Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

若き日の音楽家たち(ウイーン)

2011-09-18 22:33:16 | オーストリア
今日も暑い。でお休み。
来週はお彼岸なのだけれども・・早めにということでお墓参り・・暑かった!!

なんだか一日仕事で草臥れたなり。
帰りにファミレスにでお食事。カロリーを気にしながら・・でもやっぱり食べたいものに目が行ってしまう軟弱なkおばちゃんです。

イツまであついんでしょうね?
もう結構!

○5月1日(日)

しつこく続く王宮博物館の古音楽楽器コレクションSammlung alter Musikinstrumenteの常設展ではない特別展示、視覚に訴えるものもあります。

こちらはあのニコロ・パガニーニNiccolò Paganini 氏のコンサートの告知だったと思います。


ちょっと見ると、現在のシュトラウスとも言われるアンドレ・リュウ氏André Rieuに似てなくもないか・・と。

こちらはパガニーニ氏の胸像。


病弱だったと聞くけど・・・この胸像からはちょっと想像できませんね。

こんな集合写真もあります。ウイーンフィルハーモニーの記念写真!


ヘルメスベルガー四重奏団 Hellmesberger-Quartett


たしかシューベルトやブラームスの室内楽の初演を沢山していたような気がします。

このような展示の中でkおばちゃんの一番興味を引いたのは・・こちらです。



こちらの青年は・・なにを隠そうブラームスBrahms氏ですって!!


ブラームスBrahms氏といえばこちらの写真のような、晩年の爺さんになってからのお姿しかイメージがありませんよね。


こちらはロベルト・ハウスマンRobert Hausmann氏とブラームス氏だそうです。ロベルト・ハウスマンはブラームスと親しかったチェロ奏者だそうです。

そしてこちらは・・忘れてしまいましたが・・その昔ミュルツツーシュラーク Mürzzuschlagのブラームス博物館にあった女性の写真と一緒かな?と思ってます。


以外に惚れっぽいブラームス氏はたしか彼女の為に曲を書いた・・とあったとおもいます。ほれた歌手には歌曲を書いたり・・意外とマメだったんだな・・という記憶が・・

えーとお名前をすっかり忘れている情けないkおばちゃんです。

それにしても・・使用前、使用後ではありませんけど・・経年劣化というか・・人生を重ねた・・というのか、随分と外見がかわってしまったなあ・・と改めて思ったkおばちゃんでした。

でもね、なんでリストは若いころのカッコイイ肖像がが流通しているのに、ブラームスは・・爺様になってからなんでしょうね?
コメント
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