3連休は・・ゆっくりとさせてもらいました。ただしラストの日は大忙し。
早朝から深夜まで。おかげさまで効率よく物事が運びました。
そんななか1日は近郊のアウトレットに出かけたのでありますが、まあ、クリスマス前のためかやはり人出がありますね。
kおばちゃんも、そそのかされて思わず散財をしてしまいました。まったく!
いつも、何にも買わない!と思って行くのですけどね。
それにしてもアジアの超大国の買いっぷりがすごい。ブランド店ではマフラーをごっそりつかみ取り。
バブリーな頃の日本もそうだったのかもね。
店員さんも日本人の方が小さくなっている感じですね。
さ、今週も忙しいのよね。そうそう・・また脱国よていであります。
で、しばらく更新できないかもです。ああ、また溜まってゆく・・
○6月1日(土)
クロイツベルグのkおばちゃんの探索?は続きます。
お次に向ったのはKottbusser Torというところ。さしずめコトブス門というなでしょうか?
クロイツベルクの中心的な場所のようです。地下鉄の駅を降りて・・川の方向に歩いてゆくと気持ちがよい場所があるよ・・と教えられていたからです。
Kottbusser Brückeコトブス橋を渡ろうと川の中を覗くと・・白鳥が・・年がら年中いるそうです。
橋を渡った右側の川沿いの遊歩道状に、青空マーケットがあります。
蚤の市とも違うようで、手作り作品や、素材を扱うお店のようです。
散歩でひやかすにはもってこいです。
橋の袂に、お勧めのAnkerklauseというお店を進められたのですが、満席!もぐりこむ元気もなかったので、そのお店の見える通りの向こうのパン屋のテラスでお茶で一休みです。
ついでにおトイレまでお借りしました。
一息ついたら・・お次に向って見ましょう。
橋の上から川沿いの露天を眺めるとこんな感じです。
駅に向う途中には、トルコの男の子の割礼儀式のときに着る衣装なんかを売っているお店もありました。
こんな可愛い服を着て・・子ども心にワクワクするそうですが・・その行為そのものはちょっと可愛そうでありますよね。
ドイツという異国の地にありながらも、そういう風俗習慣は変化していないのでしょう。
ドイツにはトルコ移民が沢山いるときいています。一昔前、労働力、しかもあまり人が遣りたがらないような労働向けに大量に受け入れたとききます。
で、その移民達が数年で故郷に帰る事はせず、仲間を・・嫁を・・よびよせて発展して来ている時いてます。
ドイツのトルコ移民社会にはコミュニティが出来上がっていて、トルコ語だけで生活できるので、呼び寄せられた嫁たちは、移民の義務であるドイツ語学校にも行かずに困っていると言う話をきいたことがあります。
このクロイツベルク地区も移民の町ですから沢山のトルコ移民が暮らしているのでしょうね。
そんな事を考えながら歩いていたら・・あら・・なんか不穏な雰囲気が・・というかお巡りさんが沢山います。
目ずらし物好きのkおばちゃん。何が始まるか確認したくなりその場に留まりました。
しばらくすると・・近づいてきたのはデモ隊であります。
この先頭の横断幕からすると、BEDEPという団体の主催でしょうか?Berlin Emek ve Demokrasi Platforumベルリン民主労働党(但しトルコ移民)ということでしょうか?なんせHPもトルコ語ですもんね。
丁度、トルコでは公園を壊す計画に反対した若者達の抗議運動を、政府が力で弾圧しようと乗りだしていた時期です。
どうも、そのトルコ政府のやりかたに対する抗議デモのようでした。
まあ、ドイツにいながらも本国のことが気になるのでしょうね。
過激なデモという訳ではありませんでしたが、イスラムに対する警戒でしょうか。警官も多数みうけました。
早朝から深夜まで。おかげさまで効率よく物事が運びました。
そんななか1日は近郊のアウトレットに出かけたのでありますが、まあ、クリスマス前のためかやはり人出がありますね。
kおばちゃんも、そそのかされて思わず散財をしてしまいました。まったく!
いつも、何にも買わない!と思って行くのですけどね。
それにしてもアジアの超大国の買いっぷりがすごい。ブランド店ではマフラーをごっそりつかみ取り。
バブリーな頃の日本もそうだったのかもね。
店員さんも日本人の方が小さくなっている感じですね。
さ、今週も忙しいのよね。そうそう・・また脱国よていであります。
で、しばらく更新できないかもです。ああ、また溜まってゆく・・
○6月1日(土)
クロイツベルグのkおばちゃんの探索?は続きます。
お次に向ったのはKottbusser Torというところ。さしずめコトブス門というなでしょうか?
クロイツベルクの中心的な場所のようです。地下鉄の駅を降りて・・川の方向に歩いてゆくと気持ちがよい場所があるよ・・と教えられていたからです。
Kottbusser Brückeコトブス橋を渡ろうと川の中を覗くと・・白鳥が・・年がら年中いるそうです。
橋を渡った右側の川沿いの遊歩道状に、青空マーケットがあります。
蚤の市とも違うようで、手作り作品や、素材を扱うお店のようです。
散歩でひやかすにはもってこいです。
橋の袂に、お勧めのAnkerklauseというお店を進められたのですが、満席!もぐりこむ元気もなかったので、そのお店の見える通りの向こうのパン屋のテラスでお茶で一休みです。
ついでにおトイレまでお借りしました。
一息ついたら・・お次に向って見ましょう。
橋の上から川沿いの露天を眺めるとこんな感じです。
駅に向う途中には、トルコの男の子の割礼儀式のときに着る衣装なんかを売っているお店もありました。
こんな可愛い服を着て・・子ども心にワクワクするそうですが・・その行為そのものはちょっと可愛そうでありますよね。
ドイツという異国の地にありながらも、そういう風俗習慣は変化していないのでしょう。
ドイツにはトルコ移民が沢山いるときいています。一昔前、労働力、しかもあまり人が遣りたがらないような労働向けに大量に受け入れたとききます。
で、その移民達が数年で故郷に帰る事はせず、仲間を・・嫁を・・よびよせて発展して来ている時いてます。
ドイツのトルコ移民社会にはコミュニティが出来上がっていて、トルコ語だけで生活できるので、呼び寄せられた嫁たちは、移民の義務であるドイツ語学校にも行かずに困っていると言う話をきいたことがあります。
このクロイツベルク地区も移民の町ですから沢山のトルコ移民が暮らしているのでしょうね。
そんな事を考えながら歩いていたら・・あら・・なんか不穏な雰囲気が・・というかお巡りさんが沢山います。
目ずらし物好きのkおばちゃん。何が始まるか確認したくなりその場に留まりました。
しばらくすると・・近づいてきたのはデモ隊であります。
この先頭の横断幕からすると、BEDEPという団体の主催でしょうか?Berlin Emek ve Demokrasi Platforumベルリン民主労働党(但しトルコ移民)ということでしょうか?なんせHPもトルコ語ですもんね。
丁度、トルコでは公園を壊す計画に反対した若者達の抗議運動を、政府が力で弾圧しようと乗りだしていた時期です。
どうも、そのトルコ政府のやりかたに対する抗議デモのようでした。
まあ、ドイツにいながらも本国のことが気になるのでしょうね。
過激なデモという訳ではありませんでしたが、イスラムに対する警戒でしょうか。警官も多数みうけました。
9年目に突入!
次は10年目
ただただ、こうべを垂れるだけです。
お気にかけてくださり、ありがとうございました。
れれれ・・10年目に入ってしまいましたか?
あなおそろしや!月日のたつのは早いですね。
さて、いつまでつづくでしょうかね。