「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

たまには掃除やお片付けを一生懸命してみる

2011年06月25日 | Weblog
私の場合はたまに思いっきり片付けや整理を始めます、自分の身の回りの
本や資料を定期的に整理して再確認と掃除をしながら再構築する作業は新鮮で
いいです。 と言うよりたまには片付けないと身動きが取れなくなるのと
綺麗好きな奥さんの視線に耐えきれなくなってと言うのが本音かも知れませんが・・

これは一日の脳のサイクルとよく似ていて、一生懸命昼間に情報を
入力して一時的な記憶に蓄えておいて、それを睡眠中に整理し直して記憶に
新たに定着させる人の記憶のメカニズムにも似てますが、改めて見直して
記憶の中にある事を呼び起こす回路を鍛えておくのは、実際に記憶から情報を
引き出して活用するという作業を行うには、非常に大事な行為だと思いますし

たまにこういう作業を行うのは理にかなっているのかなとは思いますね、
この暑苦しい環境で、廻りが散らかっていたら、資料を探すのも腹立って
きますから、たまには自分で一回覚えたと言う事を確認しつつ、どこに
片付けたかを確認して、使える記憶に昇華する為の作業がお片付けだと
言えると思います、試験勉強で覚えても、今度は日常で使える様にする為には
覚えたというだけではなく、どこに置いたか、どうやって持ってくるかという
回路も鍛えておかないと実践では使えないと言う事です。

だから、自分で勉強した事を再構築する為に復習する意味で整理整頓をして
自分の中の情報を整理しておく作業が大事ですね。

一月遅い衣替えの作業をする

2011年06月25日 | Weblog
家で過ごす時間が少ないので、どうしても自分の事を行うのが最後になる
家庭の中で親父のポジションなんてそんなものですから仕方無い。

流石にこれだけ熱くなると、クローゼットの中の服でこれから半年は
着る事の無さそうなフリースの暖かそうな素材でできたのを見るのが
辛いですから、入れ替えを行うと、出てくる出てくる着ない服や、
探してた奴、片っ方しかない靴下やほころびたモノも多数出てきて
日頃の行動の無駄の多さや、案外同じモノばかり選択しているのも
良く分かりました、好みや癖って結構変わらないものです。

自己分析って学生さんも色々としていると思いますが、日常生活の
こんな事をしても案外気付きはあると思いますので、意識のアンテナを
常にオンにしておく事が大事ですね。

クリエイティブな仕事に就きたい、企画の仕事がやりたい!

2011年06月25日 | Weblog
こういう仕事をやりたいと思っている人は結構いると思いますし、実際に
その様な相談や質問を受ける事も多いですし、最近も実際にありました。

でも、そんな人の多くはその仕事に憧れているけど実際にやりたいと思って
いるのだろうか? 企画って今あるものに携わりたいだけなのかな? と
いつも疑問に思ったりもします。

今日は何故、そう思うのかを私なりの私見ですがお伝えしたいと思います。

企画とかクリエイティブな仕事って芸術作品とか科学の研究等と同じ類の
ものだと思います、共通点としては「新たなる視点」が含まれているかどうか
作品でも発見でも2番手では意味が無いと言う事は言えると思います。

そこには日常では普通に見ているけど、見方によっては面白いと言うものを
見つける観察眼とそれを表現する為の行動力を併せ持っていないと企画の
仕事は難しいと思います。

でも、クリエイティブな仕事をしたいと言う人の質問が「どうすれば良いですか」
では話にならないと思うんです、ここで企画とはこうあるべきだという先入観と
いうフォーマットに寄り添っていたらしんどいと思うんですね。

さらにそんな人は今、目の前にある「就活」というのをクリエイティブじゃないと
決めつけているから、まともに取り合おうともしないで逆に馬鹿にしている所がある
本来なら、その中に何か面白いものがあるんじゃ無いかと疑う様な姿勢がクリエイティブ
という視点じゃないかと思います。

実際に色々な仕事をしている人と出会える、話もできる、自分の社会でのネットワークを
拡げる事が出来る、これは社会人になったらなかなか出来ない事で、新聞記者並の
取材ができるという事に気づいていないのかとガッカリする。

自分の考えや、個性を表現するという事では就活ってまさしく自己表現な訳です
本当に企画の資質がある奴は、廻りが素人の学生相手での自己表現、つまり企画
のプレゼンの場で頭1つや2つ抜け出ている位じゃないと仕事で表現なんてできる
ハズも無いだろうって思ったりもするんですね。

何事にも好奇心旺盛ですって言うけど、ESを見たら、このESの取り組み方が
ありきたりで好奇心の欠片も感じない、就活のマニュアルに乗っ取って個性も感じない
というケースが本当に多いですから・・・

そんな仕事に興味のある方は是非、目の前のこの書類や課題にクリエイティブな意識で
立ち向かってから言わないと、見る人には伝わらないし、相手がその道のプロなら
なおさらそうです、これは他の仕事を志望する時でも同じだと、私は思いますが如何でしょうか?




6月24日(金)のつぶやき

2011年06月25日 | Weblog
01:03 from goo
アマゾンのカスタマーレビューを読むのは面白い。 #goo_kaz-furuya_1964 http://blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_1964/e/ddbc1f788dda5a16d7a7a296bdbd6359
07:35 from goo
テニスのクルム伊達公子選手の様に #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/SMKd8
22:28 from goo
「たけしアート☆ビート」和紙デザイナー・小川三夫の仕事をみて #goo_kaz-furuya_1964 http://blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_1964/e/26f117dbd4f19f104a4f52e85ff0f40b
22:59 from web
大学時代の恩師、故松井正 先生が仰った言葉で今も心に残っているのは「絵」とは自由だろう! どんな表現でも良いじゃないか! という自由奔放な精神。今、自分は新卒採用というフィールドで画材も言葉や文字を駆使して就職指導的な表現で絵を描き続けている気がします、実際の絵の腕は・・・
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