今日は豆まき、子供たちは、それぞれの場所で生活しているので、今年は、二人だけの豆まきです。
一年に一度だけ登場の「北の家族」の枡
この「北の家族」の枡は、遥か昔、まだお勤めをしていた頃、実家が函館だという同期入社の方の車に乗せて頂いて、仲良しだったmoroさんと函館を訪れた時に飲みに行った居酒屋さんで頂いた物です。毎年「豆まき」の時にだけ登場します。
富士から函館は、それはそれは遠くて、運転手さんは、その方が一人だけ・・・。北海道の冬は、静岡県人には、想像を絶する寒さで、楽しみにしていたスキーも余りの寒さに思わず涙が出てしまったり、美味しい海の幸に食べ過ぎて動けなくなったり・・・。毎年楽しかったことを思い出しては豆まきをしています。
今年は、なんだかとても寒いような気がしますが、先日新聞でこの「春隣」という言葉を見つけました。「はるとなり」と仮名がふってあります。「春隣」は、季語で春を近くに感じることだそうです。なんて素敵な言葉なんでしょう。
雀等が 我先告げる 春隣 (すすめらが われさきつげる はるとなり)
一年に一度だけ登場の「北の家族」の枡
この「北の家族」の枡は、遥か昔、まだお勤めをしていた頃、実家が函館だという同期入社の方の車に乗せて頂いて、仲良しだったmoroさんと函館を訪れた時に飲みに行った居酒屋さんで頂いた物です。毎年「豆まき」の時にだけ登場します。
富士から函館は、それはそれは遠くて、運転手さんは、その方が一人だけ・・・。北海道の冬は、静岡県人には、想像を絶する寒さで、楽しみにしていたスキーも余りの寒さに思わず涙が出てしまったり、美味しい海の幸に食べ過ぎて動けなくなったり・・・。毎年楽しかったことを思い出しては豆まきをしています。
今年は、なんだかとても寒いような気がしますが、先日新聞でこの「春隣」という言葉を見つけました。「はるとなり」と仮名がふってあります。「春隣」は、季語で春を近くに感じることだそうです。なんて素敵な言葉なんでしょう。
雀等が 我先告げる 春隣 (すすめらが われさきつげる はるとなり)