Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

スズキメソード?!(ウイーン)

2011-08-21 23:59:09 | オーストリア
今日も続けて涼しくて心地よい。
で、お料理も『火』をつかうのに苦がないので楽チン。でもなんだか狐手につままれたみたいな気分。

夕べこの夏の旅行で別送にした荷物が届いた。
差し出したベルリンでは10日ほどかかるといわれたのだが、実質上は6日。で、不在だったので夕べとあいなった。
ドイツは郵政改革で小包部門はフェデックスFedExに売却されてしまったのようで、実質はFedExが運営しているみたい。
民営化が著しいだのだろうけど、その代わり営業時間が遅くなったような気がする。
ベルリンの繁華街にある局はなんと10時からの営業。
それじゃ帰国便にまにあわないので空港の郵便局で出したのがだがそこも9時からの営業だった。なんだかね。

まあ、日本の郵便事情は正確なので国内に入ってしまえば早いとは思ったけど、1週間もかからず到着したわけですね。

○4月29日(金)

さてさて、楽しかった『微笑みの国』もお終い。お宿に戻りましょう。


帰りは・・行きに往復のチケットを買ったので地下鉄を利用しないでトラムで帰ることにしました。
Währinger Straße-Volksoper の停留所から42番でSchottentorに一度出ます。
このSchottentorというのはちょっとしたターミナル。カールスプラッツみたいなもんです。

トラムの停留所の脇の売店は11時過ぎだというのに子どものすがたもあります。


ま、kおばちゃんのようなおのぼりさんがうろちょろしていても大丈夫なのですけどね。

ヴォティーフ教会Votivkircheが夜の闇に浮かんでいます。


トラムを乗り継いで帰りついたお宿でkおばちゃんはお得意のTVのザッピングです。
で、そこで飛び込んできた画面にいきなりビックです。それはこれです。


kおばちゃんはお世話になったことはありませんが、日本の幼児音楽教育の祖、鈴木鎮一先生のお姿ではありませんか?kおばちゃんのお仲間が直弟子でした。

この映像は有名な大合奏ではないでしょうか?スズキメソード才能教育)の有名な演奏会


まだ、自分の名前も書けないような小さな子どもたちが皆で(時には万人単位)でキラキラ星変奏曲を弾いているのが有名ですよね。
その教育方法をどうやら紹介しているようです。

このお方、kおばちゃんがたまにお手伝いしているスタジオでお見かけしたことがあります。たしか印田礼二氏ですね。


ご本人はご存知なんでしょうか?

で、この番組は子どもの音楽教育がいかに社会性を育てるのに大切なのかというような観点で取材しているようにも思えました。


次に紹介されていたのはエクアドルの例。ここはあのボリビアのエル・システマのマネをしているのかもしれませんね。


後で調べたらここにこの番組のことがのってました。

思わずテレビに見入ってしまったkおばちゃんでした。

さあ、明日は・・ちょっとゆっくりはしていられないかな?早く寝ましょね。

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