これはメリダの街中にある小さなお店です。
三年前、のりさんと日本からのご両親を案内して滞在したわけですが、
そのときこのお店を見て、
「あ、あそこメキシコに来てわりとすぐのころ入ってタコス食べた~、
おいしかった~」
と思い出した私。
ぶら下がっている自転車が印象的だったんですよね。
で、私が何だったかでいなかったときに、のりさんたち、ここに入ったそうです。
「ピザ屋さんだったよ……?」
と言われてしまいました。
……あら? そうだっけ?
うーん、と思い出してみたらそんな気もしてきました。
うはははは、すいません~、そうだったかも~。
メキシコに来たばかりのころの私って、タコスとピザの区別もついてなかったんでしょうか?
それとも例のあれ、「おいしけりゃ何でもいいや~」?
万が一メリダでこのお店を見つけた人は、間違えないでください。
おいしいけど、タコス屋さんじゃないです、ピザ屋さんです。
あはは、そうなんですよ、ちゃんと見たらピザ屋さんなんですけどねえ。
なぜかものすごく先入観でタコスって思い込んでました。
メキシコ人、食に保守的ですか? うーん、そうかも。
よそのもの食べなくてもおいしいものいくらでもあるし?
でもピザはどこに行ってもありますね。最近は某国のチェーン店ばっかり増えてますけど。
>カイマンさん
そうそうそうっ、店の風情がタコスっぽいですよねえ~?(笑
右端に写っている黄色いタイルのお釜、ここでピザパンを焼いていたと思います。
タコスの宅配、そう言えばないですかねえ。
やっぱりピザは少々冷めても食べられるけど、タコスは熱々が一番?
でもカルニータやバルバコアならアルミに包んで、トルティーヤも別に包んで、
家にお持ち帰りはできますよね。
ああいう形で宅配ってやればいいのにねえ、ホントに、と思いました。
自転車はこれ、宅配しますよって印なんでしょうか。そうかもしれませんね。
自転車の下くぐる時、、ちょっと恐怖ですよね!!
ピザ屋さんですか。でもいいアイデアですね。自転車がぶら下がっているピザ屋さんと覚えやすい。
店の名前をいつもすぐに忘れる私にはそういうお店の方がありがたい。
街角のサンドイッチ屋さんにしても、メキシコには美味しいものがあふれていますね~。
それだっ!(笑 >昔タコス今ピザ
と言いたいところですが、老舗のようなんでやっぱ違いますよね……。
そう言えばカルメンにもこんな感じの古ぼけたピザ屋さんあったけど、まだあるのかなあ。
最近はピザハットとかドミノとかばっかりになっちゃってますよね。
自転車の下、確かにちょっとビクビクものです、メキシコだしねえ?(笑
>かおっぺさん
なんでピザに自転車なんでしょうねえ?
お店に聞いたら、なにか由来でもあるのかもしれませんね。
オリジナルであることは間違いないですね~。いい目印になるし。
こういう小ぢんまりとした個人のお店が長く頑張ってるのは嬉しいですね。
チェーン店ばっかり増えても味気ないです。
はたまたピザのようだけど、実はタコス・・・。
・・・というような不思議なモノを食べさせてくれる
お店だったのかもー・・・。(んなこたない^^;)
本場のタコスが恋しいですばい♪♪
朝からお腹が空いておられますか?
日本にいたらタコスが恋しくなる気持ち、わかりますわかります。
うちのダンナなんか(ってこの話前も書きましたっけね)日本から帰ったメキシコシティの空港で
タコス一気に十個食いしてましたもんね~~。
あやたろうさんもタコスがどうしても恋しくなったら、ピザを前に置いて目を閉じ、
これはタコス、これはタコス、これはタコス、と三回唱えて目を閉じたまま食べてみてください。
もしかしたらタコスのような味がするかも(なわけない~~
GDLには80年前(?)に「つけ」のカタに置いて行かれた自転車を宝物のように店内に飾っているバーがあります。
うーむ、80年前……。
そのころの自転車はかなりの貴重品だったりして?
まだ革命の動乱覚めやらぬころですもんね。
このメリダのお店にも訊いてみたら何か由来があるのかもしれませんね~。