すでにツイッターやミクシィでは開陳してますが、
実はまだまだ不安です。
我が家にリクガメのベビーを迎えました。
またカメ飼いたいな~、と思ったのは、忘れもしない、去年の3月。
手術後で思うように動けなくてモタモタしている自分に、カメを思い出した(笑。
ドイツで飼ってたのは水棲でしたが、なついててかわいかったし。
そう言えばあのカメ、当時はネットなんてなくて、
ドイツ語のカメ飼育の本で調べて、ドイツ語名は
Chinesiche Dreikielschildkroete
訳すと「中国の三本キールカメ」という恐ろしく長い名前だったんですが、
そうだ、今ならネットですぐに調べられるじゃないか!
あのカメ、日本ではなんていうんだろう?
と思って検索したら……「クサガメ」。みじかッ!
てか、そうかぁ、あれ、クサガメだったのか。
臭くなかったけどな。
半水棲という記述もあり、大いに納得。
うちのも、しょっちゅう水槽から出せと暴れ、出してやると部屋を散策。
数日くらい平気で水なしで生活してました。
さて、今度はミズガメじゃなくてリクガメがいいな~。
クサガメはほぼ毎日、少なくとも一日おきに水槽の水を替えてやらねばならず、
けっこう大変だし、何より出かけるとき預けられる人がいない。
リクガメならそんな世話は要らないし、食べ物も野菜でいいし。
ところが、日本ではけっこうリクガメって普及しているらしいのに、
メキシコではなかなかないんですよね~、これが。
ほしいと思うだけで、具体的に行動には移してませんでした。
こないだ結婚式でモンテレイに行ったのが、手術後初めてで、
昔モンテレイのペットショップに、ものすごくきれいなリクガメが30匹くらい
ケージにごじゃごじゃっと入って売られてた!
あそこに行けば、ということで、結婚式の翌日、ダンナとゴー!
まあそこでもカメさんと対面はしたんですが、問題はお持ち帰り。
飛行機には乗せられない、というので、断念。
ちなみに、そこにいたのは一歳くらいのケヅメリクガメと、アカアシリクガメでした。
ケヅメは12cmくらいだったかな。アカアシは17cmくらい。
どっちもとても元気で、かわいかった~。
しかしそこで初めてカメの魅力に目覚めちゃったダンナが、本気になった。
ヴィリャエルモッサに行ったおりにペットショップを積極的に探すことに。
そしてようやく見つけた、リクガメ扱ってくれるショップ。
しかしそこからまた長~い紆余曲折があり、まあその辺は省きますが、
来るかと思い、やっぱりだめか~とあきらめることを数回。
火曜の晩にメールで連絡があり、水曜に迎えにすっ飛んでいきました。
注文して買うのは、正直、ものすごく不安でした。
状態の悪い子が来たらどうしよう……。
でも、他に(モンテレイ含め)いろいろ手段を考えましたが、
やっぱりこれしかないよねえ。
で、対面したら、予想以上にちっちゃい~! 5cmしかない!
こ、こんなベビー、死なせちゃったらどーすんのよッ!
という不安とともに、3時間車に乗せて持ち帰りました。
まだまだ安心はできず、昨日も今日もあれこれ心配しつつ、
それでもカメは生きてます。
充分かどうかわかんないけど、バリバリ食ってます。
毎朝きっちりウンコもしてます。
庭でお散歩中
午後の食事
あと、ツイッターに載せた写真はこちらから
(カメをクリック)
日本ではギリシャリクガメとかヘルマンリクガメのような地中海系が多いようですが、
メキシコはケヅメやヒョウモン、アカアシ、キアシなどが主流のようです。
昔モンテレイのショップで見たのはホシガメでしたが、こないだ行ったときはまったくいませんでした。
ケヅメやヒョウモンはでっかくなるので、日本では難しいようですが、
メキシコなら、スペースだけはあるもんなあ。
というわけで、うちでもこの子が無事にでっかくなって、
家の中をのし歩いてくれる日を心待ちにします。
今は、ワンコに踏み潰されたら大変だから、床は禁止ね。
第一こんなにちっちゃいと、どこかにもぐりこんでしまったら大ごとです。
カメの食事風景もさっそくアップしてますので、
まだ見てないかたは、お暇なときにぜひ。
実はまだまだ不安です。
我が家にリクガメのベビーを迎えました。
またカメ飼いたいな~、と思ったのは、忘れもしない、去年の3月。
手術後で思うように動けなくてモタモタしている自分に、カメを思い出した(笑。
ドイツで飼ってたのは水棲でしたが、なついててかわいかったし。
そう言えばあのカメ、当時はネットなんてなくて、
ドイツ語のカメ飼育の本で調べて、ドイツ語名は
Chinesiche Dreikielschildkroete
訳すと「中国の三本キールカメ」という恐ろしく長い名前だったんですが、
そうだ、今ならネットですぐに調べられるじゃないか!
