せっかく作ったカテゴリだから、というわけでもないんですが、
今日スーパーに行って、人影がないのをいいことに、
醤油コーナーをじっくりと観察&撮影してきました。
私がメキシコに来た15年前にもキッコーマンの醤油はまあまあ普通に売ってました。
でも直後に来た母が、「うわ~、何これ、ぜんぜん味違う!」と言って、
帰ってから日本の、本物のキッコーマンを送ってくれたら、
うーん、違うわ。
とは言ってもひと瓶使ったらもう終わりですからね。
あとはまた、ナンチャッテキッコーマンに戻りました。
それからメキシコでもちょっと健康食ブームみたいな感じで、
お寿司なんかも(まがい物だとしても)割とあちこちで見られるようになって、
それに伴い、スーパーに並ぶ醤油もバリエーション増えました。
とはいえ、中華用の醤油はやっぱりそもそも日本のと違うのか、
それともこれまたナンチャッテ中華醤油なのか、
一度だけ買ったことがあるんですが、イメージする味とだいぶ差があるので、
使いにくくて、その後はキッコーマン一筋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/7b/e1f368e999675e7d240c858c5b310ae2_s.jpg)
キッコーマン醤油です。
ちなみに、ここのキッコーマンは米国製です。
私がいつも買うのはこのサイズで、296ml?
中途半端な分量だなあ。
これより一回り小さいのもあって、左に切れて写ってますが、150mlくらい?
右にある1lサイズがあればいいんですけど、
キッコーマンではそれは、この辺では売ってません。
ま、使うったってうちはふたりだし、そんなに毎日ダバダバ使うわけでもないので、
300ml紛い壜でも充分ですけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/15/b8d8e06cd52f4081e7bde96b76a96b70_s.jpg)
驚くほど綺麗に並んでいたのが、マギーの醤油。
なんですかね、寿司以外に使うな!と言われているようなこのデザイン。
しかもなんか違和感あるなあと思ったら、この人、左利きなのかも?
まあいいけど。
まさかフォークのノリで、お箸も左手に持つものと思ってるわけでは……ないよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/df/b664092797f835d9659f2be32b7998bf_s.jpg)
こんなのもありました。
北京醤油。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/55/c793a7bb0c715cb42be84d87bd65e5a3_s.jpg)
そして、なにやらごちゃごちゃ~っと並んでいるこれ、ほとんど醤油です。
よくまあこれだけあるな、と思いながら、
どれを買おう、と逡巡している振りで、じっくり眺めたら……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/58/0ece5e6983eba46c1914b8c5076ffd02_s.jpg)
もう一度きちんと並べなおして撮ってみました。
薄緑の帯が巻いてあるやつ、これ、ライム入りですよ~。
そうかぁ~、レストランでライムを搾るわけじゃなくて、
最初からライムが入ってるのを売ってるのか!
どこかに書きましたが、某自称日本食レストランで寿司紛いを食べたとき、
ライム入り醤油がいやだから、入ってない醤油くださいと言ったら、
えらい待たされたことがあったんですよね。
なにをそんな難しいことを頼んだわけでもあるまいに、とそのときは思ったんですが、
もしこの最初からライム入りのを使っていたとしたら、分離はそりゃあ困難でしょう。
でも結果として一応ライムの入ってない醤油が出てきたのは、
まさかスーパーまで買いに走っていた……わけじゃあないですよね???
緑の右隣の赤いのが、まあ普通の醤油ですね。
そしてその向こうが……出た~~~ッ!
