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カリンを透明水彩絵の具で描く

2019-11-29 | 水彩画

昨日は一週間遅れの水彩画教室。

先生のお宅へ友達と出かけます。二人欠席で、二人だけ。

大家の先生に申し訳ないけど、素敵なアトリエで音楽聞きながら、頑張って描きました。

モチーフはカリンです。カリン、好きです。

形がそれぞれ違って複雑、色も薄いので陰影もよくわかる。それに、最近好きになった黄色です。

描き始めたとたん、先生が「色が濃い」と言われて、手本に少し描いてもらいました。

人の絵に手を入れることのない先生ですが、よほど目に余ったのでしょう。

形や色を追求しすぎない。といつも言われるのですが、それでものの本質に迫るのはなかなかに難しいことです。

描いているのに「描きすぎない、塗りすぎない」とは如何?

未熟な私には禅問答の世界です。でもまあ、私の運転で出かける往復の車中、早めについてスーパーの駐車場でおしゃべりと、楽しい時間もあるので、頑張ります。

最近では先生よりも、やはり画家の奥様が相手してくれることも多い。人柄のいい奥様とは女同士の話をして、人生の先輩として教えられることもいろいろ。

親戚の家に行ったように落ち着き、友達とも近況話して、昨日は解散。やれやれでした。


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