メキシコの隅っこ

メキシコの遺跡や動物、植物、人や風景などを写真で紹介してます

すがすがしいワンコ

2010-11-01 22:29:37 | 親バカ
今日はダンナの会社はお休み、明日もお休み(死者の日だから)で四連休ですが、
カメにべったりの我が家では特に出かける予定もなく。
ただ、ワンコの顎の下の寝ダコがもうだいぶ前から
破れて膿んで、臭くてねえ。

本人(犬)は痛いのか痛くないのか、
寝る姿勢を変えてくれればいいのに、変えない。
だもんだから、いっつも同じところがこすれて、よだれで蒸れて、
ときどき破れて出血して、
そうなると私も嫌がるワンコを押さえて傷口を拭いて軟膏を塗るんですが、
それでも治らないまま、もう二年以上になるんじゃないか、これ?

前にも一度獣医さんに見てもらって、
肘のタコを切るときついでに縫ってもらったんですが、
ワンコは別に引っかいたりしないのに、糸が外れてまた開いちゃった。

それからもう一度見てもらったんだけど、
まあ別に膿んでないし(いや、膿んでるだろ?)傷口ふさがってきてるから
放置でオッケー、と言われてしまって、放置。
二年。

まあさ、そりゃさ、本人(犬)が大して痛がってるわけでもないし、
いいんだけどね、でも臭いし、床汚れるし。
しかも、ひだになっちゃって傷口がよく見えないので、
もしかして悪化して内部に向かって腐ってきてても、
口腔に穴が空くまで気がつかなかったりして……。
という心配もあって(過保護ですいません)やっぱり獣医さんに見てもらいました。
で、そんじゃあ手術で綴じましょう、もとい、閉じましょうってことに。

今朝は、「ごはん~! ごはん~!」とキラキラお目目でアピールするのを
心を鬼にして無視。
麻酔かけるから断食です。
ダンナも休みだから一緒に行って、でも手術に立ち会うのは私だけ。
猫の避妊手術のときも、ワンコのあれやこれやのときも……。
ダンナも生物学やってて解剖とか慣れてるはずなのにねえ。

ともかくも、まあ皮膚だけの手術ですから簡単に終了。
目は覚めてるけど体が動かない状態で家に連れ帰って、
しばらくしてよたよたと起き出したらなぜか、
「庭に出る!!!」と頑強に主張。
おしっこしたかったみたいです。

で、カメも一緒に前庭でご飯食べさせ、
ワンコは木陰で一休み。



ああ~、長年の傷をすっきり削って縫ってもらって、気持ちいい~。
……と思っているかどうかはわかりませんが。

実はうちのワンコ、カメラ嫌いです。
なので、よほど機嫌のいいときでないと笑顔の写真は撮れないんですが、
今日は麻酔のおかげで顔が緩んでました。
これはチャンス! と思って写真撮りまくったわけです。



えへらえへら。



これはちょっとくしゃみした瞬間変な顔になったところを撮ってしまいました。



でもこんな満面の笑みもね。
ま、本当は胸の中で、「その黒い変な箱向けるのやめてんかッ!
とか思ってたかもしれません。

カメのぬいぐるみ

2010-10-17 21:51:04 | 親バカ
今日、キーボードを新調しようと思ってプラサのコンピュータショップに向かう途中、
プレゼントとかかわいいものを売ってるお店(なんて言うのか知りませんが)の
ショーウィンドウで、ふとこんなものを見つけてしまいました。



ツイッターにはすでに載せたので、そちらやミクシィですでに見てる人はごめんなさい。

ええと、念のため、今日買ったのは左ではなくて、右のほうです。
でっかいカメのぬいぐるみ。
しかも、ちゃんとうちのヒョウモンガメです。

私、人形は好きじゃないんですが、
動物のぬいぐるみや置物はけっこうたくさん持ってます。
カメもそこそこの数そろってます。
が、ここまで巨大なのは、他にはヘビのぬいぐるみくらいですかね。

ダンナに、「うわ~~見て見て! あれ!!」と指差し、
見た瞬間ダンナは、「値段は?」とすでに買う気?
で、買っちゃったわけですね。

うちの子ガメも、いずれはこのくらいの大きさになる予定です。
そのときのためにワンコに、まずぬいぐるみで慣れてもらって……?

ワンコとカメの対面は、まだ完全ではありません。
今日の昼、前庭に置いたプラスチックケースの中でご飯を食べてたカメに、
ワンコが気がつき、このときのカメはフリーズしないで食べ続けたもので、
ワンコが「うわーーー、なになになに!?」とすごい勢いで覗き込みました。
うわっ、ちょっと待った! と首筋にしがみついて阻止。
まだまだ大きさが違いすぎます。
カメー、早く大きくなれよ?

