今日も暑い・・
この前の休み、お盆を前に墓掃除にでかけたら・・物凄い汗をかいた。
夏なんだから仕方が無いのだけど、年とともに暑さがひどくなってる・・と思うのは体力の衰えか?
久々に自分の車を運転したのだけど・・バッテリーが大丈夫か心配になったのよね。困ったもんです。
あの車・・あんまり必要ないんだけど何で持ってるんでしょうね?
そうそう、帰り道のお散歩コース。ここのところ大シュプレヒコール大会の確立がたかくて真っ直ぐ歩けない。
で、思うのはなんで『あそこ』で大声を張り上げているのかということ。
一応、選挙で選ばれた議員が政治を行っている訳で、選挙の時に公約・・とまではいかなけれども、了解している件をシュプレヒコールだけで覆されたらたまったもんじゃないと思うのです。
だから、主張があるのだったらそれは国民にむけて行うべきもので、議員にむけて行うものじゃないと思ってるんですけど・・
大きな声を出して主張がとおるんだったら『選挙』はいらない・・ってことでしょ?
民主主義の根幹を否定するような事をなんでするのか、kおばちゃんには理解できないのです。
最近のシュプレヒコールは太鼓までたたいて、騒いでいます。
国民の選んだ政治だと言うことを理解して無いんじゃないでしょうかね?
そのなかの主張でkおばちゃんびっくりしたのは『日本の勝ち取った民主主義の政治のために・・・』
えーーと、日本は民主主義を勝ち取ったんですか????
横耳できいていると、わけのわからない主張がかなりありますよ。
けして現状を良いと思っている訳ではありませんが、あまりにもやりかたが『反民主主義』だと思っているのです。
投票率が悪いから民主主義じゃないという理由はないのだとおもいます。
投票権をもたない国民が沢山いるならわかりますがね。
訴えかける対象は、議員じゃなくて国民でしょ?と思っているkおばちゃんです。
○10月12日(土)
追い出されるように・・バッハハウスを出たkおばちゃんですが、とりあえずお宿に戻りました。
さてこれから・・どうしよう・・という分けではありませんが時間が中途半端。
いつものように夜のご予定があるのですが、それまでの間に食事をするには時間が無さ過ぎ・・ということで部屋で残り物のお菓子をあさって食べたり、着替えをしただけで終ってしまいました。
さて、出かけよう・・とお玄関に向ったら、日本人の団体さんと一緒になりました。ま、珍しい。
玄関で皆立ち止まるのでおや?っと思ったら雨が降っています。用意の良いkおばちゃんは傘をさっとだして出発です。
向った先はこちらです。
劇場です。アイゼナハ州立劇場Landestheater Eisenachです。
旅行に出る前からネットで検索して劇場があるということと、本日の出し物は知っていたのですが、万が一に到達で着ないと困るし・・とネットでは予約しませんでした。
ただし、今日最初に町歩きした時に、観光案内所で、本日の催し物のボードにこれが書いてあったので、チケット入手方をきいたら、そこのインフォメーションで売っているとの事だったので購入しておきました。
当日窓口もありますね。
まずは喉を潤しておきましょう。シャンパンではなくてゼクトです。
シートのカテゴリーはこんな感じですが・・
実際の全体像はこちらかな?避難口がかいてあるものです。
このプレートはなんでしょうね?
kおばちゃんのお席は平土間の右側です。ここから入ります。
さて、今日の演目なのですが、オペラやオペレッタではありません。『演劇』なのです。
無謀でしょ?ドイツ語もわからないkおばちゃんがドイツ語の『お芝居』を見るんだから。それもあって、事前購入をためらっていたのです。
でも、お芝居でもこれだったら大丈夫?とおもったものでした。
それは、ピーター・シェーファーPeter Shafferの『アマデウスAmadeus』というお芝居です。映画化もされた作品です。
宮廷楽師として成功していた音楽家サリエリが、風変わり?な若き音楽家モーツァルトの才能を認めながらも昇華出来ない確執と苦悩を描く作品として有名です。日本でも松本幸四郎なんかやっていますよね。
アマデウスは、あのモーツアルトのミドルネームですよね。
で、ストーリーとしてはなんとなくわかるし・・音楽もでてくるし・・夜の時間つぶしには良いかな?都も思ったのです。
だからオケピットもちゃんとありあます。
休憩時間に覗いて見ました。
そしてこのお芝居の最大の特徴は・・劇場劇?だということでしょうね。日本でのお芝居はしりませんが・・
だからこのように、舞台の上にも客席があります。
で、このようにちゃんとお客さんも座っているのですが・・これは出演者か?客か??
だから、カーテンコールもこのように『本物』の観客に向ってもしますが・・
舞台上の『観客』に向っても、まじめにします。
モーツアルトの曲がちりばめられて、中々楽しいお芝居でした。真中の彼が指揮者君です。
でもね、最後まで舞台上のお客さんもお客産なのか・・わからなかったkおばちゃんです。
さてと、今回の旅の最後の夜のご予定は終りました。
何か食事して帰ろうか・・とも思ったのですが、殆ど閉店。空いているのは中華食堂のような寿司屋・・何も今更な・・と思ったりして宿にもどったのですが、生憎宿併設のレストランもお終いでした。
やっぱりお菓子の残りを食べるしかなさそう・・しょうがありませんね。
大人しく休みます。
この前の休み、お盆を前に墓掃除にでかけたら・・物凄い汗をかいた。
夏なんだから仕方が無いのだけど、年とともに暑さがひどくなってる・・と思うのは体力の衰えか?
