片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

富士通蒲田一階のレストランでお昼

2007年12月07日 | Biz/Browser
日替わり定食が二つあり私は湯葉定食980円。富士通舛巴さんのおごり。営業に来てお客様にごちそうになってしまった。
このレストランは社員同伴でなくても、ご近所にお住いの方は利用できるとのこと。上品でおいしいです。



地方自治体庁内業務のWeb化

2007年12月07日 | Biz/Browser

Web化によってもたらされる効果はかなり大きい。しかし、それは数値目標として設定されなければならない。すなわち、ITコストを30%程度下げられるというもくろみもあるが、30%では、投資金額を5年で回収できないという話がある。50%程度の削減にならないと投資対効果のシナリオが書けず議会を通らないのではという話。また、電力消費を減らすことも求められる。それにはサーバの数を減らすのと、サーバの負荷を減らすという二つのことをやる必要がある。また、セキュリティー対策なども万全を期さねばならない。そうなると、1市町村でそれぞれのシステムを持つことの負担がかなり大きくなる。現場から見れば、これまでの画面が変わるのは困る。これまでの画面は変えないでほしい。


Biz/Browserを使えば、これらの問題は解決できる可能性が高くなる。それは、これまで導入した多くの民間企業の実績がそれを証明している。自治体庁内業務のWeb化を考えておられる方々にお願いする。ぜひ説明の機会を与えて欲しい。


顧客ニーズに即応する物流システムが構築可能に

2007年12月07日 | Biz/Browser
ITシステムの役割は、業務の管理から顧客サービスの向上へと大きく変わりつつある。そんな中、日本通運株式会社大阪支店は、顧客ごとに個別に構築してきた物流支援システムの機能を集約し、Biz/BrowserでWeb化した。開発工数やTCOの削減が可能になったという。そして、従来はサービスインまで数カ月以上かかっていたのが、最短で1カ月まで短縮されたという。
Biz/Browserは、一度使われた方は同業他社には使って欲しくないと思うと思う。圧倒的なコストダウンと、現場に密着したシステムが、かなり容易に作れるからだ。Biz/Browserの本当の価値がわかるのは、導入企業のITコストが同業他社に比べてかなり低く抑えられ、売上にも貢献するシステムが作れ、企業業績が向上したときだ。