日今日と猫の目のようなお天気、kおばちゃんのスケジュールも猫の目のようなスケジュール。
まあ、そのことは明日にでも書けたら良いかな?
今日はおうちでまったり・・だったのだが昼間がだんだんと寒くなってい行くという変なお天気・・昼寝も寒くなって出来なかった。
庭の桜も凍って・・って感じがする。それでもお昼には鶯が蜜をすいにきていた。
さてさて・・
○1月1日(月)
一夜明けて・・年越しの喧騒静まったころ、kおばちゃんは早朝の・・・ったってそんなに早いわけではなく朝の7時は過ぎていた・・・お散歩に出かけることにした。
冒頭の写真のように宿舎のレセプションも閉まっている。が、このお宿は鍵ひとつでお部屋からお玄関そして門まで開けることができるので・・何時に出かけようが帰ってこようが自由なのである。
今日はアントワープを離れる最後の日。いったい次にいつアントワープを訪れることになるのかな??もしかするともう2度とないかも・・なんて思ったら、アントワープ名物?のルーベンス関係を見ていないなあ~なんて思ったkおばちゃん。連れの友人は最初から『ルーベンスは嫌いだから行かない』と明言していたので、一人で出かけるチャンスは今しかない!と思って早朝の散歩と相成ったわけである。
幸いというかそれを見越したわけでもないが、宿は中心部!まだ暗い町へと出かけることに・・
中庭の銅像が
不気味に送ってくれた。
最初に目指したのはルーベンスの家Rubenshuis
ここはルーベンスがイザベル・ブラントと結婚したあとに購入(1600年)し、画業が繁盛するにあわせて増築した、死去する1640年まで住み続けた館ということらしい。彼自身の設計による中庭とフランドル・イタリアルネサンス様式の外庭にはさまれたバロック様式の柱廊があるそうであるが・・まあ、中に入れないのは100も承知。
ここは彼の作品のショールームでもあったみたいで、お弟子さんたちもここで製作していたとか・・ツアーだったらきっと絶対に組み込まれているようなところでしょうね。
その証拠?に館の前
にはミュージアムショップが!商魂の逞しい事!
その後は喧騒の過ぎたショッピングストリート『メール通り Meir』を横切り聖ヤコブ教会Sint-Jacobskerkへ・・そしてそこに続く曲がり角の建物にちょっと宗教的なレリーフを発見!
ショップが若者向けなのでそのコントラストがなんとも言えなかった。
この聖ヤコブ教会は、フランボワイヤンゴシック様式の教会堂で1491~1656年にかけて建造され、方形の塔は未完!
これはもともとノートルダム大聖堂の塔よりも高く設計されていたらしい。そして堂内には1643年建造のルーベンス礼拝堂があり、ルーベンスや彼の親族が埋葬されているということだ。そして中でも有名なのは、彼が死の6年前(1634年)に仕上げた祭壇画は聖母には第2の妻ヘレナ・フルマンの面影が、聖ゲオルクにはルーベンス本人の面影があるらしい。なんとなく金持ちのしそうな事の気がするkおばちゃん・・
本当の入り口は脇の方にあるが、この未完の塔の下にも一応出入り口が・・
ぼけてしまった・・
そろそ明るくなってきたし朝食の開始時間になるので、宿に戻ることに帰りはブーラ劇場 Bourla-theatreエリアを通って・・劇場の後ろには市民劇場もあるらしい。こんな銅像も![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5e/df42c06a49866871e1e51ad0f38eb6de.jpg)
ブーラ劇場は
1830年代の初期に、在アントワープのフランス語有産階級のための劇場として建築家ピエール・ブルーノ・ブーラによって建てられた劇場とか。
まあ、そのためかどうか分からないが劇場入り口の前には高級ブランドショップが軒を連ねているBourlaschouwburg & Schutterhofstraatがあり、をはじめブランド物ファッション店、アヴァン・ギャルド・ファッション、アンティーク、ホーム・デコレーションなどの店が並びアントワープのデザイナーによる靴のセレクトショップココドリロCocodrilloも通りにあるとか。
しかし、ここもまだ目覚めの前
帰りは宿の近くの植物公園から
もうすっかり目覚めた病院の窓を望みながら戻ってきた。
8時30分過ぎにはすっかり夜は開けきってしまって、爽やかな空気をいっぱい吸ってkおばちゃんの早朝散歩はおしまい・・となりましたです。
まあ、そのことは明日にでも書けたら良いかな?
