Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

最後の夜はふけて(ベルリン)

2014-07-06 18:38:18 | ドイツ
先週アップしたつもりでいたのが・・・未投稿だったので改めて。

それにしても忙しい1週間だった。土日が無い状態・・・だったけれど、心がけて土日は早く就寝。
なんとか一週間をのりきったかな?

雨の日はまだ続くのでありましょうか?


○10月11日(金)


温室で一休みしたあとは、そうそうやっぱり・・と思い、戻る事にしました。バスに乗って・・

バスの車窓が見えたこの立派な建物


これはシャルロッテンブルグ(Charlottenburg-Wilmersdorf)の市庁舎das Charlottenburger Rathausですって。

これはUDK の学食。


お隣が本体ですね。


UDKつまりUniversität der Künste Berlinベルリン芸術大学です。
その昔はHdKって呼ばれてましたが、kおばちゃんはKDB(デパート)とよく混同してました。まったくねえ。

で、向った先は・・そうです。そのKDB(Kaufhaus des Westens)です。
昨日下見をして、見つからなかったものがあったのですがどうしてもあきらめ切れずに・・でかけてゆきました。

ここの、食品売り場はデパチカではなくて上部階、そこの特設会場ではゼクトの売り込みがあり、ミニコンサートが開かれてました。


今日はやっとお目あてのものを見つけて・・連れて帰りました。よかった。あきらめなくて。

そういえば、路上でこんな車発見。ハイブリットですよね。


一旦お宿に戻ります。が、途中でお茶を・・ケーキもだけどね。


お土産もの(義理土産)を入手しに寄ったのですが、ついでにケーキもいただきました。

で、お宿で仕切り直しをして・・向ったのはここです。


フィルハーモニーです。

開演前に、ゼクトで一休み。


本日のプルグラムはこちらです。


Berliner Philharmoniker
Karl-Heinz Steffens Conductor
Ludwig Quandt Cello
Ludwig van Beethoven
Leonora Overture No. 3

Bernd Alois Zimmermann
Symphony in one movement (2nd version from 1953)

Franz Schubert
Overture of the incidental music to Rosamunde

Bernd Alois Zimmermann
Canto di speranza, Cantata for cello and small orchestra

Franz Schubert
Symphony No. 3 in D major

ベルント・アロイス・ツィンマーマン氏Bernd Alois Zimmermannの作品が多いですね。現代音楽の作曲家だそうです。

kおばちゃんは相変らずのこんなお席。


今日はデジタルコンサートホールのカメラが稼動している日です。


まあ、写しているのはステージだけですけどね。

日本のS社の技術ですよね。ここのところ芳しくないS社ですけど、なんとか頑張って欲しいとおもうのでありました。


kおばちゃんのベルリンでのご予定は、今晩でおしまい。
響きの良いホールの音を十分にたんのういたしましたです。

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