さて、ぬいぐるみを買ってきて、少しして、カメも目を覚ましたので、



え、なにこれ? フリーズ中。

ちょっと逆光だね~、とダブルカメを回転させて、





暗い隅っこに、ワンコも一緒に写ってます。

しかしこれではぬいぐるみ、顔がまったく写らないねえ。
と気がついたので、カメ(生きてるほう)をケージに戻してから、はい、お顔。



なかなかリアルなぬいぐるみでしょ?
この写真を見たダンナ、「なんでこの写真にカメ(生きてるほう)が乗ってないんだ!」と怒ってました。
はいはい、また今度ね~。

ココナッツハウス

2010-10-03 21:15:17 | 親バカ
いやあ、すみません、もうずっと我が家の一日はカメ一色です。
というわけで、立て続けになってしまいますが、親バカコーナー。

もうすっかり、とは行きませんが、そこそこ我が家にも馴染んで、
自分の住処と前庭はまったく問題なく歩き回るようになりました。
前庭、うちは半分がコンクリの駐車スペース、
半分が土で、ど真ん中にベンジャミンの木と、端に椰子の木が生えてます。
今までは雑草だらけの土のところを歩かせてたんですが、
ある日、自分からコンクリのほうへのそのそと出て行き、
そこもけっこう平気で楽しげに歩いているので、そこも歩かせることにしました。

で、前庭を闊歩するリクガメ。



バックが汚なくてすみません。
でもこれ、実際にはこんなちびっ子なんですけどね。



さて、このおチビさんの住処、今のところ水入れとちょっとした木材以外何もありません。
いろいろ入れると糞尿のチェックがしにくい、掃除もしにくい、
おまけにカメがよじ登って落っこちて、ひっくり返って戻れなくなる危険もあり、
あまり物は置けない状態です。

でも、シェルター=おうちはやっぱり必要ですよね。
私の部屋に置いているので、夜遅くまで灯りがこうこうと点いてるし。
どこででもばったり倒れて寝る豪傑カメですが、
それでもおうちがあればなお安心して眠れるだろうと。

日本ではカメ専用のシェルターとか売ってるんですが、
こちらではなかなかそういうのがなくて、あっても水槽の魚用とかで、入り口ちっちぇえ~!

仕方ないので、プラスチックの植木鉢を買ってきて、
はさみでジョキジョキと切って、シェルターにしてみました。



まあこれでも、ちゃんと寝てくれてますが。
しかし昨日、メキシコのリクガメ掲示板を読んでいたら、
ココナッツでシェルター作ったけどどうかなあ?と書いてる人がいて。
おおおお、それはナイスアイディア! もらった!
うちにはココナッツ、いくらでもあるしね?



しかしだ、このココナッツを木から落とし、外殻をはいで、
半分に割って、というのは相当の重労働です。
そこで、手間をせめて半分にすべく、スーパーからココナッツ買ってきました。
軟弱ものと言われてもかまいませんとも!



はい、ココナッツ。
なぜか、この状態にしたココナッツのお尻には顔がある。

で、これをダンナとさんざん苦労して(うちのマチェーテ(刀)長すぎるんですよね)、
どうにかひびを入れ、そこから割った!
きれいに半分にはなりませんでしたが、とりあえず何となくふたつに。

中は、こんなの。



ホントは中のジュースを飲むんですが、今回はそんなのどっちでもいいヨ!
でもこの白い部分は食べてみるか。
と思ったら、忘れてたけど、これがまた硬いんですわ~~~。
スプーンですくって、なんて代物じゃなくて、
ナイフでがしがし、包丁でごんごん。
ダンナと二人して、台所でがりがり削りまして、
食べるのなんかもうとっくにどっちでもよくて。

いやあ、椰子の実の殻って本当に固いねえ。
最終的には2mmほどの厚さしか残らないのに、これがまたがんがんに固い。
これがたっぷりジュースも実も詰まった状態で頭に落ちてきたら、そりゃ死ぬねえ。

などと言いつつ、どうにか殻だけにして、軽く洗って日干しして。
うまく割れなかったので、縁がギザギザですが気にしないことにして。



ココナッツハウスの出来上がりです。
なかなかお似合いでしょ?
寝てるカメをつまみ上げて、植木鉢シェルターをのけ、ココナッツハウスを置いて、
カメはその入り口に戻しておいたんですが(それでも寝てる)、
しばらくして見たら、ちゃんと奥まで入ってました。

ヒョウモンガメ、来ました

2010-09-24 19:30:30 | 親バカ
すでにツイッターやミクシィでは開陳してますが、
実はまだまだ不安です。
我が家にリクガメのベビーを迎えました。

