今日1日働けばまたお休み・・と思うと心が軽い。
特に何も予定が入っていない・・うれしい。
よく覗きにゆく旅行関係の掲示板で論争がおきている。
掲示板に『評価機能』がついたようであるからだ。ただしその評価の仕方が問題だとか。
正しい答えじゃなくても・・高評価が付いてしまうらしい。
kおばちゃんも、もし何も知らないで覗いたら・高評価がついている回答は『正しい』と判断してしまうだろうし、沢山の回答がついていたら・・高評価のついているものだけを拾い読みしちゃうだろうな。
もし、その回答が間違っていたら・・それはその掲示板を運営している団体も『正しい判断も出来ない団体』と判断すると思う。
慈善団体の運営だったら・・責任問題にもならないかもしれないが、その業界の会社が運営しているとなると・・正しい答えが高評価になっているに決まっていると思うからだ。
なんせ『プロ』の集団だとおもいますからね。
kおばちゃんのように斜め読みする(読み飛ばす)癖のある人にも指針になるような評価なら良いけど、そうじゃなければ・・なんだか惑わされちゃうなとおもうのであります。
まあ、会社の方針だから仕方ないですね。
いやなら読むなということでしょうね。
○7月2日(金)
さて、ブルックナーJosef Anton Bruckner のお墓を一応お参りして・・そうそう、この修道院にはブルックナー自身が弾いていたというオルガンがあるのよね・・とお堂の中を見学することにしました。
彼は13才の時に父を亡くし、この教会の学校に入れられた?そうで、その後ここで教職についたりしていたようです。
そして彼の代名詞でもある『オルガン』はこの修道院(音楽学校)でも学んだのでしょう。
1845~1855年の間にはここの教会のオルガニストも勤めていたようです。(違うか?)
おりしもお堂では結婚式があったのか・・・これからあるのか・・
お花で飾られています。
天井画の美しいこと!!
冒頭の画像は祭壇です。ここもお花が飾られてます。
祭壇の両脇にオルガンがあります。
ブルックナーのオルガンは、このオルガンじゃありません。
このオルガンについている天使は・・昨日のクトナー・ホラの骸骨を抱えていた天使と大違いです。
やっぱり天使はこうじゃなきゃね。
天国にあこがれませんよね。
本物のブルックナーオルガンは祭壇と反対側の入り口(閉まっています)の上、したがってブルックナーのお墓の上にあります。
美しいオルガンですね。1774年に建てられたというからもちろんブルックナーが弾いたものです。
1996年に再建されたというから・・kおばちゃんが前に見たときよりはきれいになっているのですね。
こちらは脇の聖堂にあったオルガンです。
こちらのお堂は小さいけど落ち着きます。
お祈りするならこちらのほうが、ゆったりと対話できるような気がしました。
入り口の鉄の扉も素敵です。ユーゲント・シュティール風でしょ?
