資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

40歳から毎年1つずつ資格を取ろう

2010年10月27日 | 資格学習法・自己啓発
40歳から毎年ひとつずつ資格を取ろう (YELL books)
木下洋志
エール出版社


 資格本シリーズ第三弾、標記の本は、行政書士、社労士、資格コンサルタントの木下氏、45歳位の方だ。著者紹介では20以上の資格を持つとなってる。(私は210だが・・)

 ポイントとなるキーワードは、資格取得のメリット・デメリット、生涯現役社会、ハローワークからみた資格、各試験毎の勉強法、取得までのプロセス、過去問に早く手をつける、基本書は一冊、用語辞典は必須、インプット・アウトプット学習、スリーストライク法、W資格の効果。

 氏の、将来は70歳まで働くであろう「生涯現役社会」、ワローワークから観た人気資格等は目新しい。

 また感想としては、1)中高年のニーズを捉えた、定年後の再就職・独立などをターゲットにした本であること。 2)学習法はオリジナルでかなり詳細に書かれている。 3)社労士・行政書士以外は、初・中級レベルの資格を想定。また、活用事例がちょっと少ないのが気になるところ。


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