またカメ飼いたいな~、と思ったのは、忘れもしない、去年の3月。
手術後で思うように動けなくてモタモタしている自分に、カメを思い出した(笑。

ドイツで飼ってたのは水棲でしたが、なついててかわいかったし。
そう言えばあのカメ、当時はネットなんてなくて、
ドイツ語のカメ飼育の本で調べて、ドイツ語名は

Chinesiche Dreikielschildkroete

訳すと「中国の三本キールカメ」という恐ろしく長い名前だったんですが、
そうだ、今ならネットですぐに調べられるじゃないか!
あのカメ、日本ではなんていうんだろう?
と思って検索したら……「クサガメ」。みじかッ!
てか、そうかぁ、あれ、クサガメだったのか。
臭くなかったけどな。
半水棲という記述もあり、大いに納得。
うちのも、しょっちゅう水槽から出せと暴れ、出してやると部屋を散策。
数日くらい平気で水なしで生活してました。

さて、今度はミズガメじゃなくてリクガメがいいな~。
クサガメはほぼ毎日、少なくとも一日おきに水槽の水を替えてやらねばならず、
けっこう大変だし、何より出かけるとき預けられる人がいない。
リクガメならそんな世話は要らないし、食べ物も野菜でいいし。

ところが、日本ではけっこうリクガメって普及しているらしいのに、
メキシコではなかなかないんですよね~、これが。
ほしいと思うだけで、具体的に行動には移してませんでした。

こないだ結婚式でモンテレイに行ったのが、手術後初めてで、
昔モンテレイのペットショップに、ものすごくきれいなリクガメが30匹くらい
ケージにごじゃごじゃっと入って売られてた!
あそこに行けば、ということで、結婚式の翌日、ダンナとゴー!
まあそこでもカメさんと対面はしたんですが、問題はお持ち帰り。
飛行機には乗せられない、というので、断念。
ちなみに、そこにいたのは一歳くらいのケヅメリクガメと、アカアシリクガメでした。
ケヅメは12cmくらいだったかな。アカアシは17cmくらい。
どっちもとても元気で、かわいかった~。

しかしそこで初めてカメの魅力に目覚めちゃったダンナが、本気になった。
ヴィリャエルモッサに行ったおりにペットショップを積極的に探すことに。
そしてようやく見つけた、リクガメ扱ってくれるショップ。
しかしそこからまた長~い紆余曲折があり、まあその辺は省きますが、
来るかと思い、やっぱりだめか~とあきらめることを数回。

火曜の晩にメールで連絡があり、水曜に迎えにすっ飛んでいきました。
注文して買うのは、正直、ものすごく不安でした。
状態の悪い子が来たらどうしよう……。
でも、他に(モンテレイ含め)いろいろ手段を考えましたが、
やっぱりこれしかないよねえ。

で、対面したら、予想以上にちっちゃい~! 5cmしかない!
こ、こんなベビー、死なせちゃったらどーすんのよッ!
という不安とともに、3時間車に乗せて持ち帰りました。

まだまだ安心はできず、昨日も今日もあれこれ心配しつつ、
それでもカメは生きてます。
充分かどうかわかんないけど、バリバリ食ってます。
毎朝きっちりウンコもしてます。

 庭でお散歩中

 午後の食事

あと、ツイッターに載せた写真はこちらから(カメをクリック)

日本ではギリシャリクガメとかヘルマンリクガメのような地中海系が多いようですが、
メキシコはケヅメやヒョウモン、アカアシ、キアシなどが主流のようです。
昔モンテレイのショップで見たのはホシガメでしたが、こないだ行ったときはまったくいませんでした。
ケヅメやヒョウモンはでっかくなるので、日本では難しいようですが、
メキシコなら、スペースだけはあるもんなあ。
というわけで、うちでもこの子が無事にでっかくなって、
家の中をのし歩いてくれる日を心待ちにします。
今は、ワンコに踏み潰されたら大変だから、床は禁止ね。
第一こんなにちっちゃいと、どこかにもぐりこんでしまったら大ごとです。

カメの食事風景もさっそくアップしてますので、
まだ見てないかたは、お暇なときにぜひ。





飛んでるワンコ

2010-07-25 15:17:54 | 親バカ
こないだから何度もお見せしてる、島の真ん中辺の浜ですが、
最近お気に入りで、ちょいちょい散歩に行きます。
特に今は、ダンナが休暇中なので、気分的にも時間的にも余裕があるし。

で、なんか、ダンナが私の留守(日本滞在)中にこの砂浜に同僚たちと行ったときの写真を見せてくれました。
うわ~~~、鳥だらけ!!!
すごいすごい、と言ったら、じゃあ明日行こう、朝早くに、と言います。
でもこのところ(ダンナが最初に行ったのは3月、乾季)晩は雨降りで、朝もどんよりってことが多い。
何日か見送って、今朝ようやくすっきり晴れた朝になりました。