久々に自分の車を運転したのだけど・・バッテリーが大丈夫か心配になったのよね。困ったもんです。
あの車・・あんまり必要ないんだけど何で持ってるんでしょうね?
そうそう、帰り道のお散歩コース。ここのところ大シュプレヒコール大会の確立がたかくて真っ直ぐ歩けない。
で、思うのはなんで『あそこ』で大声を張り上げているのかということ。
一応、選挙で選ばれた議員が政治を行っている訳で、選挙の時に公約・・とまではいかなけれども、了解している件をシュプレヒコールだけで覆されたらたまったもんじゃないと思うのです。
だから、主張があるのだったらそれは国民にむけて行うべきもので、議員にむけて行うものじゃないと思ってるんですけど・・
大きな声を出して主張がとおるんだったら『選挙』はいらない・・ってことでしょ?
民主主義の根幹を否定するような事をなんでするのか、kおばちゃんには理解できないのです。
最近のシュプレヒコールは太鼓までたたいて、騒いでいます。
国民の選んだ政治だと言うことを理解して無いんじゃないでしょうかね?
そのなかの主張でkおばちゃんびっくりしたのは『日本の勝ち取った民主主義の政治のために・・・』
えーーと、日本は民主主義を勝ち取ったんですか????
横耳できいていると、わけのわからない主張がかなりありますよ。
けして現状を良いと思っている訳ではありませんが、あまりにもやりかたが『反民主主義』だと思っているのです。
投票率が悪いから民主主義じゃないという理由はないのだとおもいます。
投票権をもたない国民が沢山いるならわかりますがね。
訴えかける対象は、議員じゃなくて国民でしょ?と思っているkおばちゃんです。
○10月12日(土)
追い出されるように・・バッハハウスを出たkおばちゃんですが、とりあえずお宿に戻りました。
さてこれから・・どうしよう・・という分けではありませんが時間が中途半端。
いつものように夜のご予定があるのですが、それまでの間に食事をするには時間が無さ過ぎ・・ということで部屋で残り物のお菓子をあさって食べたり、着替えをしただけで終ってしまいました。
さて、出かけよう・・とお玄関に向ったら、日本人の団体さんと一緒になりました。ま、珍しい。
玄関で皆立ち止まるのでおや?っと思ったら雨が降っています。用意の良いkおばちゃんは傘をさっとだして出発です。
向った先はこちらです。
劇場です。アイゼナハ州立劇場Landestheater Eisenachです。
旅行に出る前からネットで検索して劇場があるということと、本日の出し物は知っていたのですが、万が一に到達で着ないと困るし・・とネットでは予約しませんでした。
ただし、今日最初に町歩きした時に、観光案内所で、本日の催し物のボードにこれが書いてあったので、チケット入手方をきいたら、そこのインフォメーションで売っているとの事だったので購入しておきました。
当日窓口もありますね。
まずは喉を潤しておきましょう。シャンパンではなくてゼクトです。
シートのカテゴリーはこんな感じですが・・
実際の全体像はこちらかな?避難口がかいてあるものです。
このプレートはなんでしょうね?
kおばちゃんのお席は平土間の右側です。ここから入ります。
さて、今日の演目なのですが、オペラやオペレッタではありません。『演劇』なのです。
無謀でしょ?ドイツ語もわからないkおばちゃんがドイツ語の『お芝居』を見るんだから。それもあって、事前購入をためらっていたのです。
でも、お芝居でもこれだったら大丈夫?とおもったものでした。
それは、ピーター・シェーファーPeter Shafferの『アマデウスAmadeus』というお芝居です。映画化もされた作品です。
宮廷楽師として成功していた音楽家サリエリが、風変わり?な若き音楽家モーツァルトの才能を認めながらも昇華出来ない確執と苦悩を描く作品として有名です。日本でも松本幸四郎なんかやっていますよね。
アマデウスは、あのモーツアルトのミドルネームですよね。
で、ストーリーとしてはなんとなくわかるし・・音楽もでてくるし・・夜の時間つぶしには良いかな?都も思ったのです。
だからオケピットもちゃんとありあます。
休憩時間に覗いて見ました。
そしてこのお芝居の最大の特徴は・・劇場劇?だということでしょうね。日本でのお芝居はしりませんが・・
だからこのように、舞台の上にも客席があります。
で、このようにちゃんとお客さんも座っているのですが・・これは出演者か?客か??
だから、カーテンコールもこのように『本物』の観客に向ってもしますが・・
舞台上の『観客』に向っても、まじめにします。
モーツアルトの曲がちりばめられて、中々楽しいお芝居でした。真中の彼が指揮者君です。
でもね、最後まで舞台上のお客さんもお客産なのか・・わからなかったkおばちゃんです。
さてと、今回の旅の最後の夜のご予定は終りました。
何か食事して帰ろうか・・とも思ったのですが、殆ど閉店。空いているのは中華食堂のような寿司屋・・何も今更な・・と思ったりして宿にもどったのですが、生憎宿併設のレストランもお終いでした。
やっぱりお菓子の残りを食べるしかなさそう・・しょうがありませんね。
大人しく休みます。