“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

24-1受検してきました。

2012-06-17 16:19:16 | 日記
24-1受検なさった皆さま
お疲れ様です。
こんにちは。
今日からしろねこの地域も暑さが増してきました。
雑踏を、辞書と過去問ファイルを持って歩くと本当に暑いです。

1時間ほど前に24-1の受検を終えて、
これから職場に残務処理に行きます。
今夜からまた怒涛の授業準備・ブラスαの仕事を片付けます。
う~ん、意識が仕事優先になって、
受検までに優先して作った流れを、
遮断せざるを得ない勿体なさ…。

受検を終えて、すぐ言えることといえば、
阿呆なことに書き取りで
「サナギ」(蛹)がどうしても思い出せず、
問題用紙の余白が、
得体の知れない虫偏の字でうようよしてしまいました…。

あとは当て字・熟字訓で、
終わり3つが勉強不足で
そのうち草石蚕をちょろぎと覚えていたのに、
試験会場を出て2つ目の信号で思い出した(←前もあったよそういうこと…)とか。

文章題は頑張ったけど、
幾つ当たってるか不明。

四字熟語で、頭でわかっている字を手で書き間違えたかも(今回練習中にも同様のことが頻発。ひどい時は平仮名で起こっていました)。

今回は自分の持ち時間としてはゆとりがありそうでも、
記憶の整理のつけきれ無さで、凄く隙だらけの底無しだった感じでした。

いつもながらですが、
受検直後の今は魂が抜けている感じです。

次の秋頃の自分を調整して準備します。
今日はこれで。