まあ早くったってうちのダンナのことなので、起き出したのが8時半、出かけたのは9時。
でもさすがにそんな時間には人っ子ひとりいません。



いつもは、この道沿いの廃屋でお弁当広げてピクニックしてる大家族とかいるんですけどね。


右はこんなの。
左は毎度おなじみの風景。


足元は貝殻ざくざく。
振り向けば、貝殻の山。


バードウォッチングに行くのに、犬を連れていくバカ夫婦。
今日は私がカメラ抱えているので、リードはダンナ担当です。



しかし朝も早くから爽やかな海にお散歩でうきうきのワンコ、
もう、歩みが宙に浮いてます。



後ろ姿も飛んでます。



なのに、なぜかついてる、足あと。

だいぶ歩くと、暑くなって来たので、腹いせの穴掘り。



地球をひっくり返す勢い……というわけではないですが。
何となく影が面白かったので。



はーやれやれ、と一息。



さてと、帰りますか~。



流木。



水もきらきら、砂もきらきら。
そう、貝殻だらけなのは波の荒い外側で、内側にはちゃんと砂が溜まるのです。

で、結局鳥は、まあいましたけどね、遠くのほうにしょぼしょぼと。
その写真や、もうちょいプラスアルファの写真はまた今度。

チョリソがほしいワンコ

2010-06-27 22:36:33 | 親バカ
はー、と溜め息しか出ない日はワンコの写真で自分を慰めてみたりして!?

今朝は早くに起きて週末の買い物を済ませました。
帰ってきて、自分にチョリソ(腸詰)で朝ご飯を作り出すダンナ。
私は朝っぱらからそんな脂っこくて胃にもたれるものは遠慮しておきます。
というわけで買ってきたものの仕分けをしてたら、こんな風景。

 じぃぃぃぃぃぃ

あ、ちょっと貧弱なうちの台所まで公開してしまいますが。
日曜の朝の、ダンナのだらしないカッコまで公開してしまいますが。



ひたすら、待つ。
しかしねえ、うちではハムのかけらをやることはあっても、
チョリソなんて香辛料の効いたものはぜったいにやりません。
でもまあワンコにしてみたら、なにか一緒にやってるという一体感が嬉しいのかも?



普段は何かをやらせるのに餌で釣っても、めんどくさそうな顔するくせに、
何ですか、この集中力は。

ハチ公映画を見ました

2010-04-20 08:00:00 | 親バカ
ちょっと今日は趣向を変えて、親バカコーナーです。

というのもこの週末、20年ぶりくらいに映画館に行きました。
知り合いから、秋田犬の映画やってるから見に行きなさい!!!と命令されたんで~。
いえいえ、もちろん私たちも見たかったから行ったんですけどね。

リチャード・ギア主演、日本映画のリメイク(またかよ)、
原題『Hachiko: A Dog's Story』、邦題『HACHI 約束の犬』、
そしてスペイン語タイトルは『Siempre a tu lado』、「いつもあなたのそばに」?
いつものことですが、みんな好き勝手つけてるなあ。
特に邦題が意味わかりません。約束の犬って日本語になってないような。

まあとにかく映画はお約束の展開、というか実話なんだしねえ。
ただし、え、ハチ公、野良犬になっちゃうの? というところは意外でしたけど。
ドアップ(映画館のスクリーンだからすごい迫力ですよ)で秋田犬をさんざん見せられて、
そのあとお昼ご飯食べる予定でしたが、まっすぐ家に帰っちゃいましたよ。

まあ、帰ってみたらうちのはあんまり秋田犬に見えませんでしたが。

ところで、日本の実家では、亀父が老後の趣味でバラを育ててまして、
その肥料をもらいに馬を飼ってる人のところまではるばると行くという話を聞いて、
ワクワクしていた私。
んで、連れて行ってもらいました~。
(そう、今回の旅行は日本とドイツでした。日本で会えなかった皆さんごめんなさい)



これがその肥料生産者。
残念ながらもう牧場から厩に入れられてしまっていて、
しかも食事時間だったらしくてあんまり遊んでもらえませんでしたが、
せっせせっせと食べては飲み食べては飲み、している馬くんに、
私もせっせせっせとちょっかい出しては写真撮らせてもらいました。

で、ここには実はワンコもいまして。



元気いっぱいいっぱいいっぱいの黒ラブくん。
何しろここに行く前に、「飛びつかれるから着替えとかな!」
と両親がせっせと着替えるもんですから、
なけなしの着替えを汚されては困ると、私まで着替えた始末。
でも行ってみたらこの通り、この日はつながれていたので、
うまく距離さえ取れば、飛びつかれることはありませんでした。

