松代の町にはいって、最初に文武学校へ、真田松代藩の藩校です。
なんといっても松代藩の学問といえば佐久間象山があまりにも有名
文学所の建物、すごくおおきくて立派、というのも真田氏の六文銭の家紋がいい・・・
中はこんな感じ、廊下がとてもながい、しばし縁側に腰をかけて休憩をした。
とても落ち着く雰囲気、さすがは学問所だけあるなあ
今日は長野でも23度まで気温があがった汗ばむ日だが、中はとてもひんやりしていてここちよい・・・
学校内にも桜の木があり、こちらもほぼ満開
抹茶はいかがですか?とおばちゃんによびとめられ、お菓子もついていて300円
文武学校をでると、白井氏の家の門が保存されてるところが、無料休憩所になっていて
おばあさんとおじいさんのボランテアの方が接待をしてくれた
お茶と、漬物梅干しをいただく
次に、真田宝物館へ向かう
道はこんな感じでとても城下町の雰囲気をのこす町並みだ
途中、公園でこんな歌の碑を見つけてしまった。
子鹿のバンビ
♪こじかのバンビはかわいいな・・・・
下の娘が幼稚園にいってるころよく歌ってたので、自分もしらずしらず歌を覚えてしまった。
作詞者か作曲者が松代出身なんだろうな・
真田宝物館へ
中はとても興味もってみることができた
たぶん3年前に池波正太郎の真田太平記11巻を読んだからだろうな
宝物館のあとは海津城(松代城)跡に向かう・・・