ブログ

 

小さな庭に春近し

2021-03-08 | 日記

家を建てたのが43年前、庭は姑様の好きな木が植わっていたけど、それから二度作り変えて、今は私の好きなものばかりになっている。

街中のビルとマンションに囲まれた狭い庭にも春が近いようで。

伸びていく木と山野草を見て元気になりましょう。

シロモジの花が開き始める。

斑入りアオキ。名前は駿河弁天。昨年店で買った時には葉焼けしていたけど、我が家の庭で元気。

総じて斑入りの木は日光に弱く、葉焼けしたり、きれいに斑が入らない。午後から日影で、木の陰のこの場所が気に入ったようです。

木には♂♀があるらしく、この木は赤い実が付きません。それとも、元々つかない品種なのかも。

葉が亀甲型で好きです。

シランは隣のビルにいたF谷さんに貰う。

お二人とももう故人。春になるとF谷さんを思い出す。

我が家の前でよく立ち話をした。年年歳歳の思いを深くする春。

ユキノシタは姑様が植えたもの。強い山野草で、ずっと生き延びている。

鉢上げしたこともあったけど、下草がわりに下ろしたら元気になった。

定番のクリスマスローズ。

フランスの山中で原種を見た。6月で、花はすっかり緑になっていた。

花ではなくて顎?

これは従妹がわざわざ送ってくれた。これも丈夫な花です。

結局は、環境に合わないと根付かないのは植物も人間も同じことかもしれませんね。

3/9追加

ヤブカンゾウ。新芽はおいしい。

シデコブシ。半日影だけどよく花が付く。大木にならないので、小さな庭で楽。


昨夜の電話で、夫はすぐ出かけ、朝の五時に帰宅。疲れたそうです。私も午前中に行く。検温、手洗い、また手洗い、帰るときもまた手洗い。二人以内で、15分まで。

明日からは夫が行く予定。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体調、ほぼ戻る

2021-03-08 | 日記

先週は機織り、習字(写経)を一切せずになるだけ外の空気を吸うために出歩いていたら、おかげさまで元気になりました。

土曜日は息子と孫が来て、午後からもオセロしようと孫ではなくて息子から誘われる。昼過ぎて眠くなったので2時に起こして、それまで寝る。と言ったら、2時きっちりに「お母さん、オセロしよう」と寝ているところへ誘いに来た。その様子が小さい時を思い出させるので、「あんたあ、子供ね?」と言いつつ起きて、1ゲーム。いやあ、親子というのはいくら年月が経っても親子。もういたわられてもいい年だけど、まだ息子に遊んでやってる私。

学位の授与式はあるのかと聞いたら、知らないそうで、あってもリモートかなとのこと。何を書いたのと聞いても軽く無視される。それよりは今のオセロが大切。私は四隅に駒を置くというハンディしてもらい勝ちました。

話がそれました。

昨日は朝から、機織りして、習字して、絵付けもする予定でしたが、公民館に参考になる絵本や図鑑を借りに行き、午後からは眠くなってまたま二時間も寝ていた。

さすがにまずいと、夜、台所のテーブルに絵付けの道具を全部持ってきて、まず転写紙の整理していたら、夫に電話がかかる。

メールやラインで用事が足りる時代に、電話、しかも夜とか休日はいい知らせの例しがない。

土曜日23時過ぎには、息子の一人から電話。血中酸素濃度測ったら(何とかメーターというのを買ったらしい)95しかない、どうしようかとかなりおろおろしている。おやまあ、そんなに気が小さかった?

この息子からは、今を去ること10年前の深夜、いきなり電話があってびっくりしたらかゆみ止めの薬送ってほしい、とその話のついでのように結婚するつもりとその時はいい話だったけど、今回はコロナがらみ。

夫の仕事場からその何とかメーター持ってきて測ったら、私は97、夫は95だった。95でいいんじゃないのと電話する。

昨夜の電話のことはまたいずれ。

2014年6月、フランス南西部コートレの街からバスでピレネー山脈へ分け入ること2時間、川べりのレストラン。

滝があって景勝地、とはいえ、ものすごく田舎。そこにあるレストランの前菜=アントレ。フランス人はサラダ好き。

今は自粛でどこへも行かないので、カラフルな料理の写真、探してきました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書評

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

手織り

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

日本ブログ村・ランキング

PVアクセスランキング にほんブログ村