すでにうちのワンコの禁断症状が出始めていたので、
このワンコとも体当たりで遊んだんですが、
いやあすごいすごい、こっちの袖をくわえて引っ張るわ、
腕時計をくわえようとして私の手首を噛むわ、
おやつをやったら指まで食うわ。
しかも普段山の中を走り回っているというだけあって、
全身これ筋肉の塊、という感じで、ずっしり重いんですよね。
大きさはうちのと同じくらいだけど、体重は倍くらいあるんじゃなかろか(まさか)。
三歳くらいかと思ったら、七歳というからびっくりですよ。
とてもじゃないが、五歳以上にはぜったい見えません。

でもとにかく、どんなにやんちゃな子でも、
こんなして甘えて、かわいいんですよねえ。



亀父のデレデレ顔もそのままお見せしたいところなんですが、
まあ一応モザイクかけて、と。

しかしなあ、おやつやるとき手まで食うのはやめてほしい。
これってたぶん、普段手からもらっているかいないかの違いなんでしょうか。
うちはそんな頻繁にやるわけじゃないですが、
ハムのかけらとか氷とか、けっこうやってるし。
パクッと勢いで来るときでも、ぜったいに歯は当てません。

で、帰ってからそのことを思い出し、
かつ日本で、動画もばっちりのカメラを入手してきたので、
よし、撮ってみよう!

と思ったら、新しいので慣れなくて、
間違えてスローモーション動画で撮ってしまいました。
まあバックにはうるさいテレビのサッカー中継がついていたので、
音声のないスロー動画のほうがよかったかも。
それに、ワンコの舌なめずりがよく見えて、笑えました。




お暇な方だけ見てやってください。
軟骨をごっくんと呑みこむ喉の動きまで見えちゃってます。
それからこっちを見て、「何撮ってんの~」。
それから「もっとちょうだい」とダンナを見てます。
顔が黒くて、表情がほとんど見えないですがすいません。
これはカメラじゃなく撮影者の腕のせいです。



ところでまた宣伝ですみませんが、
例の「世界の広場ジャーナル」に二回目の記事が載りました。
毎週火曜日なので、言わなくても火曜日なんですけど、
ブログと違って直接の反応がないので、
どのくらいの人が読んでくれているのか、面白いのかどうか、
いろいろ不安だったりします。
ブラジルやトルコ、それにW杯開催間近な南アフリカなどからも記事が上がってます。
興味のある人はぜひどうぞ~。

ルーズソックスのワンコ

2010-03-16 08:00:00 | 親バカ
ケレタロ旅行の話の真っ最中ですが、ちょっと話題を変えます。

ケレタロに行く少しまえ、うちのワンコ、またも肘のタコが破れて出血しました。
今度は、前に切ったのと反対の、左肘です。
もう慌てず騒がず(?)獣医さんと相談の上、
ケレタロに行くあいだどうせ預けるんだし、ということで、
出発の日の午前中に手術してもらい、そのまま預けてきました。

帰ってきたらはしゃぎすぎてか、縫ったところがぱちぱちと弾け飛んで、
傷口開いてるんですけど~……。
でもまあ犬ですからね、ほっといてもそこそこ治るようです。
皮ができてきてるから平気平気~という獣医さん。
まあいいけどね。

でも最初の何日かはやっぱり包帯巻いてやってました。
抜糸(麻酔なしでもいい子でじっとしてました~)のあとで
助手の男の子が包帯巻きなおしてくれたんですが、
私のほうがもう年季が入ってうまいわね、ふふんッ!てな巻き方だったもんで、
一時間もしたら、ずり落ちてきちゃって。
それが……何かを思わせる。
なんだったっけ、としばらく眺めて、思い当たりました。

そうです、ルーズソックスです。
えらく、ずず汚れてますけど。



水飲んでるところです。



うーん、しかしあの愛らしさが出ないな~(親バカ丸出し)。
もういっちょ。

 

いやあ、正直、あのルーズソックスなるもの、
流行りだしたのは私がとっくに日本を出てからなので、
風の噂に聞くだけでしたが、そのたびに、なんじゃいそりゃ、と思ってました。
どこがかわいいのかカッコいいのかさっぱりわからんぞい、と。
でも、こんなところでちょっとわかっちゃったかも~、などと思ってる親バカおばさん。

ちなみに、このあと包帯はさらにずり落ちて、手袋になっちゃってました。
もう外す? と訊いて、手からすぽっと外してやりました。

今もまだ傷口はちょっと生々しいですが、
適当に自分で舐めてきれいにしているようです。
乾燥させたほうがいいだろうし、出血しない限り、あとは放置の方向で。
前に切った右の肘はきれいに治って、ちょっとハゲが残っているだけです。

