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6/11~12 国境の街ラリネア

2016-06-27 | 炎熱のスペインを行く

午後7時頃、今夜のホテルAC ラリネア バイ マリオットに着きました。

二階(ヨーロッパ風には1階)の部屋には広いベランダがついています。

その向こうはもう海です。向こうに見える山はアフリカでしょうか?

リゾートホテルで、中庭にはプールあり。まだ人が泳いでいたので、撮影は遠慮する。

そうと知っていれば水着持ってきたのに。と言ってちょっと受けた。

8時半の夕食までまだ間があるので、添乗員さんに連れられて歩いて7分くらいのスーパーへ行きます。

これは迷わないために撮った写真。ホテルは南欧風。

スーパーはMERCADONA。土曜の午後8時前、店は買い出しの人で混雑していたので、急いで買って急いで帰ります。

主な買い物 ムール貝の缶詰5 オイルサーディンの缶詰2個入り5、グミキャンデー5 ナッツ1、そしてワイン。

ワインは一本2ユーロもしない。つまり750mlのボトル一本180円とかそんな値段。安い、安すぎる。信じられない思いで、棚の上の方の高そうな赤を一本買う。それでも4.95ユーロ。600円くらい。いゃあ、安い。

帰ってから飲んだけど、コクがあって本当においしいワインだった。

結局、この店で買ったのは25.46ユーロ。税金色々かかるらしく、カード支払い日本円決済で、3,140円になるらしい。

買い物はなるだけカードで。ロンダの街でしおり買ったらおつりが少なく、英語と身振り手振りで訴えたらきちんと計算し直してくれた。やれやれ。語学力よりは必死な心。それで通じる。

夜8時半、やっと夕食です。スペインビール2ユーロ。こちらも安い。

毎日、似たようなおかず。でも好き嫌い言わずいただく。

毎日似たような、甘すぎるデザート。半分くらい残したと思う。


 

6/12はゆっくり9:15出発です。

窓を開けます。けっこう涼しいです。

天気予報やっています。今日も暑そう。でも初日マドリードの45度よりはまし。あの日は本当にびっくり。

ホテルのプール。朝は誰もいません。

バスに乗って出発。あの山のある所が英国領ジブラルタルです。

駐車場でバスを降りて、私たちは歩いて国境を渡ります。

真ん中が車の検問所。通行の許可証のようなのを見せいてました。

徒歩のスペイン人、英国人はフリーで行き来できますが、私達は右手の白い建物でパスポートを見せて通ります。帰りは反対側の建物でパスポート見せてスペインへ入ります。

ジブラルタルではEUに留まるという意見が大半だったとか。この地では通勤、通学、買い物、商取引など人の行き来も多いはず。いちいちパスポート見せてハンコ押すようになるのでしょうか。何ともはや、煩わしいことです。

ここまで書いたら疲れたので、残りは明日以降に。ああ、いつになったら終わるのか、我がスペイン旅行たび日記。


備忘として、昨夜は長男一家が来た。長男は四国の大学へ学会出張だったとかで、8時半頃遅れて到着。

孫二人が揃ってくるのは一月振り。大きくなっていた。6歳の孫は平仮名もすらすら書けるし、びっくり。

お母さんは全然教えないのだけど、保育園でよくお勉強する子に教えてもらったんだとか。

コーティングした平仮名のお稽古用ノートとホワイトボード用のマーカーを二人に渡すと大喜びで遊んでいた。


 

先月、解散した織りの教室の集まりに行きそびれて残念だったけど、ひょんなことから私が幹事になってまたまた集まることになった。

連絡取ったらみんな元気そうでよかったけど、それぞれ用事があり、何人集まるかは未定。

行きたいところへは行き、会いたい人には会っておく。もう7、この歳ですからね、誰にも遠慮しなくていい。はず。


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