片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

大久保さん安らかにお眠りください

2007年12月08日 | 私の正論
ジャーナリストの上村孝樹氏が、シーエーシー創業者の大久保茂さんについて、書いてくださった
これは抜粋
「もし、大久保さんがソフト産業の創成期にソフト業界団体の会長として4,5年、旗を降ってくれていたら日本のソフト産業は大きく変わっていたのではないか。こう思うと残念な気持ちで一杯である。だが、それは残された我々が取り組むべきことだろう。」

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5 コメント

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会長は (高橋)
2007-12-08 11:08:13
ソフト協の会長はHさんでしたね。その方ではだめだったのでしょうか。私の高校の先輩だったし、H会長のことは知っています。
大久保さんとは会ったことはあると思いますが、残念ながら記憶にありません、
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いえHさんは立派だったと思います (片貝孝夫)
2007-12-09 00:31:57
構造計画研究所の服部さんのことですね。大久保さんから聞いた話ですが、立派な方だったと思います。よく服部さんの話をされてましたから。大久保さんは、ほんとうはもっと業界のためにやりたかったと思いますが、自社の経営をしっかり見なければという気持ちが強かったと思います。朝も8時には、会社がある神保町の小学館ビルの地下のトップという喫茶店にいました。喫茶店で大久保社長と話すのは、とても楽しみでした。
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ありがたいことです (高島健一)
2007-12-09 15:26:18
上村さんの記事、読みました。
本当にありがたいことです。
上村さんがまだ『日経コンピュータ』の記者だった頃から、上村さんが大久保社長(当時)に取材するときには必ず同席した頃のことを思い出します。四半期に1回くらいは大久保さんにインタビューに来ていた時期もあり、その時々に取材テーマはあるのですが、本題の取材が終わると、逆に上村さんのほうが口数が多くなり、しきりに「CAC(大久保さん)が頑張ってリードしなければ、日本のソフト業界が駄目になってしまいますよ」と言って盛んに焚きつけていたものでした。ただ、大久保さんも往事のパワーはなくなっていたのでしょう、熱弁をふるう上村さんの話を「そうだね」とか「そう、そう」とか相槌を打ちながら、ニコニコと話を聞いていた大久保さんの笑顔が髣髴とされます。片貝さんとも、上村さんとも、久しぶりに会ってみたいなあ。片貝さんにお願いするのも筋違いな話ですが、そのような機会を設けていただけるとありが体です。上村さんと1対1になると今でも緊張してしまうのです(何度か叱られましたから)。
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わかりました (片貝孝夫)
2007-12-10 08:30:10
上村さんに連絡してみましょう。
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上村さんから連絡ありました (片貝孝夫)
2007-12-16 22:22:09
高島さん、私に連絡ください。正月明けに昼飯でも食べましょうということになりましたので、日程調整したいのです。
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