連休が終わってしまった・・
昨日辺りからいらした要人さん。警備は相変わらず・・だけど、最近の○翼はちゃんと語学を勉強しているのか??言語は日本語じゃない街宣カーがまわってまいりますね。
○1月7日(月)
コンサートの休憩時間にあちらこちらこのコンセルトヘボウを歩いて見た。
コンセルトヘボウConcertgebouwと言う名前はオランダ語で『コンサートの建物』といった意味らしい。1881年9月15日に最初に6人の委員によって建設が計画されたホールでその完成には7年の歳月がかかり1888年4月11日にオープニングを迎えたという事らしい。
現在ではその音響の良さは世界屈指で、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団Koninklijk Concertgebouworkestの本拠地でもある。
大ホールの配置はこんな感じ?
日本式で言う2階裏にはこんな物が掲げられていたんだけど・・
歴代(ったって3人しか居ないけど)コンセルトヘボウ賞受賞者。
2005年 チェチーリア・バルトリCecilia Bartoli(メゾソプラノ)
2006年 ボザール・トリオBeaux Arts Trio
2007年 ベルナルド・ハイティンクBernard Haitink
まだまだ空白がありますので・・きっといっぱいになるころにはkおばちゃんはこの世にいないでしょうけどね。
休憩時間なのでワインを頂きました。
ここは昔は建物の外ですね。
覗くとお昼のカフェが下に見えます。
お客さんも入って
壁にはリノベーション前のホールでしょうか・・
写真が結構掛かってます
休憩時間も終わりお席にもどりましょう。
けっこういっぱいなお客様です。
後半はMendelssohn メンデルスゾーンの Vijfde symfonie in d, op.107『宗教改革』
この曲、kおばちゃん結構好きなんです。モチーフとしてルターのコラール『神はわがやぐら』なんかがでてきたりして・・
それに、お金持ちぼっちゃんメンデルスゾーンでも、『ユダヤ人』ということで、この曲は『アウクスブルクの信仰告白の300周年祭』のために作曲されたけれど実際には演奏されなかったとか。『ユダヤ人』というだけの理由ではなかったようだけれど、二十歳そこそこの作品とは・・
無事演奏は終了いたしました。
2階席のkおばちゃんが下に下りるころには
もう舞台上は お方付けモード。
明日も同じコンサートがここであるんだけど・・・
クロークは大賑わい!kおばちゃんもコートを受け取って・・端っこの方で着ていたら、どこぞのおばちゃまにはなしかけられました・・・が・・・オランダ語だったので????って顔をしていたら『あら・・ごめんなさい。オランダ語わからないのね。』って英語で言われてしまいました。ま、オランダ人のおばさんも黒髪でしたしね・・
さあ、寒さを覚悟して帰りましょ!
あ、冒頭の画像は壁に掛かっていたプレート『オーケストラに選ばれたコンセルトヘボの理事会??』って言う意味ですかね?意味のわかる方教えてください。
昨日辺りからいらした要人さん。警備は相変わらず・・だけど、最近の○翼はちゃんと語学を勉強しているのか??言語は日本語じゃない街宣カーがまわってまいりますね。
○1月7日(月)
コンサートの休憩時間にあちらこちらこのコンセルトヘボウを歩いて見た。
コンセルトヘボウConcertgebouwと言う名前はオランダ語で『コンサートの建物』といった意味らしい。1881年9月15日に最初に6人の委員によって建設が計画されたホールでその完成には7年の歳月がかかり1888年4月11日にオープニングを迎えたという事らしい。
現在ではその音響の良さは世界屈指で、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団Koninklijk Concertgebouworkestの本拠地でもある。
大ホールの配置はこんな感じ?
日本式で言う2階裏にはこんな物が掲げられていたんだけど・・
歴代(ったって3人しか居ないけど)コンセルトヘボウ賞受賞者。
2005年 チェチーリア・バルトリCecilia Bartoli(メゾソプラノ)
2006年 ボザール・トリオBeaux Arts Trio
2007年 ベルナルド・ハイティンクBernard Haitink
まだまだ空白がありますので・・きっといっぱいになるころにはkおばちゃんはこの世にいないでしょうけどね。
休憩時間なのでワインを頂きました。
ここは昔は建物の外ですね。
覗くとお昼のカフェが下に見えます。
お客さんも入って
壁にはリノベーション前のホールでしょうか・・
写真が結構掛かってます
休憩時間も終わりお席にもどりましょう。
けっこういっぱいなお客様です。
後半はMendelssohn メンデルスゾーンの Vijfde symfonie in d, op.107『宗教改革』
この曲、kおばちゃん結構好きなんです。モチーフとしてルターのコラール『神はわがやぐら』なんかがでてきたりして・・
それに、お金持ちぼっちゃんメンデルスゾーンでも、『ユダヤ人』ということで、この曲は『アウクスブルクの信仰告白の300周年祭』のために作曲されたけれど実際には演奏されなかったとか。『ユダヤ人』というだけの理由ではなかったようだけれど、二十歳そこそこの作品とは・・
無事演奏は終了いたしました。
2階席のkおばちゃんが下に下りるころには
もう舞台上は お方付けモード。
明日も同じコンサートがここであるんだけど・・・
クロークは大賑わい!kおばちゃんもコートを受け取って・・端っこの方で着ていたら、どこぞのおばちゃまにはなしかけられました・・・が・・・オランダ語だったので????って顔をしていたら『あら・・ごめんなさい。オランダ語わからないのね。』って英語で言われてしまいました。ま、オランダ人のおばさんも黒髪でしたしね・・
さあ、寒さを覚悟して帰りましょ!
あ、冒頭の画像は壁に掛かっていたプレート『オーケストラに選ばれたコンセルトヘボの理事会??』って言う意味ですかね?意味のわかる方教えてください。
この内容を読んでいたらそういやどうしているかなと思いました。
どなたなのでしょうね?どこかでお見かけする機会もあるかもしれないので苗字がわかれば・・・とも思いますけどね。怖いけど、見て見たいという心境(笑)ですね。