Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ドヴォルザークの原点(ネラホゼヴェス)

2009-10-30 23:59:46 | チェコ
今日は実質上の月末。
ご用で銀行にでかけるが・・これもガラガラ。世の中お金がうごいていないんでしょうかね?

ここのところマスコミがお騒ぎあそばしてる、○婚詐△師の話題で昨晩は盛り上がった。いえ、いかようにしたら殿方をその気にさせられるか、kおばちゃんに足りないものをきっと持っているんでしょうね・・というお話です。

○7月3日(金)

一通りドボルザークの生家の見学を一通り終えたkおばちゃん。受付にもどりました。
さて・・お土産の物色ですが・・ここでkおばちゃんが購入したのは『ルサルカRusalka』というオペラのCDです。
このオペラはその昔プラハでみたことがあります。日本では・・見たことありません。
kおばちゃんのためにお部屋を空けてくださったので、もうさっさとおいとましましょう。でもその前に・・おトイレをお借りしました。
ただし・・この建物の外の別棟にちゃんとありました。


さあ、おいとまします。

そういえば軒下についているレリーフは・・ドヴォルザークさんですね。


そしてこの生家のお隣は公園のようになっています。そこに佇んでらっやるのは


ドヴォルザーク氏Antonín Dvořákさんです。

どこに書いてあったか・・忘れてしまいましたが、確かこの姿は彼の交響曲だい9番の2楽章の冒頭を降り始めるところ・・をとらえたとあった気がします。
時間があったら・・もう一度探してみますけど・・

この公園の向こう側には、最初kおばちゃんが入ろうかと思っていたレストランというかカフェなんかがあります。
このパラソルのとこです。

そういえば、ドヴォルザーク氏の実家も宿屋だったのでと父親はそういうレストランでチターなんかを演奏していた・・ってどっかにこれも書いてあったような機が・・します。(すみませんこんな記憶ばかりです)

そして反対側の向こうには最初にkおばちゃんが眼にしたおがそびえています。


このお城はロブコヴィツ(Lobkovic)家が16世紀から18世紀にかけて収集したルーベンス、ベラスケス、ブリューゲルなどの絵画が展示されているそうですが・・今回はパスです。

そしてこのお城もリトミシュルのお城にもあったスグラフィット技法ですね。

そのほかにはドヴォルザーク氏が幼いころにバイオリンの演奏をしたことがあるという
聖アンドリュー教会KOSTEL SV. ONDŘEJEも生家のまん前にあります。

閉まっているようで時間もないkおばちゃんは外観参拝です。

その教会の裏の方に線路があります。

丁度電車が止まっていますね。

ということは・・・もうすぐ近づいてくるんでしょうね。と張り込んで?いると
やってきました。

鉄ちゃんで有名だったドヴォルザーク・・彼の原点はこのあたりの線路にあったのではないか・・なんて思ったkおばちゃんです。

あら、でももう2時半!たいへん!もう一箇所いきたいころがあるのよね・・
とそそくさとネラホゼヴェスNelahozevesをあとにしたkおばちゃんです。

さ・・またまた辿り着きますかね。


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