都市間道の途中にある村とか集落みたいなところにはたいてい、
排気ガスをかぶっても平気な感じで、食堂とか並んでます。
これはヴィリャエルモサ郊外の、なぜかやたらと焼き鳥屋が並ぶ村。
ほら。
もくもくと煙を上げて、それとともにジューシーないい匂いが。
しごく当然のように、炭火焼き。
残念ながら写せませんでしたが、
ドラム缶を縦割りにして横向けに置いたものに網を張って焼いてるところとか。
なんかそういう、廃品利用みたいなもんで
堂々と生活しちゃうところが、すごく好きです。
前にafricaさん(現在船旅中)がここまで来たときに、
「どうしてメキシコの鶏肉って黄色いの?」と言ってて、
浦島な私は、へ、それって変かなあ? ととっさに返事が返せず考え込んでしまった。
うん、確かに黄色いですがね。深く考えたことなかったよ~?
種類が違うのかな? くらいしか思いつきません。
まあこういうところで食べるのは、外国からのお客様には薦められませんが、
実はやっぱりおいしいんですよねえ、地鶏の炭火焼き。
皮はパリパリ脂たっぷり、中身は柔らかくてお汁たっぷり。
これでトルティーヤがおいしかったら、もう最高。
うははは、自慢してごめんなさい
でもこれくらい楽しみがないと、永住の苦労(?)が報われませんて!?
◆
すごく、関係ないけど、こうしてたまたま撮った二枚ともに、
サッカーユニを着た人が写りこんでいたので笑ってしまった。
一枚目は奥に、赤白のチバスの最新ユニ!!を着た兄ちゃんが、
二枚目は写真ではわかりにくいですが、緑色の代表ユニ(まがいもの)を着た兄ちゃんが。
みんな、普段着なんですよねえ。
排気ガスをかぶっても平気な感じで、食堂とか並んでます。
これはヴィリャエルモサ郊外の、なぜかやたらと焼き鳥屋が並ぶ村。
ほら。
もくもくと煙を上げて、それとともにジューシーないい匂いが。
しごく当然のように、炭火焼き。
残念ながら写せませんでしたが、
ドラム缶を縦割りにして横向けに置いたものに網を張って焼いてるところとか。
なんかそういう、廃品利用みたいなもんで
堂々と生活しちゃうところが、すごく好きです。
前にafricaさん(現在船旅中)がここまで来たときに、
「どうしてメキシコの鶏肉って黄色いの?」と言ってて、
浦島な私は、へ、それって変かなあ? ととっさに返事が返せず考え込んでしまった。
うん、確かに黄色いですがね。深く考えたことなかったよ~?
種類が違うのかな? くらいしか思いつきません。
まあこういうところで食べるのは、外国からのお客様には薦められませんが、
実はやっぱりおいしいんですよねえ、地鶏の炭火焼き。
皮はパリパリ脂たっぷり、中身は柔らかくてお汁たっぷり。
これでトルティーヤがおいしかったら、もう最高。
うははは、自慢してごめんなさい
でもこれくらい楽しみがないと、永住の苦労(?)が報われませんて!?
◆
すごく、関係ないけど、こうしてたまたま撮った二枚ともに、
サッカーユニを着た人が写りこんでいたので笑ってしまった。
一枚目は奥に、赤白のチバスの最新ユニ!!を着た兄ちゃんが、
二枚目は写真ではわかりにくいですが、緑色の代表ユニ(まがいもの)を着た兄ちゃんが。
みんな、普段着なんですよねえ。
名前の綴りは、もともとナワトル語?だったのを無理にアルファベット表記にしたせいか、
本当に千差万別あるようですね。
黄色い鶏肉のほうがおいしいんでしょうか。香りがするってことかなあ。
それなら日本でも普及するかもしれませんね。
死者の花は奥が深いですね。
死者の花 マリーゴールドの一種
本来は鶏卵の着色剤ですがこれを啄ばんだ鶏は皮まで黄色くなります
米国に大量に輸出されていて北部に専用の広大な農園があってそれは見事なものです
メキシコ国内でも使用されているのでしょう
日本では今は使われて居ないようですがそのうちに何処かの養鶏家で使い始めるでしょう
私が知ってるのは flor de muerto かなあ。
と思って調べてみたら、学名は Tagetes erecta、
アフリカンマリーゴールドとか、アステカマリーゴールドとかいう英語名らしいです。
で、ここ↓に
http://www.semarnat.gob.mx/pfnm/TagetesErecta.html
写真がないのが残念ですけど、
ナワトル語?などなどの異名もずらっと出てますね。
綴りはいろいろあって、
Zempo...とかXempo...という表記もあるみたい。
Epazuchiというのはちょっとわかりませんが、
地方によってそういう呼び名もあるのかもしれませんね。
で、ここ↓を見ると
http://fcsi.nihs.go.jp/dsifc/servlet/SearchApp?key=2483&appkind=foodaddsearch&searchkind=detail_page&searchcondition=id
食品添加物として割と普通に使われる?
