今朝は大雨だったのに・・・なぜか雨は夕方はお日様が・・
先日見た池のおたまじゃくし、ぜんぜん大きくなってない!ことしは、成長するチャンスがもうないのかな?
秋葉原の事件、その後政治家はしたり顔で、法案の整備やならにやらで『対処している』パフォーマンス。そんなんじゃぜんぜん解決しないとおもっているkおばちゃん。
先日の知事の発言--「警察力の強化で防げる問題じゃない。人間の内面の問題。もっと時代の、社会全体の背景がある」「自分の人生をかけたパフォーマンスを、ああいう形で携帯を通じて時々刻々、シナリオを伝達しても誰が読むのか。非常にむなしい」「昔だったら、こだまが返ってくるっていうか、他者とのつながりがあったけれども、それがあるようでないんじゃないか」とのほうがよっぽど的を得てると思う。
通勤電車の中、ホームなどのちょっとした開き時間に必死にメールを打っている人たちをみてると、ああ、そういうこと。『繋がり』をそんな求めてる訳・・となんとく納得。
kおばちゃん、メルともより現実に対面してる人間関係でいっぱいいっぱいです。
あのパフォーマンスに巻き込まれてしまった方々、本当にお気の毒です。
それにしてもB型肝炎感染者・・と公表してるけど・・まさかHIVじゃないよね。以前ベルリン中央駅開業前夜にナイフをもって暴れ、つかまった少年。たしか感染者だったのであとで大騒ぎになった記憶が・・
B形肝炎もけっして侮れない。患者さんから感染して、死亡してしまった歯科医の話をきいたこともある。人助けのつもりが・・・ね。
○3月20日(木)
俄遍路の旅に終了を告げたkおばちゃん。次の目的地にナビ様をせっとして・・出発!
途中『八幡浜』の町を通過・・今日は祭日だから、量販店の近所でちょっと渋滞に!
でも、kおばちゃんナビ様のおっしゃる通にしか進めません!
町並みを抜け、平野を抜けてしばらく走ると
こんな景色になってって、どこにでもある風景。
こんな感じで同じ これじゃどこだかね。
kおばちゃんの向かった先は『佐田岬半島』。四国の最も西に位置しているところである。
実は今回の旅行を思い立った時、一番最初に頭に浮かんだのは・・お遍路のことより・・ここだった。もっとも西ということで、ここで夕日を見たいな・・なんて思ったのだ。
だから、夕べの宿泊場所も、最初はこの、佐多岬半島のどこかで・・夕日を見ながら・・なんて考えたのだが、ここも松山市からはけっこう離れていて、やはりナビ様で検索した3時間はかかりそうだったので、辞めたのだ。
辞めて正解。だって昨日は雨降りでしたから・・
kおばちゃんの『夢』としては、この半島の端っこから出ているフェリーに乗って九州に渡る・・というのが『夢』なんだけど、これが結構大変。レンタカーだったら乗り捨て料金かかりそうだし、公共の交通機関をつかうと・・・時間的に大変。ということ。でもこのフェリーにのって豊後水道をわたって『関さば』になったつもりで、大分に上陸してみたかったのだ。
で、それは無理なのでせてめ端っこまでいってみたい・・・と思っていたのだけれど・・・この半島の端っこの佐多岬までの距離をナビ様にお伺いをたててみると・・・絶対帰りの飛行機に間に合わない・・・という結論がでてしまったのだ。
あーーあ。宿毛まで足をのばしてしまったのが・・・ここに来て影響して来た!
でも、あきらめの悪いkおばちゃん。とりあえず行けるところまで行って見る!ということにしたのだ。時計とにらめっこをしながら・・
必死に197号線を爆走・・ごめんなさい。しかし・・・はやり、時はむなしくさって行く。レンタカー返却時間や、ガソリンを入れる時間、そしてここから飛行場を向かう時間を頭の中でぐるぐると計算しながら走った結果・・もうここでタイムリミット!と思ってあきらめたのが冒頭の看板のる場所。kおばちゃんの大好きな道の駅があるところ。『瀬戸町農業公園』
ここは、事前に調べて?というか、へーこんなな前の道の駅があるんだ・・ということは知っていたので、最初からこの煩悩の旅の第2の目的地みたいなもんではあった。
建物の中にはここ伊方町のPRコーナーも。
そしてご覧の通りここは、風力発電でも有名な町だった。
この佐多岬半島というのはものもと物凄く細長い半島だとは思っていたけれど、北西に遮る陸地がないため、風況が良く、風力発電が盛んであるという。
へーー。kおばちゃん『伊方』という名称は『伊方原発』ぐらいしか思い浮かぶものがなかったからびっくりでした。
もちろん道の駅はおみやげ物のも地場産業重視。
kおばちゃんは『ちりめんじゃこ』と丸干しをお買い上げしました。
ここ農業公園のある場所はこの佐田岬半島のなかでも、一番『細い』部分らしく、
前の景色は こんな感じ。
そして後ろもこんな感じで、海がせまっておりました。
ま、どっちを前後ろと呼ぶかは別にして、
後ろの景色の左端に遠くに見えるのはさっき通った八幡浜ですかね?