あのカメ、日本ではなんていうんだろう?
と思って検索したら……「クサガメ」。みじかッ!
てか、そうかぁ、あれ、クサガメだったのか。
臭くなかったけどな。
半水棲という記述もあり、大いに納得。
うちのも、しょっちゅう水槽から出せと暴れ、出してやると部屋を散策。
数日くらい平気で水なしで生活してました。
さて、今度はミズガメじゃなくてリクガメがいいな~。
クサガメはほぼ毎日、少なくとも一日おきに水槽の水を替えてやらねばならず、
けっこう大変だし、何より出かけるとき預けられる人がいない。
リクガメならそんな世話は要らないし、食べ物も野菜でいいし。
ところが、日本ではけっこうリクガメって普及しているらしいのに、
メキシコではなかなかないんですよね~、これが。
ほしいと思うだけで、具体的に行動には移してませんでした。
こないだ結婚式でモンテレイに行ったのが、手術後初めてで、
昔モンテレイのペットショップに、ものすごくきれいなリクガメが30匹くらい
ケージにごじゃごじゃっと入って売られてた!
あそこに行けば、ということで、結婚式の翌日、ダンナとゴー!
まあそこでもカメさんと対面はしたんですが、問題はお持ち帰り。
飛行機には乗せられない、というので、断念。
ちなみに、そこにいたのは一歳くらいのケヅメリクガメと、アカアシリクガメでした。
ケヅメは12cmくらいだったかな。アカアシは17cmくらい。
どっちもとても元気で、かわいかった~。
しかしそこで初めてカメの魅力に目覚めちゃったダンナが、本気になった。
ヴィリャエルモッサに行ったおりにペットショップを積極的に探すことに。
そしてようやく見つけた、リクガメ扱ってくれるショップ。
しかしそこからまた長~い紆余曲折があり、まあその辺は省きますが、
来るかと思い、やっぱりだめか~とあきらめることを数回。
火曜の晩にメールで連絡があり、水曜に迎えにすっ飛んでいきました。
注文して買うのは、正直、ものすごく不安でした。
状態の悪い子が来たらどうしよう……。
でも、他に(モンテレイ含め)いろいろ手段を考えましたが、
やっぱりこれしかないよねえ。
で、対面したら、予想以上にちっちゃい~! 5cmしかない!
こ、こんなベビー、死なせちゃったらどーすんのよッ!
という不安とともに、3時間車に乗せて持ち帰りました。
まだまだ安心はできず、昨日も今日もあれこれ心配しつつ、
それでもカメは生きてます。
充分かどうかわかんないけど、バリバリ食ってます。
毎朝きっちりウンコもしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/fe/11aaac4eda56021d7723caa08372e02e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/d3/c007b085ca66845356cd4a3792e8b785_s.jpg)
あと、ツイッターに載せた写真はこちらから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
日本ではギリシャリクガメとかヘルマンリクガメのような地中海系が多いようですが、
メキシコはケヅメやヒョウモン、アカアシ、キアシなどが主流のようです。
昔モンテレイのショップで見たのはホシガメでしたが、こないだ行ったときはまったくいませんでした。
ケヅメやヒョウモンはでっかくなるので、日本では難しいようですが、
メキシコなら、スペースだけはあるもんなあ。
というわけで、うちでもこの子が無事にでっかくなって、
家の中をのし歩いてくれる日を心待ちにします。
今は、ワンコに踏み潰されたら大変だから、床は禁止ね。
第一こんなにちっちゃいと、どこかにもぐりこんでしまったら大ごとです。
カメの食事風景もさっそくアップしてますので、
まだ見てないかたは、お暇なときにぜひ。