クラウドソーシングでビジネスはこう変わる | |
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先日の診断士理論研修で受けた時の内容。クラウドが3つ。クラウドソーシング(このクラウドは「混んだ」の意味)、クラウドファンディング(こちらも「混んだ」の意味)、そしてクラウドコンピューティング(このクラウドは「雲」の意味)だ。そうか、知らなかった。皆「雲」の意味だと思ってた。
クラウドソーシングは、仕事をインターネットを介して調達する仕組みだ。主なサービス事業者は、ランサーズ、クラウドワークス。コスト面、スピード面で有利だが、品質が心配、受注者との意思の疎通が心配等の課題がある。私も会社ののロゴをインターネットで発注して作ってもらったことがある。これもクラウドソーシングの一部だろう。
次のクラウドファンディング、インターネットを介した資金調達だ。不特定多数の少額を数多く調達する。これからの仕組みだ。レディーフォー、マクアケ等の企業だ。
最後のクラウドコンピューティング、こちらは結構一般的な名詞になってるね。インターネットを利用したシステムの利用だ。最も多い利用形態は、ファイル保管、電子メール、サーバー利用だそうだ。私が使っているエバーノートなどもこれに入るんだろうか。
時代は変わっていく、自分も新しい知識を身につけないと、置いて行かれる。