それにしても、目的地に辿り着けないのは・・残念!!半島の長さは約40kmあるそうで、この農業公園のあたりが半分くらいですかね?
いつの日か端っこまで行って見たいと思っているkおばちゃんです。
先日見た池のおたまじゃくし、ぜんぜん大きくなってない!ことしは、成長するチャンスがもうないのかな?
秋葉原の事件、その後政治家はしたり顔で、法案の整備やならにやらで『対処している』パフォーマンス。そんなんじゃぜんぜん解決しないとおもっているkおばちゃん。
先日の知事の発言--「警察力の強化で防げる問題じゃない。人間の内面の問題。もっと時代の、社会全体の背景がある」「自分の人生をかけたパフォーマンスを、ああいう形で携帯を通じて時々刻々、シナリオを伝達しても誰が読むのか。非常にむなしい」「昔だったら、こだまが返ってくるっていうか、他者とのつながりがあったけれども、それがあるようでないんじゃないか」とのほうがよっぽど的を得てると思う。
通勤電車の中、ホームなどのちょっとした開き時間に必死にメールを打っている人たちをみてると、ああ、そういうこと。『繋がり』をそんな求めてる訳・・となんとく納得。
kおばちゃん、メルともより現実に対面してる人間関係でいっぱいいっぱいです。
あのパフォーマンスに巻き込まれてしまった方々、本当にお気の毒です。
それにしてもB型肝炎感染者・・と公表してるけど・・まさかHIVじゃないよね。以前ベルリン中央駅開業前夜にナイフをもって暴れ、つかまった少年。たしか感染者だったのであとで大騒ぎになった記憶が・・
B形肝炎もけっして侮れない。患者さんから感染して、死亡してしまった歯科医の話をきいたこともある。人助けのつもりが・・・ね。
○3月20日(木)
俄遍路の旅に終了を告げたkおばちゃん。次の目的地にナビ様をせっとして・・出発!
途中『八幡浜』の町を通過・・今日は祭日だから、量販店の近所でちょっと渋滞に!
でも、kおばちゃんナビ様のおっしゃる通にしか進めません!
町並みを抜け、平野を抜けてしばらく走ると
こんな景色になってって、どこにでもある風景。
こんな感じで同じ これじゃどこだかね。
kおばちゃんの向かった先は『佐田岬半島』。四国の最も西に位置しているところである。
実は今回の旅行を思い立った時、一番最初に頭に浮かんだのは・・お遍路のことより・・ここだった。もっとも西ということで、ここで夕日を見たいな・・なんて思ったのだ。
だから、夕べの宿泊場所も、最初はこの、佐多岬半島のどこかで・・夕日を見ながら・・なんて考えたのだが、ここも松山市からはけっこう離れていて、やはりナビ様で検索した3時間はかかりそうだったので、辞めたのだ。
辞めて正解。だって昨日は雨降りでしたから・・
kおばちゃんの『夢』としては、この半島の端っこから出ているフェリーに乗って九州に渡る・・というのが『夢』なんだけど、これが結構大変。レンタカーだったら乗り捨て料金かかりそうだし、公共の交通機関をつかうと・・・時間的に大変。ということ。でもこのフェリーにのって豊後水道をわたって『関さば』になったつもりで、大分に上陸してみたかったのだ。
で、それは無理なのでせてめ端っこまでいってみたい・・・と思っていたのだけれど・・・この半島の端っこの佐多岬までの距離をナビ様にお伺いをたててみると・・・絶対帰りの飛行機に間に合わない・・・という結論がでてしまったのだ。
あーーあ。宿毛まで足をのばしてしまったのが・・・ここに来て影響して来た!
