私が代表である弊社、アップウエルサポート合同会社は8月末で六期を終え、9月1日から七期目に入ります。六期目もほどほどの利益が出ました。これで6期連続の黒字決算、よし。
さて、年度末の処理をしなくちゃ。8月までの収支に加えて、売掛金、買掛金の計算、減価償却の計算だ。今回は例年と違う計算が必要になる。消費税だ。いよいよ今年度からは消費税が課せられる。小規模な事業者は売上1千万円未満は消費税は免除、これを超えると課税になる。課税方式は税理士さんと打ち合わせ済みだ。
この決算処理が終わると、弥生会計のデータを税理士さんに送信、これをチェックしていただき、税額を計算し、税金を支払う。前期から自動振り込みにしているから便利になった。
この消費税というやつ、売上が伸びたら翌年から、支払いが始まる。売上が1千万円ちょっとの場合、一時的に税引き後利益は減ってしまう。何とかならないもんかな。売上を1千万以内に抑えれば消費税免除になる。売上を抑えるのもなんだしねえ・・ まあ儲かってるからしょうがないか。