高橋さんは、MSCOの事務局長であり、佐渡トキ検定の考案者であり、高橋の数の発見者です。
また大学で教えたり、小学校で教えたりしています。
昨日みなでわいわい飲んでいるとき、テストというものについてこんなユニークな考えを披露されました。
1.時間内にやりきれないほどの問題を出す。
(100点以上の能力のある人が100点で頭打ちになるのを避ける)
2.何を持ち込んでもいい。
(暗記を試すのではなく、問題解決能力を試すのだから辞書やパソコンで調べてもいい)
3.分からない問題には答えなくていい。
(あてずっぽうで回答する愚を避ける)
4.正答には難易度に応じて加点、間違えると減点、回答しなかった問題は加点減点なし。
こうすると、テスト結果は0から100点ではなく、マイナス数百点からプラス数百点まで大きく分布することになり、ほんとうに能力のある人があぶり出されることになる。
話を伺って、感じ入るばかり。
また大学で教えたり、小学校で教えたりしています。
昨日みなでわいわい飲んでいるとき、テストというものについてこんなユニークな考えを披露されました。
1.時間内にやりきれないほどの問題を出す。
(100点以上の能力のある人が100点で頭打ちになるのを避ける)
2.何を持ち込んでもいい。
(暗記を試すのではなく、問題解決能力を試すのだから辞書やパソコンで調べてもいい)
3.分からない問題には答えなくていい。
(あてずっぽうで回答する愚を避ける)
4.正答には難易度に応じて加点、間違えると減点、回答しなかった問題は加点減点なし。
こうすると、テスト結果は0から100点ではなく、マイナス数百点からプラス数百点まで大きく分布することになり、ほんとうに能力のある人があぶり出されることになる。
話を伺って、感じ入るばかり。