来年2月の第5回知識検定を申し込んだ。毎年この主催団体から案内メールが来ていたかどうかは、わからないが、今回メールに気がついて申し込んだものだ。従って、受験は第1回以来の4年振りである。毎年受験するほどのものでもない。第5回は、500問を110分で解くそうだ。クラスは1クラスのみ。ネットでの受験になる。(写真は、第1回の試験結果)
実は、4年前に第1回の知識検定を神田駿河台で受験した。このときは1,000問で、朝から夕方まで会場に缶詰めになって、昼食も取れなかった。また、コートを床の上に置け、との指示。係員は、自宅でもコートを泥や砂の付いた玄関に脱ぎ棄てるんだろうか、と不快な思いをした検定であった。
ちょっと話はずれるが、後日、受験者と称する方から、このブログにコメントを頂いた。「私は、受験の時は、コートを床の上に置くために、シートを必ず持っていく」という。私(ブログ主)は、受験はもう数百回経験しているが、こんな不快な経験は、これ一度きりだ、コメの方、ほんとに受験者?)
話は元に戻る。今度は、時間も短く(長すぎる、と反省したんだろう)その代わり、1問当たりの解答時間は、以前より短くなっている。ネット受験だから、食事やコートの心配もないんだが。たぶん、時間との勝負だろう。受けて立とう。
出題内容は、「森羅万象」、何でもあり、という意味だ。受験学習しようと、Amazonで検索したが、テキストや過去問などは出ていない。しようがない、ぶっつけ本番だ。この方が、気楽でいいがね。