醤油・ピカンテ。
picante はメキシコでは重要単語、「辛い」です。
よってこれは「辛口醤油」……なわけはなくて。
チレ入り醤油、なのでありました。
そして、よく見れば、左端に配置した黄色い三角っぽい壜も、
チレ・ハバネロ入り、と書いてあります。
「メキシコでは何にでも、ライムとチレを入れる」
鉄則を再確認してしまった年末でした。
今日スーパーに行って、人影がないのをいいことに、
醤油コーナーをじっくりと観察&撮影してきました。
私がメキシコに来た15年前にもキッコーマンの醤油はまあまあ普通に売ってました。
でも直後に来た母が、「うわ~、何これ、ぜんぜん味違う!」と言って、
帰ってから日本の、本物のキッコーマンを送ってくれたら、
うーん、違うわ。
とは言ってもひと瓶使ったらもう終わりですからね。
あとはまた、ナンチャッテキッコーマンに戻りました。
それからメキシコでもちょっと健康食ブームみたいな感じで、
お寿司なんかも(まがい物だとしても)割とあちこちで見られるようになって、
それに伴い、スーパーに並ぶ醤油もバリエーション増えました。
とはいえ、中華用の醤油はやっぱりそもそも日本のと違うのか、
それともこれまたナンチャッテ中華醤油なのか、
一度だけ買ったことがあるんですが、イメージする味とだいぶ差があるので、
使いにくくて、その後はキッコーマン一筋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/7b/e1f368e999675e7d240c858c5b310ae2_s.jpg)
キッコーマン醤油です。
ちなみに、ここのキッコーマンは米国製です。
私がいつも買うのはこのサイズで、296ml?
中途半端な分量だなあ。
これより一回り小さいのもあって、左に切れて写ってますが、150mlくらい?
右にある1lサイズがあればいいんですけど、
キッコーマンではそれは、この辺では売ってません。
ま、使うったってうちはふたりだし、そんなに毎日ダバダバ使うわけでもないので、
300ml紛い壜でも充分ですけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/15/b8d8e06cd52f4081e7bde96b76a96b70_s.jpg)
驚くほど綺麗に並んでいたのが、マギーの醤油。
なんですかね、寿司以外に使うな!と言われているようなこのデザイン。
しかもなんか違和感あるなあと思ったら、この人、左利きなのかも?
まあいいけど。
まさかフォークのノリで、お箸も左手に持つものと思ってるわけでは……ないよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/df/b664092797f835d9659f2be32b7998bf_s.jpg)
こんなのもありました。
北京醤油。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/55/c793a7bb0c715cb42be84d87bd65e5a3_s.jpg)
そして、なにやらごちゃごちゃ~っと並んでいるこれ、ほとんど醤油です。
よくまあこれだけあるな、と思いながら、
どれを買おう、と逡巡している振りで、じっくり眺めたら……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/58/0ece5e6983eba46c1914b8c5076ffd02_s.jpg)
もう一度きちんと並べなおして撮ってみました。
薄緑の帯が巻いてあるやつ、これ、ライム入りですよ~。
そうかぁ~、レストランでライムを搾るわけじゃなくて、
最初からライムが入ってるのを売ってるのか!
どこかに書きましたが、某自称日本食レストランで寿司紛いを食べたとき、
ライム入り醤油がいやだから、入ってない醤油くださいと言ったら、
えらい待たされたことがあったんですよね。
なにをそんな難しいことを頼んだわけでもあるまいに、とそのときは思ったんですが、
もしこの最初からライム入りのを使っていたとしたら、分離はそりゃあ困難でしょう。
でも結果として一応ライムの入ってない醤油が出てきたのは、
まさかスーパーまで買いに走っていた……わけじゃあないですよね???
緑の右隣の赤いのが、まあ普通の醤油ですね。
そしてその向こうが……出た~~~ッ!
醤油・ピカンテ。
picante はメキシコでは重要単語、「辛い」です。
よってこれは「辛口醤油」……なわけはなくて。
チレ入り醤油、なのでありました。
そして、よく見れば、左端に配置した黄色い三角っぽい壜も、
チレ・ハバネロ入り、と書いてあります。
「メキシコでは何にでも、ライムとチレを入れる」
鉄則を再確認してしまった年末でした。