今日はおうちでまったり・・だったのだが昼間がだんだんと寒くなってい行くという変なお天気・・昼寝も寒くなって出来なかった。
庭の桜も凍って・・って感じがする。それでもお昼には鶯が蜜をすいにきていた。
さてさて・・
○1月1日(月)
一夜明けて・・年越しの喧騒静まったころ、kおばちゃんは早朝の・・・ったってそんなに早いわけではなく朝の7時は過ぎていた・・・お散歩に出かけることにした。
冒頭の写真のように宿舎のレセプションも閉まっている。が、このお宿は鍵ひとつでお部屋からお玄関そして門まで開けることができるので・・何時に出かけようが帰ってこようが自由なのである。
今日はアントワープを離れる最後の日。いったい次にいつアントワープを訪れることになるのかな??もしかするともう2度とないかも・・なんて思ったら、アントワープ名物?のルーベンス関係を見ていないなあ~なんて思ったkおばちゃん。連れの友人は最初から『ルーベンスは嫌いだから行かない』と明言していたので、一人で出かけるチャンスは今しかない!と思って早朝の散歩と相成ったわけである。
幸いというかそれを見越したわけでもないが、宿は中心部!まだ暗い町へと出かけることに・・
中庭の銅像が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/da/6b3dae5b6b36b3d8f46e9f26026eebaa.jpg)
最初に目指したのはルーベンスの家Rubenshuis
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bb/13bcc55ed77d658972350d156afc1512.jpg)
ここは彼の作品のショールームでもあったみたいで、お弟子さんたちもここで製作していたとか・・ツアーだったらきっと絶対に組み込まれているようなところでしょうね。
その証拠?に館の前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ea/345428eead195fa180b4284123bd9a6b.jpg)
その後は喧騒の過ぎたショッピングストリート『メール通り Meir』を横切り聖ヤコブ教会Sint-Jacobskerkへ・・そしてそこに続く曲がり角の建物にちょっと宗教的なレリーフを発見!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/3f/cfe8f518ef30ac3725411be837df7430.jpg)
この聖ヤコブ教会は、フランボワイヤンゴシック様式の教会堂で1491~1656年にかけて建造され、方形の塔は未完!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/84/8a74db2385e4c172adae4c23bfeebfec.jpg)
本当の入り口は脇の方にあるが、この未完の塔の下にも一応出入り口が・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3b/52086d5428cd598dad035b80e0ed01a6.jpg)
そろそ明るくなってきたし朝食の開始時間になるので、宿に戻ることに帰りはブーラ劇場 Bourla-theatreエリアを通って・・劇場の後ろには市民劇場もあるらしい。こんな銅像も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5e/df42c06a49866871e1e51ad0f38eb6de.jpg)
ブーラ劇場は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/fe/1fe23f5a2ebb5f26e4c7675095912e32.jpg)
まあ、そのためかどうか分からないが劇場入り口の前には高級ブランドショップが軒を連ねているBourlaschouwburg & Schutterhofstraatがあり、をはじめブランド物ファッション店、アヴァン・ギャルド・ファッション、アンティーク、ホーム・デコレーションなどの店が並びアントワープのデザイナーによる靴のセレクトショップココドリロCocodrilloも通りにあるとか。
しかし、ここもまだ目覚めの前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/27/3b924fcd9bfc00b1502155a7042ac914.jpg)
帰りは宿の近くの植物公園から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c3/0676c8f7e789d2b81c8675ad7690f41f.jpg)
8時30分過ぎにはすっかり夜は開けきってしまって、爽やかな空気をいっぱい吸ってkおばちゃんの早朝散歩はおしまい・・となりましたです。