NBonlineに表題の記事がありました。
私はパソナグループにいたことがあります。
実務家を企業が求めているのに、応募してくる方に「何が専門ですか」と聞くと「部長でした、事業部長でした」とおっしゃる方もいます。そういった肩書きは「実務ができない」の証明のようでした。
資格などいくら取ってもだめです。
やはり実務を定年までしっかりやった人だけに、定年後の仕事はあるのです。
今50代前半までの方、ぜひ偉くなることより仕事ができる人間のまま定年を迎えてください。
これからは、定年後10年以上働かねばならない時代です。
よくよく考えて定年前の10年を過ごすべきだと思います。
私はパソナグループにいたことがあります。
実務家を企業が求めているのに、応募してくる方に「何が専門ですか」と聞くと「部長でした、事業部長でした」とおっしゃる方もいます。そういった肩書きは「実務ができない」の証明のようでした。
資格などいくら取ってもだめです。
やはり実務を定年までしっかりやった人だけに、定年後の仕事はあるのです。
今50代前半までの方、ぜひ偉くなることより仕事ができる人間のまま定年を迎えてください。
これからは、定年後10年以上働かねばならない時代です。
よくよく考えて定年前の10年を過ごすべきだと思います。
因みに『ハッピーピープル』と言う題名は撮影後に考えた題名出そうで、自然に従って生きて行く事が一番幸せなのだと感じて題名をつけたとこの映画の監督は言っていました。
礼節とは、極論すれば生きるのにはいらないもの。名誉や地位も礼節の一種でしょう。知識もそうかも知れません。
最近のビッグコミックの釣りバカ日誌で、みちこさんが浜ちゃんに断捨離を迫っていましたが、身の回りのいらないものをすべて捨てられたらすっきりするでしょうね。
全くそう思います。未だに子供を塾漬けにしている親御さんがいますが、これからはそれでは世界に通用しないと思います。
語学力と専門性とバイタリティ、と勝手に私はこれからの子育てのキーワードと思っております・・・
ビジネスを考えるとき、最初から世界市場を相手に考えることも大事ですね。世界に向けた製品をとりあえず日本で売るくらいの感覚で始めたいですね。