高麗橋から見えた伊勢宮(このときは名前は分からず、後から調べて判明)には、気になる狛犬が・・・。
伊勢宮 石の鳥居
平たいお顔の狛犬 右の子は笑っているよう・・・。
伊勢宮は、
『諏訪神社・松森神社とともに長崎三社の一つです。明治34年(1901)に同社で行われた神前結婚式は長崎における神前結婚式の始まりと言われています。本殿には紀貫之らが詠んだ36人の歌と肖像画が描かれた「三十六歌仙絵」が飾られています。』(案内看板より抜粋)
『伊勢宮略暦
豊受姫大神
御祭神 天照皇太神
素盞男大神
當伊勢宮は今を去る三百六十余年前の寛永六年に天台宗修験南岳院存祐と云ふ人が長崎の繁榮天下泰平緒人安全祈願の為に外宮長官檜垣常晨の許状を得て今の地に内宮を鎮座奉齎し後 寛永十六年に幕府及伊勢神宮に請ふて外宮太神宮を併せ鎮座奉祀して此の年に長崎奉行を始め市民一般の寄付に依り宮殿が建てられ伊勢宮と稱せられるやうになったのであります
其の後三百五十年前の正保三年の御營繕より長崎總町各戸よりの寄進が永制となり當宮は御創建の初めより長崎市民皆様に依って建立營繕せられ今日に至って居る神社であります。』(案内看板より)
神社紹介 伊勢宮 長崎県長崎市伊勢町 2-14
つづく
伊勢宮 石の鳥居
平たいお顔の狛犬 右の子は笑っているよう・・・。
伊勢宮は、
『諏訪神社・松森神社とともに長崎三社の一つです。明治34年(1901)に同社で行われた神前結婚式は長崎における神前結婚式の始まりと言われています。本殿には紀貫之らが詠んだ36人の歌と肖像画が描かれた「三十六歌仙絵」が飾られています。』(案内看板より抜粋)
『伊勢宮略暦
豊受姫大神
御祭神 天照皇太神
素盞男大神
當伊勢宮は今を去る三百六十余年前の寛永六年に天台宗修験南岳院存祐と云ふ人が長崎の繁榮天下泰平緒人安全祈願の為に外宮長官檜垣常晨の許状を得て今の地に内宮を鎮座奉齎し後 寛永十六年に幕府及伊勢神宮に請ふて外宮太神宮を併せ鎮座奉祀して此の年に長崎奉行を始め市民一般の寄付に依り宮殿が建てられ伊勢宮と稱せられるやうになったのであります
其の後三百五十年前の正保三年の御營繕より長崎總町各戸よりの寄進が永制となり當宮は御創建の初めより長崎市民皆様に依って建立營繕せられ今日に至って居る神社であります。』(案内看板より)
神社紹介 伊勢宮 長崎県長崎市伊勢町 2-14
つづく