海辺のワンコと匍匐前進

2010-01-28 07:55:45 | 親バカ
お天気のいい週末、海辺のレストランに行ったときのワンコ写真です。

 ごっきげ~ん♪



しばらくしたら寝転がってくつろいでました。
ちょうど帰ろうとしたところへ、黒いミニシュナウツァーを連れたお姉さんが通りがかり、
向こうがガウガウ言うので、こっちもなんだなんだ、と体を乗り出し、
そうすると向こうの人が怯えてキャーキャー言うのでよけいに、
といういつもの悪循環をやってしまいましたがね。

しかし若いころに比べてさすがに年の功、じゃなくて
単に面倒になっただけだと思いますが、
あんまりしつこく相手にしなくなりましたね。
数秒は一応向かってみるけど、あとはもういいや~、という感じ。

実はこの日も、大して海辺で走ったわけでもなく、
そんなに長時間いたわけでもないのに、
家に帰ってダンナと私がコーヒーを飲んでいると、
いつもは足元にオットセイのように伸びて寝ているワンコが、いない。
あれ??? と思って探してみたら、
自分だけさっさと寝室に入って寝てたんですよねえ。
あんた……歳とったねえ。

でもこのごろ本当~~に怠惰になってまして、
人が来てもぐうすか寝ていて気がつかない、番犬失格なんですよ。
最初は耳が遠くなったんだろうかとか思ったんですが、
自分に都合のいいこと(散歩とかご飯とか)は聞こえてるようなので、
典型的老人性難聴?
じゃなくて、単に、ぐっすり寝てるだけか……。

一度なんか、出かけてた私たちが帰ってきたのに、出迎えなし。
どーしたんだ……!? と探したら、
寝室の一番奥で、ぐうすか寝てました。



寝室の入り口からベッドの向こうを覗いたところ。
ダンナはトイレに入ったんですが、その物音にも気付かず寝るワンコ。



ずずいっと近付き、ベッドの下から撮ってみました。
それでもまだ目が覚めないワンコ。



ベッドの下に潜り込まんばかりで撮ったワンコ。

そこへダンナがトイレから出てきて……発見するのは
匍匐前進中の亀のお尻なのですね。
どっちがとんでもないかは、皆さんの判断にお任せします。

あけおめのはな

2010-01-02 02:17:43 | 親バカ
メキシコも無事に年が明けました~。
皆さん、今年もよろしくお願いします(って何べん書いてるんですかって?)。

ところで。



私のデジカメ、接写モードはお花マークなんですが、
それを利用して、お鼻を撮ってみました。



どうしても口元が笑っちゃってますね。
お散歩に行く車の中で、窓の外をあちこち眺めているもんで、
そりゃあ嬉しいでしょう。



鼻くそまで見えそうなドアップ。
なにが面白くて、新年早々こんな写真を見せられなきゃいけないんだ~、
という感じですね、すいません。

実は、これがやりたかった、
よくあるじゃないですか、「我が子の写真入り年賀状」。












え、今年は戌年じゃないって?
まあまあ、似たようなもんですから!?
(それでも一応バックはトラ模様にしてみました)


ところでですね、実は去年からペットブログランキングにお誘いいただいてました。
ランキングにはもともと大して興味ないのと、
ペット特化ブログでなくても構わないということでしたけど、
それにしてもペットの話題は割合がかなり低いのにいいんだろうか、てのと、
まあちょっと何かとバタバタしてたので、つい先送りにしてましたが、
この機会に登録してみました。

ペットブログランキング

こちらです。ランキング上位とかは別に目指してないんですが、
うちの親バカ写真でも楽しんでくださる方には、
このランキングからさらにいろんなかわいいペットのブログに行けて、
けっこう楽しいのではないかと思います。
まだ始めて間もないとのことですが、登録されるブログも日々増えることでしょう。

というわけですので、かわいい犬や猫やその他の動物に癒されたいかたは
ぜひ覗いてみてください。
この記事が流れて埋もれてしまっても、左サイドのブックマークにリンクしてありますので、
そちらからいつでもどうぞ!

泳ぐ?ワンコ

2009-12-16 09:34:30 | 親バカ
ワンコ、このごろ涼しいせいもあってか、めちゃんこ元気です。
ちょっとでもお出かけの気配があると、もうはしゃいではしゃいで。
週末はお天気もよかったので、そんなら、と出かけました。



わーい、海だ、海!
ちょっと今抜け毛の季節なんで、ワンコの胴体が世界地図になっちゃってますが。

 岩場から覗き込む

うちのワンコ、小さかったころは町の遠浅になった海へ
ちょいちょい連れてって、20mくらいの洗濯紐を引きずらせた状態で
自由に走らせたりしてました。
紐はまあ、気休めですね。何かあったとき走れば追いつくこともあるかも、くらいの。
で、遠浅の海にはけっこう好きでざばざば入っていってたんですが、
たまにこの、ちょっと遠いほうの海に来ると、波が怖くて、
波打ち際に寄ってもすぐに、うきゃーー、って逃げてたんです。

ところがこの日はそんなこともなく。



わりかし平然と歩いてるねえ?

