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小江戸 川越に遊ぶ その7 ( またまた、神社に寄り道 )

2010-11-02 23:46:06 | 不思議紀行
 ”喜多院”へ向かう途中、またまた地図のなかに神社を見付け、もちろん寄ってみることに・・・。

熊野神社は
 「おくまん様と呼ばれ市民に親しまれているこの神社は、天正18年(1598)に蓮馨寺二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請し、寺の守護神として信仰をあつめていました。当時は熊野三社権現とよばれていたようです。明治2年の神仏分離令により寺の管理から離れましたが、明治26年に川越の大火によって社殿焼失、同39年に社殿を復興しました。御祭神は熊野大神三神(伊弉諾尊・事解之男命・速玉之男命)です。」 (御由緒の立て札より)


   
   最初の鳥居を抜けると両脇は、裸足で歩くと足ツボを刺激してくれる道がつくられています。
 

   
   ニの鳥居 少しだけ写っている水舎は力士たちが持ち上げているとか・・・?


   
   拝殿


    
   明治37年1月1日 建立の本殿前の狛犬

 古そうですし、顔が好きそうな感じなのですが、なにぶん変な場所に置かれているので、よく見えなくて残念でした。


   
   境内社 銭洗い弁天は人がたくさん!?


   
   稲荷社 運試しの投げ輪って斬新だわ~。


    
   新しいお狐様だと思われますが、あまり見たことのないロボットみたいな感じ



  神社紹介  熊野神社  川越市連雀町 連雀町交差点近く



 お次は、頂いた地図の中で黄色く色付く銀杏の木が気になった”出世稲荷”です。
稲荷神社は
「天保2年(1831年)、地主立川氏が屋敷鎮守として、京都伏見稲荷大社本宮より分社したるものなり。
 御祭神 宇迦之御魂大神・佐田彦之大神・大宮能売ノ大神」 (御由緒の石碑より)

  
   
   石の鳥居の向こう側には、大きな銀杏の木が2本。   


    
   またまたロボットみたいなお狐様です。


   
   左 目通り 5.6m 根回り 7.6m  右 目通り 7.25m 根回り 9・7mの樹齢600年余の銀杏の木


  神社紹介  出世稲荷神社  川越市松江町 1-7



   
   出世稲荷近くのオープンしたばかりの”大学いも”のお店 (・・・これ買って食べたかったな?)





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