藤前干潟
今日の干潮時間 7時49分 潮位104cm
今日の満潮時間15時57分 潮位205cm
第2回 朝察2日目、今日もすでに干潟が広がっている時間からの始まりです。
第1回を始めた二週間前に比べると日の出が15分ほど遅くなりました。
今朝は1匹しかいませんでした。
— 名古屋市野鳥観察館 (@nagoya_yatyou) September 9, 2023
ヤマトシジミよりも大きな貝を食べていたようです。#藤前干潟 #ヌートリア #特定外来生物 #RamsarSite #Ramsar #wetland pic.twitter.com/SovwJEzMcf
引き続き、今朝のヌー。
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今日も昨日とあまり変わりない状況で、カルガモやコガモが水際を泳ぐ他は、アオアシシギやソリハシシギなどを少数、干潟で確認できるだけでした。
いつも2匹観察できるヌートリアは今日は1匹だけで、大きな貝(カラスガイ?)を長い時間をかけて食べていました。
いつもはヤマトシジミを食べているのを見ていましたが、こんな大きな貝も食べることがあるのですね。
餌を探すトウネン。周りにいるカニと大きさがあまり変わらないほど小さな鳥です。#藤前干潟 #シギチ #redneckedstint #RamsarSite #Ramsar #shorebirds #waterbirds #sandpipers #wetland pic.twitter.com/tjMdQ9ImWP
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干潟に日が差し始めた頃、トウネンの小さな群れが干潟に飛来してきました。
ただ何かに追われてきたのか、長い時間葦原の陰で動かず身を伏せていました。
だいぶ時間が経った頃に緊張が解けたのか、干潟の開けた場所まで移動し餌を探し始めました。
今日の早朝の干潟が広がっていたときの導流堤。
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ダイゼンなどのシギ・チドリやその他の鳥がたくさん集まっていました。#藤前干潟 #シギチ #blackbelliedplover #greyplover #RamsarSite #Ramsar #shorebirds #waterbirds #sandpipers #wetland pic.twitter.com/8wV4sZOes4
最大干潮時間の7時半頃、長潮で干潟があまり広く干出しないためか導流堤の干潟からシギ・チドリは移動することがなく干潮時間が終わりました。
開館後は、導流堤の干潟が小さくなって、正午前くらいまではダイゼンやオバシギが野鳥観察館正面あたりで観察できていました。
今は干潟が小さくなってきたので、ダイゼンやオバシギを野鳥観察館の正面に観察できています。
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今日の名古屋港の干潮時間は朝の8時頃、満潮時間は16時頃です。#藤前干潟 #シギチ #blackbelliedplover #fujimaehigata #greyplover #RamsarSite #Ramsar #shorebirds #waterbirds #sandpipers #wetland pic.twitter.com/ovRHkuZzzA
今日観察できた主な野鳥 カンムリカイツブリ5、カワウ3,420、ダイサギ50、コサギ2、アオサギ30、マガモ27、カルガモ419、コガモ18、オナガガモ7、ホシハジロ12、キンクロハジロ9、スズガモ2、ミサゴ7、トビ1、コチドリ6、ダイゼン44、トウネン12、ハマシギ33、オバシギ4、コアオアシシギ5、アオアシシギ8、キアシシギ1、イソシギ1、ソリハシシギ26、セイタカシギ1、ウミネコ347
明日の干潮時間 9時05分 潮位 94cm
明日の満潮時間16時28分 潮位219cm