緑に囲まれた公園 一瞬のドラマ 絵になる・・・。
＜フランス よもやま話 その５ 車事情 ＞
フランスでは、車は日本とは逆の右側通行です。生まれた時から身についた「車は左」の感覚。 違和感ありありで、絶対車の運転は無理だと思うことしきり・・・。その上交差点は・・・。
ロータリーの中に突入して、行きたい方向の道に出る・・・、らしい・・・。（ラウンドアバウト）
日本でも最近似たような交差点が飯田市にできたとか・・・？これは難しそうだわ～と思っていたところ、かの有名な「凱旋門」の所では・・・。
「凱旋門」の周りは、幾重にも車が重なってぐるっと廻っていました・・・。
私たちツアーのバスの運転手さんは、皆さんのリクエスト？に答えて２周ほど「凱旋門」の周りを走ってくれました。このロータリーは、別に印などがある訳でなく、運転する人の強い意志（かなり強引）を持ってのみ行きたいところに行けるという感じなのです。
凱旋門からシャンゼリゼ通りへ・・・、すごい車の量です。
それと驚いたのは・・・。
どこでもここでも一車線は駐車場と化しています。
これは駐車場があまりないため、公に認められているそうです。
ぶつかってる？ かなり強引な停め方ですが、こんな光景が至る所で見られます。びっくり！
歩行者用の信号機
上から、車用、歩行者用、一番下の可愛い信号は誰用？？？
いろんな場所で、この可愛い信号機を見ました。誰が見るのかなあ～？
つづく