片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

アクシスソフトの忘年会

2007年12月26日 | 私の正論
楽しい忘年会でした。全員参加の楽しいゲーム。笑い転げてしまいました。そんな席でちょっとまじめな話も。「アクシスソフトの売りってなんだろうね?」。「それは、うちに頼んでくれれば、うちの製品を買ってくだされば、必ず企業業績が上がりますじゃないのか?」。「言われたことをやるのではない、顧客の業績につながる製品開発やシステムを構築するという自負を持とうではないか」と。




中川さんと忘年会

2007年12月26日 | こころ
まだ三時半ですが二人で忘年会を始めました。
私と中川さんとは、25歳のときからのつきあいだから、もう36年になる。住友信託の金銭信託のシステムでプロジェクトチームを組んだのが最初だ。同じ大学の同級生で、彼は数学、私は物理ということで仲が良かった。中川さんは60歳まで現役のエンジニアとして働いた。最後の週は二晩徹夜もしたという。そして、何もしなくてもいいから残ってくれという要請を振り切って退職した。中川さんは人気があった。歯に衣着せぬ物言い。嫌なものは嫌と、てこでも動かない。権威などまるで無視。その代わり引き受けた仕事は、どんなに困難な仕事でもきちんと仕上げる。
その中川さんから、今日初めて聞いた話。「片貝さん、当時SIって言葉が流行ったよね、それってどういう意味か知ってる」。「えっ?」。「座って、いるだけ、の頭文字だよ」。システムインテグレータという言葉が流行ったとき、その元請会社の社員は、ただ座っているだけ、仕事は我々外注がやっているのだという。温和な中川さんのプロ根性を知った。やはりすごい人だったのだ。シーエーシーの大久保社長とゴルフを同じ組で回ったとき、パーティーのあとで、君の会社は大丈夫だと大久保さんから言われたという。何をもってそう言われたのか、今でもわからないという。大久保さんといい、中川さんといい、素晴らしい。




ビジネスメール

2007年12月26日 | Biz/Browser
CRS言語を使って電子メールソフトも作ることができる。今や電子メールがなくては仕事にならないが、多くの会社ではOutLookなど市販のものを使っている。企業におけるコミュニケーションソフトはもっともっと工夫されていい。会社ごとにさまざまに工夫されるべきだ。やりとりされた内容は一元管理され関係者は検索閲覧できることも必要かもしれない。Biz/Browserを使えば自由自在だ。お試しあれ