資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

もしもし検定3級を受験!!

2018年03月09日 | 人材開発資格とその活用

 もしもし検定3級、正式名称「電話応対技能検定3級」を受験した。新入社員研修の参考にするための受験である。秋葉原駅からちょっと歩き、日本電信電話ユーザ協会という団体の主催だ。名称からするとNTTの関係のようだが、どうだろう。2月に2日間の講習があり、この日も午前中が講習。そして午後が試験だ。この試験の特徴は実技試験があることだ。

 午前中は、午後の実技試験の事前演習。想定が2ケースあり、こちらから電話をして用件を伝える。相手は本人が出るか、取次か、留守かはわからない。それを考えて、想定のスクリプトを書き、練習する。講師の方とは1回、お隣の受験生とは数回、練習をする。時間にして1回3分間だ。

 そして午後の試験。初めは40分間で学科試験。これが結構難しい。電話のマナーなどどっちでもいいような内容が問われる。まあ、どれかが正しいのだろうが、普段はどっちでもいいような内容だ。それでも75%の得点はあるだろう。

 そして、次は実技。一人ずつ電話2本をかける。もちろん敬語や挨拶、まわりくどくないか、不足はないか、などがチェックされる。3分間のものを2回録音し、どっちかが採点される。出来がいい人は1回で試験室から出てくる。女性の受験者は1回が多いようだ。私は2回。どっちかというと2回目の方がいいかな。試験官は、どっちを採用しようかしら、と言っていたから、どっちもどっちなんだろう。

 緊張から解けて終了。この日の受験者は、十数名だ。私がが戻った時はあと3人残っていた。簡単に試験の様子を伝えて、退出。この試験、学科・実技とも70%が合格ラインだから、予断を許さない。会場の写真を撮り忘れたため、玄関の郵便入れを一枚。この建物、合格していればもう来ない。ダメなら再試験でまた来るぞ。

 


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