気象予報士試験まであと3週間

	気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科・一般知識編〉
	クリエーター情報なし
	技術評論社

　久しぶりに気象予報士のことを書く。11月から正月まで、学科一般と実技の学習をした。テキスト、問題集に続いて、過去問題、過去7回分の学習だ。この過去問題の学習結果を書く。

　学科は、7回中6回が合格ライン以上。しかし、ここ4回ほどの出題内容を見ると、難化している。その証拠に合格ラインがここ4回は、9問、11問、9問、9問と低い。かつては11問以上だったから、明らかに難化している。

　実技は、7回分×2問で14問学習。このうち合格ラインを下回ったものはなし、ギリギリ合格ラインだったのが1回。実技もこの3回の合格ラインは、58点、64点、60点と低い。問題数も問題文も長くなり、ケアレスミスが多くなりそうだ。それに、最近の傾向は「渦度」（うずど）を読ませる問題が多くなっている。以前はなかった問題だ。 　

　あと3週間。学科7回と実技14回の合計21回分を1日1回分を解いていくつもりだ。しかし、この気象予報士、もう21回受験しているんだが、飽きないねえ。自分でも不思議だ。