 ご機嫌な顔

で、けっこう水のほうを気にしているようなので、行かせてみました。









す~~いすい、というわけではありませんが、
けっこう気持ちよさそうに水の中を歩いてました。
まああんまり濡れてもらっても、帰りの車に乗せるのが大変なので、
お腹が少し濡れるあたりまでですが。

ちなみに、このあと昨日今日とブラッシングをして、
お腹の世界地図はだいぶん消えてくれました。
それでも未だに家の中では抜け毛が固まりになってふわふわ飛んでますが……。

海辺のワンコ

2009-10-27 08:00:00 | 親バカ
昨日行ったレストランは海辺なので、ワンコも同行です。

 (C)亀ダンナ

到着してワクワク、海を眺めたり砂浜を眺めたりしてると、
ダンナが必死に写真を撮っては呼ぶので、ようやく気がついて、
「ん? 何するの? なんか楽しいこと?」
まだまだ期待に満ちた顔。



海からの風を受けて涼しい日陰で、おつまみとビールの人間たちに、
あっちに散歩に行きたいな~……。
と思っていたかどうか。

ま、このあと散歩に行ったら、あちちちち、て感じで、
早く戻ろうよ~~、とぐいぐい引っ張ってましたがね。

そして人間たちが食事を始めて、でもワンコはお預け状態。



まだ~~ぁ?

それでも半日海の風に吹かれて散歩もして、
レストランにたむろする半野良犬たちにも吠えられて、
帰ってきてご飯食べたら、あとはぐっすりとよく寝てました。

犬のタコを切る

2009-10-09 08:00:00 | 親バカ
暑い土地柄、うちの床は全面タイル張りです。
犬もタイルのほうが冷たくて気持ちいいらしく、
仔犬のころからずっとタイルの上で寝続けてまして、
犬用ソファとか買ってやっても、たま~~~にしか使わない。
なぜか、かじるお菓子をもらったときだけは
ソファの上かひいてもらったタオルの上でないと食べないんですが。

で、硬いタイルにいつも当たる肘に、もうずっと仔犬のころからタコができてました。



過去の写真を掘り返し、タコが写ってるのを探してきました。
右ひじのタコです。左にもあります。
実をいうと、お尻にもお座りダコがあるんですが、
こちらはコートのボタンのようなまんまるで平べったいもので、成長しません。

でも肘のは寝転がるたびに床にこすりつけるから、じわじわ育ち、
育って大きくなるからよけいにこすれる、という悪循環。

ここ一、二年はちょっとさすがにでかいなあと思ってました。
特に右は、垂れ下がってきて、ぎゅむっと握れるくらいの大きさです。
でも本人(犬)は気にしてないし、いつも舐めなめしてきれいにしてるし。

しかしさすがに歳で皮膚も弱くなるのか、
このところ、タコの広がった皮膚の一部がピンク色にすりむけたりしてました。
赤ちゃん用の靴下を買ってきて足先を切り落としてはかせたり、
包帯を買ってきて巻いてやったり、
果てはおもちゃにしていた古いテニスボールを半分に切ってかぶせたり、
いろいろしたんですが、すぐにずり落ちてしまうんですよねえ。
もういっそトイレの便器の輪っかにつける布みたいに、
肩越しにつないで両肘にはかせるようなのを作ろうか、とか……。
最近は子供の遊戯用のスポンジシートみたいなのを買ってきて
犬がいつも寝るところに置いてみたんですが、きっぱり避けられました。

でもまあタコ、見てくれが悪いけど、害はないからいいか~、と思ってたら、
先週の金曜、右ひじのタコの皮膚が破れて出血しました。
それも、けっこうダバダバと、粘性の気持ち悪い血でした。
とりあえず包帯を巻いてやったんですが、
ダンナが帰ってきて、わーいわーいと飛び跳ねると、包帯がずり落ち、
うわあああ、そこらに血が飛び散るからやめてッ!

