検定まで約2ヶ月です。
そろそろ申し込み手続きをしたいのですが、なかなか書店申し込みをする余裕がありません。(検定どころか、病院に目薬の処方箋を貰いに行く余裕もつくらないと…)
ところで時折やってみることですが、また準1級問題に立ち返る機会がありました。
年度切り替えに伴い、職場の国語科の教材の棚を整理していたら、古い漢検準1級問題集が出てきました。
たまに生徒が挑戦するので、誰か教員が指導書として購入したか、誰か生徒が解いたのを譲るために残していったかで、偶々紛れていたのでしょう。
そのままだと処分の対象になるので、しろねこが持ち帰って直接書き込んで解いた後、出来ない問題をノートに整理してから処分することにしました。
解いたのは、
早稲田教育出版 2007年度版『出た順漢検ランキング 出題頻度順・完全トレーニング準1級』(2005年12月1日 改訂初版発行)
です。
各分野別・頻度順に例文問題があり、2回分の模擬問題がついています。
新形式(といってもそうなって久しいですが)の、2ヶ所の空欄に同じ常用漢字を当てはめる練習問題はありません。
ページ構成は、上段が問題、中段が出題語句の意味解説、下段が解答になっています。
しろねこが解いた結果は以下のとおり。
模擬問題以外は、一問1点です。
●音読み 120/125点【正当率96%】
●訓読み 120/125点【正当率96%】
●表外訓読み 64/75点【正当率85.3%】
●書取 68/75点【正当率90.7%】
●国字読み 37/40点【正当率92.5%】
●常用漢字の書換 36/40点【正当率90%】
●二字熟語・一字訓 68/80点【正当率85%】
●対義語・類義語 58/60点【正当率96.7%】
●四字熟語 43/48点【正当率89.6%】
●同音・同訓異字 64/75点【正当率85.3%】
●故事成語・諺 63/75点【正当率84%】
●文章題書取 36/40点【正当率90%】
●文章題読み 34/40点【正当率85%】
●第1回模擬問題 166/200点【正当率83%】
●第2回模擬問題 175/200点【正当率87.5%】
配当漢字として問題に当たっていないと、特に四字熟語や諺は忘れっぽくなっています。
でも、正当率としてはあまり1級を解いているときと変わりません。配当漢字表をすべて当たってゆくという、しろねこがしたいけれどできていない勉強の抜けが、やはりしろねこの点数の限界を作っているのかも…。(勿論文脈を理解しきれないということも多いです。)
次回はこの誤答問題を挙げたいと思います。
そろそろ申し込み手続きをしたいのですが、なかなか書店申し込みをする余裕がありません。(検定どころか、病院に目薬の処方箋を貰いに行く余裕もつくらないと…)
ところで時折やってみることですが、また準1級問題に立ち返る機会がありました。
年度切り替えに伴い、職場の国語科の教材の棚を整理していたら、古い漢検準1級問題集が出てきました。
たまに生徒が挑戦するので、誰か教員が指導書として購入したか、誰か生徒が解いたのを譲るために残していったかで、偶々紛れていたのでしょう。
そのままだと処分の対象になるので、しろねこが持ち帰って直接書き込んで解いた後、出来ない問題をノートに整理してから処分することにしました。
解いたのは、
早稲田教育出版 2007年度版『出た順漢検ランキング 出題頻度順・完全トレーニング準1級』(2005年12月1日 改訂初版発行)
です。
各分野別・頻度順に例文問題があり、2回分の模擬問題がついています。
新形式(といってもそうなって久しいですが)の、2ヶ所の空欄に同じ常用漢字を当てはめる練習問題はありません。
ページ構成は、上段が問題、中段が出題語句の意味解説、下段が解答になっています。
しろねこが解いた結果は以下のとおり。
模擬問題以外は、一問1点です。
●音読み 120/125点【正当率96%】
●訓読み 120/125点【正当率96%】
●表外訓読み 64/75点【正当率85.3%】
●書取 68/75点【正当率90.7%】
●国字読み 37/40点【正当率92.5%】
●常用漢字の書換 36/40点【正当率90%】
●二字熟語・一字訓 68/80点【正当率85%】
●対義語・類義語 58/60点【正当率96.7%】
●四字熟語 43/48点【正当率89.6%】
●同音・同訓異字 64/75点【正当率85.3%】
●故事成語・諺 63/75点【正当率84%】
●文章題書取 36/40点【正当率90%】
●文章題読み 34/40点【正当率85%】
●第1回模擬問題 166/200点【正当率83%】
●第2回模擬問題 175/200点【正当率87.5%】
配当漢字として問題に当たっていないと、特に四字熟語や諺は忘れっぽくなっています。
でも、正当率としてはあまり1級を解いているときと変わりません。配当漢字表をすべて当たってゆくという、しろねこがしたいけれどできていない勉強の抜けが、やはりしろねこの点数の限界を作っているのかも…。(勿論文脈を理解しきれないということも多いです。)
次回はこの誤答問題を挙げたいと思います。