岩波ジュニア新書の「科学のすすめ」という本が目に留まって買った。
さまざまな分野の科学者が、自分の生い立ちからなぜその分野に進むようになったか、それがどのように人類に役立っているかといったようなことが書かれている。
その最終章が小野有五氏の「めざせ地球の臨床医学」。
その中でレイチェル・カーソンを取り上げていた。
サイレント・スプリング(沈黙の春)の意味は、農薬散布によって静から春が訪れるというものだ。
この本が与えた衝撃は計り知れないという。
つまり、これまで科学は人間の未来を約束していたと信じていたけれども、人間の未来を閉ざすものだという事実だった。
この本からだったとは知らなかった。。。
さまざまな分野の科学者が、自分の生い立ちからなぜその分野に進むようになったか、それがどのように人類に役立っているかといったようなことが書かれている。
その最終章が小野有五氏の「めざせ地球の臨床医学」。
その中でレイチェル・カーソンを取り上げていた。
サイレント・スプリング(沈黙の春)の意味は、農薬散布によって静から春が訪れるというものだ。
この本が与えた衝撃は計り知れないという。
つまり、これまで科学は人間の未来を約束していたと信じていたけれども、人間の未来を閉ざすものだという事実だった。
この本からだったとは知らなかった。。。
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