新聞の広告欄に載っていた、日本伝統文化検定、面白そうなので、テキストを購入。amazonnで翌日届いた。テキストは270頁、結構分厚い。
目次を見ると、ジャンルは、伝統工芸と伝統文化、伝統工芸には、陶磁器・ガラス、金工・木漆工、和紙・染織、建築・庭園・美術。伝統文化には、伝統色・文様、茶道・和菓子・日本茶、食文化・歳時記、芸能と、ずいぶんと幅広い。さっそく、陶磁器とガラス、金工・木漆工を読んで見みたが、まあ理解できる。
この試験は、現在は、2級、3級があって、70%以上が合格。CBT方式だから、受験チャンスも多いだろう。楽しみながら、じっくり学習していこう。まずは、3級から。