今日も一段と涼やか。ま、肌寒いということですね。
夜もよーーく寝られます。で、寝すぎて目覚ましが煩くてしょうがありません。
この目覚めの悪さは一生直らないのでしょうかね?
今日職場で話題になったのは、アメリカの大統領選についてです。イロイロな説明によると、実に『民主的』な国民全体で選ぶ選挙なわけですけど、日本人の感覚では理解しがたい面もね。
まずは政党というのが『民主党』と『共和党』しかないという大前提。
日本のように雨後の竹の子のように、訳のわからない新しい政党が常に生まれている土壌では考えられませんよね。
あの議員、当選したときは与党だったのに、党の人気がおちたらたちまち鞍替えなんてのをまのあたりしにていると、やっぱり理解できません。
どっちのスタイルがいいとか悪いとかじゃなくてね。
まあ、選挙民の方も、アッチがいいとかこっちがいいとか勝手な事を言ってすぐ鞍替えしますからね。どっちもどっちってとこでしょう。
真の民主主義とはなんぞや・・ですね。
○1月4日(水)
レオポルト美術館Leopold Museumの目玉ともいう、シーレとクリムトを鑑賞をしたkおばちゃんなのですが、彼らの作品よりも気になる画家の作品にであいました。
気になるというよりは、波長があうというのも変ですけどね。
彼の名前はアルビン·エッガー·リエンツAlbin Egger-Lienz(1868–1926)。彼はチロル出身の画家だそうです。
その出生は非嫡出子として始まったので彼父親『エッガーEgger』の姓を名乗るのには11年の歳月をようしたようです。そして彼の父も画家だったようです。彼は絵画をミュウへンで学んだ後ウイーンに移り住んだようです。
そんな彼の作品はこんな感じで展示してあります。
実に明るい色彩で、労働者を描いていますよね。
同じ題材で微妙に違う作品も・・
なんとなくミレーを思い出させる題材ですよね。
こちらは『聖夜』
自分の娘さんを題材にしたんでしょうか?なんだか子どもの性格まで現れてるような気がします。
耕す人とでもいうのでしょうね。
彼の作品はウィーン分離派に属していますが、なんとなく土の匂いもして・・kおばちゃんの肌に合うかな?ってのことでした。
ただしこちらの『ピエタ』は・・なんていったら良いのでしょうか。
霊安室でご対面のマリアとキリストという感じがしました。
一転、こちたのお嬢ちゃんは・・神様になにを一生懸命お祈りしてるのでしょうね?
ちょっとエゴン・シーレの猥雑さに疲れたkおばちゃんの『目』のお休みどころとなりました。
彼の作品の他にももちろん色んなてんじはあります。でもここは展示だけではなくコンサートもするのでしょうね。
ピアノがおいてありました。これは展示品ではありませんね。
展示品としてはこのような自動車とか・・
こちらは展示する壁からしてなにか意味があるのでしょうか?
パレットの大胆な使い方かと思います。
こちらはまた一段とグロな展示で・・血に塗られた聖衣とでもいいましょうか。
なんともはや・・な展示です。
聖衣の下においてあるのは・・手術道具でしょうかね。
意味するところはわからなくもありませんが・・なんだか題材をひねった感じがないので・・kおばちゃんの好みではありません。
うーん芸術って難しいです。
夜もよーーく寝られます。で、寝すぎて目覚ましが煩くてしょうがありません。
この目覚めの悪さは一生直らないのでしょうかね?
今日職場で話題になったのは、アメリカの大統領選についてです。イロイロな説明によると、実に『民主的』な国民全体で選ぶ選挙なわけですけど、日本人の感覚では理解しがたい面もね。
まずは政党というのが『民主党』と『共和党』しかないという大前提。
日本のように雨後の竹の子のように、訳のわからない新しい政党が常に生まれている土壌では考えられませんよね。
あの議員、当選したときは与党だったのに、党の人気がおちたらたちまち鞍替えなんてのをまのあたりしにていると、やっぱり理解できません。
どっちのスタイルがいいとか悪いとかじゃなくてね。
まあ、選挙民の方も、アッチがいいとかこっちがいいとか勝手な事を言ってすぐ鞍替えしますからね。どっちもどっちってとこでしょう。
真の民主主義とはなんぞや・・ですね。
○1月4日(水)
レオポルト美術館Leopold Museumの目玉ともいう、シーレとクリムトを鑑賞をしたkおばちゃんなのですが、彼らの作品よりも気になる画家の作品にであいました。
気になるというよりは、波長があうというのも変ですけどね。
彼の名前はアルビン·エッガー·リエンツAlbin Egger-Lienz(1868–1926)。彼はチロル出身の画家だそうです。
その出生は非嫡出子として始まったので彼父親『エッガーEgger』の姓を名乗るのには11年の歳月をようしたようです。そして彼の父も画家だったようです。彼は絵画をミュウへンで学んだ後ウイーンに移り住んだようです。
そんな彼の作品はこんな感じで展示してあります。
実に明るい色彩で、労働者を描いていますよね。
同じ題材で微妙に違う作品も・・
なんとなくミレーを思い出させる題材ですよね。
こちらは『聖夜』
自分の娘さんを題材にしたんでしょうか?なんだか子どもの性格まで現れてるような気がします。
耕す人とでもいうのでしょうね。
彼の作品はウィーン分離派に属していますが、なんとなく土の匂いもして・・kおばちゃんの肌に合うかな?ってのことでした。
ただしこちらの『ピエタ』は・・なんていったら良いのでしょうか。
霊安室でご対面のマリアとキリストという感じがしました。
一転、こちたのお嬢ちゃんは・・神様になにを一生懸命お祈りしてるのでしょうね?
ちょっとエゴン・シーレの猥雑さに疲れたkおばちゃんの『目』のお休みどころとなりました。
彼の作品の他にももちろん色んなてんじはあります。でもここは展示だけではなくコンサートもするのでしょうね。
ピアノがおいてありました。これは展示品ではありませんね。
展示品としてはこのような自動車とか・・
こちらは展示する壁からしてなにか意味があるのでしょうか?
パレットの大胆な使い方かと思います。
こちらはまた一段とグロな展示で・・血に塗られた聖衣とでもいいましょうか。
なんともはや・・な展示です。
聖衣の下においてあるのは・・手術道具でしょうかね。
意味するところはわからなくもありませんが・・なんだか題材をひねった感じがないので・・kおばちゃんの好みではありません。
うーん芸術って難しいです。