今日は・・本と寒い。11月にはいったとたん当たり前だけど寒くなってきているが、そのなかでも一番寒かった。
やっとめぐってきたお休み。先週はなんやかんやと、御用があったので休んだ気にならなかったが、今日は何の予定もない日。なんと気持ちい目覚め・・ただ寒くて・・何もしたくないけどね。
夜になって・・外で『ポン・ポン・ポン・・・』と音がする。最初何の音か分からなかったのだが・・あれは『花火』の音!と理解した。なんだか冬に花火をあげる人たちがいるんだ・・ということで感覚の違いを感じたkおばちゃんです。
さあ、暑かったころの旅がまだ終わってませんが・・もうちょっと・・
○7月8日(日)
サント・マリー・ド・ラ・メールの散歩をちょこっと楽しんだkおばちゃん。
ヨット・ハーバーを眺めて・・ああやっぱりこの町にしてよかった!と感慨にふけっておりました。何でかって・・だって係留れているヨットは小さいでしょ?豪華クルーザーは見当たらないでしょ?
これが、ニースやサントロペだったら・・こんなのんびりした雰囲気じゃないと思っておりますです。kおばちゃん『高級リゾート』では浮いてしまう東洋人ですからね。
港の一角に観光船の乗り場を発見。
明日乗れるかなな・・と思うが最初の出航が10時30分で1時間半かかるんじゃ・・多分無理だなあ・・と
ふと町見ると建物が目に入った。
レストランを発見。でも・・誰も入ってない・・どうしようかな・・
メニューを眺めて、もう一度係留されている船を眺めたりしたたら・・目の前を歩いていたワンちゃんを連れた男性2人連れが、このメニューを眺め『どこも魚。魚・・』なんてつぶやきながらさっきのレストランに入っていった。
kおばちゃんも、あわててもう一度メニューを眺めて・・ま、値段を確かめたいんだけどね・・なんとなく入ってしまった。ワンちゃんに興味もあったけどね。
そしてこれがそのお二人さん。二人のうちの年上の方の男性はおフランス語を話すけど・・二人の会話は英語。親子ではなさそうだけど・・どういう関係??なんて想像力をたくましくしながら座っていたのは、はい、kおばちゃんでございます。
朝から何も食べてないkおばちゃん。さて何を食べたかというと・・メニューのなかの『soupe』の文字も鮮やかな?
スープ・ドゥ・ポワソンsoupe de poisson。魚介のスープ。それが冒頭の画像。せっかくマルセイユのそばまで来てるのに『ブイヤベース』にもおめにかかっていないので・・せめてスープでも・・と選んだだけ・・このときは全然知識は例によってありませんでしたが、帰国してから調べてみたら(こればっか)『クルトンにルイユ、エメンタルチーズをのせてスープに浮かべていただく南仏の郷土料理』ということで、まあ知らなかった!でも、魚介のうまみがぎゅっと詰まった美味しいスープでした。本と美味しかった!
でも、最初この壷から直接飲むのかな?なんて飲み始めたら・・ボーイいえギャルソンがお皿をあわてて持ってきた。「ごめんなさい、忘れてた!!」どうりでの醜いと思った・・はは、無知はつらいね。
そしてお皿に盛り、チーズを散らすとこんな感じ。
でもクルトンのルイユは・・そのまんま食べた方が美味しかった!!
このルイユルイユrouilleはスパイスのきいたマヨネーズソースにニンニクもはいっているような感じのもの。kおばちゃんとしてはスープはスープ。これはこれで食べた方が美味しかった。
メインは魚介にしてみました。せっかく海のそばだしね。
蛎、海老、つぶ貝、ムール貝。これに
ビネガーソースをつけていただくのだが・・そう、昨年のサン・マロでもそうだったのだが、レモン汁をかけただけでも美味しいので・・ビネガーソースの脇の白い物体・・忘れてしまったが、チーズ系のムースのような味・・だったような気もするのだが・・覚えておりません。やあね・・
ロゼワインを頂きながらお食事をしていたら・・気がついたら彼らはいなくなってしまっておりました。少し酔っ払ってきたkおばちゃん。まどうでも良いですけどね。
最後にコーヒーを頂いて、ご馳走様でした。デザートは・・ちょっと別のことを考えておりました。
お勘定を終わって、外に出てもまだまだ明るい。
さあ、もう少し歩いてみましょうかね。とお散歩またはじめてkおばちゃんでした。
やっとめぐってきたお休み。先週はなんやかんやと、御用があったので休んだ気にならなかったが、今日は何の予定もない日。なんと気持ちい目覚め・・ただ寒くて・・何もしたくないけどね。
夜になって・・外で『ポン・ポン・ポン・・・』と音がする。最初何の音か分からなかったのだが・・あれは『花火』の音!と理解した。なんだか冬に花火をあげる人たちがいるんだ・・ということで感覚の違いを感じたkおばちゃんです。
さあ、暑かったころの旅がまだ終わってませんが・・もうちょっと・・
○7月8日(日)
サント・マリー・ド・ラ・メールの散歩をちょこっと楽しんだkおばちゃん。
ヨット・ハーバーを眺めて・・ああやっぱりこの町にしてよかった!と感慨にふけっておりました。何でかって・・だって係留れているヨットは小さいでしょ?豪華クルーザーは見当たらないでしょ?
