あと五年もしないうちに、紙は貴重になるだろう。紙に印刷するなど、ぜいたくのきわみとなる。紙に印刷するときは、美術印刷など、どうしても紙で出したいというものに限られる。現に、今紙は高騰し、紙問屋も印刷会社も紙の確保に奔走している。印刷会社では、紙がなくて注文を断ったケースも出ている。20数年前、ペーパーレスオフィスという言葉が流行ったとき、瞬間的に思ったのが、森林を伐採できない日がきたらペーパーレスになるということだった。5年後に複写機メーカーは立ち往生するかもしれない。
最新の画像[もっと見る]
- CIO賢人クラブセミナーで、元小松製作所社長の安崎さんのお話を伺った 9年前
- オープンストリームはJUASスクエア2015のスポンサーです。 9年前
- 熟年2人の友人が立ち上げた10人以下事業者向けサービス 9年前
- あの世からしばしこの世に里帰りした故人を送り返す送り火。 9年前
- あの世からしばしこの世に里帰りした故人を送り返す送り火。 9年前
- あの世からしばしこの世に里帰りした故人を送り返す送り火。 9年前
- パートナー各社がBizをフロントに使ったパッケージの紹介 9年前
- 「働く女性の癒しの里」をつくろうよ 9年前
- 株高は今年でおしまい、岩佐豊の「10年後に生き残る企業の条件」講演より 9年前
- 速報!孫娘が地域の合気道大会で優勝したとのこと。 9年前
でも紙が自由に使えなくなったときが、新しい時代の幕開けのような気がします。
と云えば、フロッピー・ディスク、という時代は過去の話。今や、CD/DVD でしょうか。
ハード・コピー(印刷)を下さい、と云うと、えっ? dead tree media ですか?と再確認されるとか...
dead tree media の日本語訳はまだ目にしたことがありませんが、どこかで、既に、登場しているのでしょうか?