大聖堂のほうだったか・・こちらのお堂のほうだったか肝心なことを覚えていないのですが、
こんなものを見ました。
kおばちゃんが想像するには、この教会の信者さん(お寺でいえば檀家さん)で、この日になくなった人・・ということだとおもいます。
kおばちゃんが撮影したのは7月3日分ですけど・・あまりにも対照的なお二人だったので。
故人を偲ぶには良い方法じゃないかと思いました。
kおばちゃんのような見ず知らずの人間でも、彼らの心の平安をお祈りすることができます。
このお二人はいったいどんな人生を送ったのでしょうね?想像力の虫が騒ぎました。
現在は、光の国で心安らかに過ごされていることとおもいます。
お堂の外にはこのような墓地もありました。
この修道院はとても広いので、本格的に見学するには半日はかかるんじゃないでしょうか。
オルガンのコンサートもありますが、たしか2時半から?kおばちゃんにはそれを待つ時間がありませんでした。
コンサートの予定もあるようです
さあ、駆け足のブルックナー詣ではおしまいです。
次の目的地は・・やっぱりあそこにしようかな・・・
特に何も予定が入っていない・・うれしい。
よく覗きにゆく旅行関係の掲示板で論争がおきている。
掲示板に『評価機能』がついたようであるからだ。ただしその評価の仕方が問題だとか。
正しい答えじゃなくても・・高評価が付いてしまうらしい。
kおばちゃんも、もし何も知らないで覗いたら・高評価がついている回答は『正しい』と判断してしまうだろうし、沢山の回答がついていたら・・高評価のついているものだけを拾い読みしちゃうだろうな。
もし、その回答が間違っていたら・・それはその掲示板を運営している団体も『正しい判断も出来ない団体』と判断すると思う。
慈善団体の運営だったら・・責任問題にもならないかもしれないが、その業界の会社が運営しているとなると・・正しい答えが高評価になっているに決まっていると思うからだ。
なんせ『プロ』の集団だとおもいますからね。
kおばちゃんのように斜め読みする(読み飛ばす)癖のある人にも指針になるような評価なら良いけど、そうじゃなければ・・なんだか惑わされちゃうなとおもうのであります。
まあ、会社の方針だから仕方ないですね。
いやなら読むなということでしょうね。
○7月2日(金)
さて、ブルックナーJosef Anton Bruckner のお墓を一応お参りして・・そうそう、この修道院にはブルックナー自身が弾いていたというオルガンがあるのよね・・とお堂の中を見学することにしました。
彼は13才の時に父を亡くし、この教会の学校に入れられた?そうで、その後ここで教職についたりしていたようです。
そして彼の代名詞でもある『オルガン』はこの修道院(音楽学校)でも学んだのでしょう。
1845~1855年の間にはここの教会のオルガニストも勤めていたようです。(違うか?)
おりしもお堂では結婚式があったのか・・・これからあるのか・・
お花で飾られています。
天井画の美しいこと!!
冒頭の画像は祭壇です。ここもお花が飾られてます。
祭壇の両脇にオルガンがあります。
ブルックナーのオルガンは、このオルガンじゃありません。
このオルガンについている天使は・・昨日のクトナー・ホラの骸骨を抱えていた天使と大違いです。
やっぱり天使はこうじゃなきゃね。
天国にあこがれませんよね。
本物のブルックナーオルガンは祭壇と反対側の入り口(閉まっています)の上、したがってブルックナーのお墓の上にあります。
美しいオルガンですね。1774年に建てられたというからもちろんブルックナーが弾いたものです。
1996年に再建されたというから・・kおばちゃんが前に見たときよりはきれいになっているのですね。
こちらは脇の聖堂にあったオルガンです。
こちらのお堂は小さいけど落ち着きます。
お祈りするならこちらのほうが、ゆったりと対話できるような気がしました。
入り口の鉄の扉も素敵です。ユーゲント・シュティール風でしょ?
大聖堂のほうだったか・・こちらのお堂のほうだったか肝心なことを覚えていないのですが、
こんなものを見ました。
kおばちゃんが想像するには、この教会の信者さん(お寺でいえば檀家さん)で、この日になくなった人・・ということだとおもいます。
kおばちゃんが撮影したのは7月3日分ですけど・・あまりにも対照的なお二人だったので。
故人を偲ぶには良い方法じゃないかと思いました。
kおばちゃんのような見ず知らずの人間でも、彼らの心の平安をお祈りすることができます。
このお二人はいったいどんな人生を送ったのでしょうね?想像力の虫が騒ぎました。
現在は、光の国で心安らかに過ごされていることとおもいます。
お堂の外にはこのような墓地もありました。
この修道院はとても広いので、本格的に見学するには半日はかかるんじゃないでしょうか。
オルガンのコンサートもありますが、たしか2時半から?kおばちゃんにはそれを待つ時間がありませんでした。
コンサートの予定もあるようです
さあ、駆け足のブルックナー詣ではおしまいです。
次の目的地は・・やっぱりあそこにしようかな・・・