いつも君のあとから 長い影をふんで
いつも君のあとから ついてゆきたい
(森田童子 淋しい雲より)
駆け戻る崖の上の道 沈む夕日がそっと後押し
一瞬の長い影 また駆け出す
長い影からの連想でこの歌を思い出しましたが、この歌詞だとあとから長い影を踏んでいるので、この情景とは逆さで日に向かって歩いていることになりますね・・・。帰り道ずっと自分の影を見て戻ってきたのですが、こんなに長くなったのは、この一瞬だけでした。
これで、午後から出掛けた三浦半島のお話はお終いです。お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
だんなさんは、美しい風景に心を奪われたようで、
「○○(私のこと)は、狛犬好きなので、俺は、半島に凝ることにした・・・。」
と言い出しました。なんでも半島の先にある”岬”を見て歩くことにしたとか・・・?相変わらず分かるような分からないような・・・・? ”岬めぐり”を楽しみにしている私たちです。