これが、ニースやサントロペだったら・・こんなのんびりした雰囲気じゃないと思っておりますです。kおばちゃん『高級リゾート』では浮いてしまう東洋人ですからね。
港の一角に観光船の乗り場を発見。
明日乗れるかなな・・と思うが最初の出航が10時30分で1時間半かかるんじゃ・・多分無理だなあ・・と
ふと町見ると建物が目に入った。
レストランを発見。でも・・誰も入ってない・・どうしようかな・・
メニューを眺めて、もう一度係留されている船を眺めたりしたたら・・目の前を歩いていたワンちゃんを連れた男性2人連れが、このメニューを眺め『どこも魚。魚・・』なんてつぶやきながらさっきのレストランに入っていった。
kおばちゃんも、あわててもう一度メニューを眺めて・・ま、値段を確かめたいんだけどね・・なんとなく入ってしまった。ワンちゃんに興味もあったけどね。
そしてこれがそのお二人さん。二人のうちの年上の方の男性はおフランス語を話すけど・・二人の会話は英語。親子ではなさそうだけど・・どういう関係??なんて想像力をたくましくしながら座っていたのは、はい、kおばちゃんでございます。
朝から何も食べてないkおばちゃん。さて何を食べたかというと・・メニューのなかの『soupe』の文字も鮮やかな?
スープ・ドゥ・ポワソンsoupe de poisson。魚介のスープ。それが冒頭の画像。せっかくマルセイユのそばまで来てるのに『ブイヤベース』にもおめにかかっていないので・・せめてスープでも・・と選んだだけ・・このときは全然知識は例によってありませんでしたが、帰国してから調べてみたら(こればっか)『クルトンにルイユ、エメンタルチーズをのせてスープに浮かべていただく南仏の郷土料理』ということで、まあ知らなかった!でも、魚介のうまみがぎゅっと詰まった美味しいスープでした。本と美味しかった!
でも、最初この壷から直接飲むのかな?なんて飲み始めたら・・ボーイいえギャルソンがお皿をあわてて持ってきた。「ごめんなさい、忘れてた!!」どうりでの醜いと思った・・はは、無知はつらいね。
そしてお皿に盛り、チーズを散らすとこんな感じ。
でもクルトンのルイユは・・そのまんま食べた方が美味しかった!!
このルイユルイユrouilleはスパイスのきいたマヨネーズソースにニンニクもはいっているような感じのもの。kおばちゃんとしてはスープはスープ。これはこれで食べた方が美味しかった。
メインは魚介にしてみました。せっかく海のそばだしね。
蛎、海老、つぶ貝、ムール貝。これに
ビネガーソースをつけていただくのだが・・そう、昨年のサン・マロでもそうだったのだが、レモン汁をかけただけでも美味しいので・・ビネガーソースの脇の白い物体・・忘れてしまったが、チーズ系のムースのような味・・だったような気もするのだが・・覚えておりません。やあね・・
ロゼワインを頂きながらお食事をしていたら・・気がついたら彼らはいなくなってしまっておりました。少し酔っ払ってきたkおばちゃん。まどうでも良いですけどね。
最後にコーヒーを頂いて、ご馳走様でした。デザートは・・ちょっと別のことを考えておりました。
お勘定を終わって、外に出てもまだまだ明るい。
さあ、もう少し歩いてみましょうかね。とお散歩またはじめてkおばちゃんでした。