でも、あきらめの悪いkおばちゃん。とりあえず行けるところまで行って見る!ということにしたのだ。時計とにらめっこをしながら・・
必死に197号線を爆走・・ごめんなさい。しかし・・・はやり、時はむなしくさって行く。レンタカー返却時間や、ガソリンを入れる時間、そしてここから飛行場を向かう時間を頭の中でぐるぐると計算しながら走った結果・・もうここでタイムリミット!と思ってあきらめたのが冒頭の看板のる場所。kおばちゃんの大好きな道の駅があるところ。『瀬戸町農業公園』
ここは、事前に調べて?というか、へーこんなな前の道の駅があるんだ・・ということは知っていたので、最初からこの煩悩の旅の第2の目的地みたいなもんではあった。
建物の中にはここ伊方町のPRコーナーも。
そしてご覧の通りここは、風力発電でも有名な町だった。
この佐多岬半島というのはものもと物凄く細長い半島だとは思っていたけれど、北西に遮る陸地がないため、風況が良く、風力発電が盛んであるという。
へーー。kおばちゃん『伊方』という名称は『伊方原発』ぐらいしか思い浮かぶものがなかったからびっくりでした。
もちろん道の駅はおみやげ物のも地場産業重視。
kおばちゃんは『ちりめんじゃこ』と丸干しをお買い上げしました。
ここ農業公園のある場所はこの佐田岬半島のなかでも、一番『細い』部分らしく、
前の景色は こんな感じ。
そして後ろもこんな感じで、海がせまっておりました。
ま、どっちを前後ろと呼ぶかは別にして、
後ろの景色の左端に遠くに見えるのはさっき通った八幡浜ですかね?
それにしても、目的地に辿り着けないのは・・残念!!半島の長さは約40kmあるそうで、この農業公園のあたりが半分くらいですかね?
いつの日か端っこまで行って見たいと思っているkおばちゃんです。
途中の”前も後ろも海”なんてそうめったにお目にかかれませんよね♪おもしろいです。
実はわたくしも去年、佐多岬から(と言っても先端より手前)フェリーで九州に渡って田舎に行こうかなとしてたのですが、時間が足りなかったので断念したのです。
いつか佐多岬へ行きたいなと思っています。
途中、浜辺で牛が戯れていたり、のどかな風景でした。国東半島へフェリーで渡って九州を旅しました。懐かしい思い出です。
私もB型肝炎患者、37歳で発症し、12年間で8回入院加療しました。
現在50歳代を終わろうとしていますが、治っていません。
B型肝炎ウイルス感染者は全国で150万人。
肝炎で治療を必要とされる方は、10万人くらいだと言われています。
HIV感染者は1万人台。ですから感染者のオーダーは、B型肝炎の100分の1以下です。
HBs抗体(中和抗体)をお持ちでない方が、素手でけが人を介助し手当をしたら、けが人の方の血液から感染する機会があるので、今回の報道となったのでしょう。
B型肝炎患者としては複雑な気持ちです。感染者に対する偏見差別が増長しないかと言うことです。
やっぱりそうでしたか。(笑)
ご実家が九州ですもんね。宿毛まで行っていたら後一息・・っていっても6時間はかかるかな?
いつか(今年でも良いですよ)チャレンジしてみてください。
フェリー天候に左右されるのでね。私のモロッコ行きのように。(涙)
私とってはいまだに憧れの佐田岬です。
初めまして。B型肝炎患者さんなんですか。大変ですね。
私の周りには、だぶんいない・・かなとも思いますが、感染者数そんなに多いんですね。
B型は血液感染というのはなんとなく知ってました。前述の歯科医も開業まもない若い医師だったようで、きっと手に小さな傷でもあったんでしょうね。本来素手で診療しちゃいけないのに、それをしちゃったらしいです。
患者さんは病気だけでも大変なのに、偏見とも戦わなきゃいけないからさらに大変ですね。日常接触しているぶんには、何の害もないでしょうにね。
HIVの患者さんと接触するときは、医師は手袋着用だそうですが、B型肝炎も同じですか?知り合いの小児科医はそれが可愛そうでできない・・といってましたけど、うーーん。それはちょっと違うような気がしてます。そういうことがお互いに受け入れられてこそ偏見がなくなるような気がしてますけど。
私は門外漢なので、変な事書いちゃってご不快な思いをされたら、ごめんなさいね。
お大事に・・しかお声をかけられませんけど。頑張ってなおるもんじゃあないですもんね。
でも、佐田岬の先っぽにキャンプされたんですか。うらやましい~若いって良いですね。あこがれます。
いつか先っぽまで行って夕日を見て見たいと思ってます。夢はいつででももみられますからね。(笑)
一日に随分動かれましたねー。うーん、そのバイタリティー、尊敬します。
バイタリティーというより、動き出したら止まらない貧乏性ですね。
でも、動かないときは・・動かない・・というか動けない。