いやいや、単なる焼き鳥屋から、いっぱい勉強できました~
航海中は、くぅま君にafricaさんでしたね
クマさんじゃなかった、失礼しました
マリーゴールド食べてるんだ
こっちで何て言ったっけ?ド忘れ
死者の日に、花びらを家の前に蒔いたり
仏壇?に飾ったりするお花ですね
あの黄色い色が皮につまっているわけか
亀さんが紹介してくれたページも興味深いですね
塩が日本への輸出のトップですか
そういえば、伯方の塩もメキシコ産という話ですよね
日本の本物の焼き鳥(タレの)も、メキシコ人に人気なんですけど、
こういう単なるフライドチキンでも、こういう着ちゃないところだと、
不思議とおいしそうですよね(笑。
まあここよりはもう少し安全そうなところで、
ぜひともトルティーヤとサルサで食べてみてくださいね~。
>やまこさん
こちらにもコメントありがとうございます!
ミャンマー(というより私には未だにビルマですが)とメキシコって
似てるところがあるんですね~、びっくり。
サバイバルな人っているんですよね、どこで何を食べてもけっこう平気、っていう(笑。
ぜひともメキシコでは穴場の珍味(?)をいろいろ試してみてください!
>せにちゃん
白いのもありますよね~、私も普段買うのはスーパーの、白いというかピンク色のですね。
黄色い餌説が今のところ有力みたいですね。
面白いなあ。
くうま君ご一家、羨ましいですよね~。
いやいや、読んでいるとなかなか自然は侮れない、
厳しい船旅ではあるようですが(笑。
無事のお帰りを祈っていましょう。
>NANAOさん
ええと、オレンジの花のことならローズマリー、だと思うんですけど、
私もわからなくなってきました……(苦笑。
……と思って検索したら、あれれれ?
ローズマリーって紫色の花?
それじゃあ私が思い浮かべたオレンジ色の花はなんだっけ???
あ、マリーゴールドか!!
と、さらに話を混乱させるヤツ……。
お!
いや待て待て、ひと様にばかり頼ってないで、
と今になって検索してみたら、こんな話が見つかりました!!
http://www.nichiboku-kurabu.com/news/ml22/22_03.htm
マリーゴールドの花(オレンジ色!)を食べさせているという話。
うん、それならなんか納得ですね、あの色なら肉も染まりそう~。
というわけで、NANAOさん、惜しかった! 惜しかったけど、重要な手がかりになりました!
どうもありがとう~~。
>くさこさん
そうなんですよ、脂ギッタギタで太りそう~、
とか思いつつも、一度くらい、なんつってつい食べたくなるんですよね~。
やっぱり餌によって色が変わる、というのが常識的な発想ですね、
それで正解だったようです。
まあもちろんこれも確実絶対かどうかはわからないわけですが……。
いいにおいが漂ってきそうです。
ついつい匂いにやられて買ってしまいそうですね。
私も鶏肉が黄色いのは飼料のせいだと思ってました。
本当のところはどうなんでしょう?
とにかくローズマリーだかマリーローズを食べさせているという話でしたよ。複数の人から聞いたわけではないので裏はとれてません(笑)そしてその理由もよくわかりません。中途半端な情報ですんませ~ん
黄色い色素が入っているエサをあげているからだと、私は思ってました
白い鶏肉もスーパーでは売ってますよ
でも、メキシカンは白より黄色い鶏肉の方が好きなようです。
いつも、何気なく見ている黄色い鶏肉ですが
外国から来た人には、不思議に見えたんでしょうね
クマさんのスペインのお友達
今、航海中なんですよね。時々ブログを拝見しては、うらやま、うらやまと呪文のように唱えております。
だって、すごい美味しそうですもんっ!
しかも、そのままかぶりつくのもよかろうけど、トルティージャに挟んで・・・ってゆうのがめっちゃ「通」・・・って感じで♪Good☆でしょうね>▽<