“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

次回の検定は「にゃんにゃんにゃん」…!

2010-10-04 11:34:52 | 日記
次回検定まであと1ヶ月切りました。

唐突ですが、しろねこは大の猫好きです。(動物全般好きですが。)

フリーのノートに解答を書く練習をするときはいつも、罫線の余白に

「いつの年度受検のどの分野のための対策か」

を書くのですが、先日

「22-2 書き取り」

などと書いた折に初めて気付きました。

次回の検定は、ズバリ「にゃんにゃん-にゃん(22-2)」の検定なのです!

検定の勉強はなかなか進んでいませんが、少しずつ過去問を解き続けています。もうすぐ1冊目のファイルが終わります。

一昨日残り2つの秋の行事のうちのひとつを無事に迎えました。
その日のために、クラスごとに大きな絵を描いていたのですが、毎日その絵を凝視して作業をするあまり、漢字を書いても、紫と青の靄がかかった文字に見えていました。
スパッタリングを幾重にも使用していたので、日常目にするものすべてが逆にスパッタリングによって得られる色の粒子の集まりのようにも錯覚されていたのです。
2日経って、漸く元の世界らしく見えてきたので、少しほっとしています。

因みに実はしろねこは子どもの頃から、文字や数字に色がついて見え、その色の組み合わせのイメージでことばや数字を暗記しているというところがあります。
同じような人がいないか尋ねてみると、だいたいいつもクラスか学年に一人いるかいないかという割合のようです。

このお話はまたいずれ。