というわけで土曜に獣医さんに行くと、
うーん、これは切ってしまいましょうと言われました。
その場でもすでにボトボト出血してるので、ひと針だけ縫ってもらって緊急止血。
手術は月曜日に、ということになりました。

タコって下手に切るとよけい刺激を受けて成長しちゃうもんだそうで、
仔犬のころにも何か対策ないですかと訊いてみたんですが、別にないといわれてました。
実際、その獣医さんのところで、床まで届くように細く長くぶら下がるタコを
肘と顎の下から垂らしている大きな犬を見たこともあり、
それに比べたらうちのはホントに大したことなかったんですけどね。

で、手術ですが、いやあ、肘の皮が厚い厚い。すごいもんですね。
最初に仮縫いするんですが、針が通らなくて、太いのに替えたらそれがばっきり折れて。
まあそれでもどうにかつつがなく手術は終了。
獣医さんの車で送ってもらって帰ってきました。

麻酔は軽くしかしてなかったので、帰りつくころにはもう醒めて、
やっぱり痛かったんでしょうね、落ち着かずにうろうろうろうろ。
歩くとよけい痛くならないんだろうか。
エリザベスカラーも一応持たされましたが、それは必要なし。
うちのワンコ、オムツもですが、包帯とかシャツとか口輪とかつけられても平気なたちです。
でもまあ、お昼ごろには落ち着いて寝てくれました。
外傷だから早く治るとは思いますが、普段こすってしまうところなので、
包帯がずり落ちないようしっかりと巻いて、随時監視です。



ぐっすりお寝んね中。
昨日の晩巻いた包帯、肘の曲がる余裕を残してそこだけ緩めに巻いたのがよかったか、
ずり落ちずに傷をしっかりカバーしてます。
かなり汚れてはいますが……見苦しくてスイマセン。



あんまりぐうすか寝てるので、ドアップ写真。

 どべーっと寝てます

そう言えば、若かりしころの同じような写真があったなあ、と
過去フォルダを探したら、えらく小さいですが、ありました。



まだ毛並みもつやつやと黒く若かったころ。
今は顔にも白髪がいっぱいだし、毛並みもねえ。
でも表情や動作は子供っぽいままで、まだまだ元気ですが。

犬の寝姿写真、他にもあったんで、ついでに放出します。

 テレビの前で、ぐったーー

肘のタコはこの写真だと見えませんが、たぶん肘を引いたときに
下にたくし込んでいるんですね。

 飼い主のスリッパに添い寝する

これは夜だったので、色が変でごめんなさい。

 寝ているワンコのお手手(親バカここに極まれり?)

もうすぐ(12月で)10歳になりますが、まだまだ元気でいてほしいなあ。
獣医さんは、秋田犬ってここではたいてい7,8歳しか生きないよと言います。
この町にいた他の秋田犬はもうみんな死んでしまったそうです。
うちのは唯一の生き残り、絶滅危惧種ですか?
いや、もう避妊しちゃってるから絶滅決定?
でもいくら大型犬と言ってもセントバーナードじゃないんだし、
13歳や15歳くらいまでは元気に生きてほしいんですけどねえ。

なんて、タコが破れたくらいでおセンチになることもないか……

riaさんちのチワワ君

2009-09-10 08:00:00 | 親バカ
先日、ご近所のriaさんちにお邪魔しました~!
今現在のカルメン日本人人口は2名。
それもまたもうすぐひとりになっちまうんですが……。
riaさんは赤ちゃん犬を飼い始めたので、そう遠くない日に戻ってきてくれると期待!

このワンコ……いや、まず写真を見てください。
はい、アップ。



アップというよりドアップになってしまいました(クリックしてね)。
riaさんに送るためにまずこの大きさにしてメールに添付して、
あとでブログサイズにしようと思って忘れてそのままアップしちゃった。
でもせっかくだから、このままで~。
実物より3倍くらいでかくなってますが……(笑。

この子、買ってきて数日後にriaさんからうちにヘルプコールがあって、
見に行ったときは片手に収まるサイズでした。
え~、なにこれ、ネズミ!?って感じ。

販売元のブリーダーさんは二ヶ月とかって言ってたらしいんですが、
うちのかかりつけの獣医さんに連れていくと、
いやいや、そんなにいってるわけがない、4週間です、と言われた。
そのときはちょっとご飯食べなくて心配したんですが、
お医者に行っていろいろ教えてもらって、餌も正しいのをもらって、
その後順調に育っていると聞いてはいました。

が、もう片手におさまらねぇ!ってくらい、立派に成長してます。
これでも、まだ3ヶ月。
まあ、うちのワンコに比べたらもちろんまだまだちっちゃくて、
あとでriaさんがうちに来てくれたとき、うちのワンコをふたりで見ながら、
この頭にだったら三回くらい入るねえ、尻尾にぴったり収まるくらいじゃない?
などとサイズ鑑定。

でもとにかく仔犬ですから、はしゃいで遊んで、くるくる回ります。



はい、お尻~~。
あ、いかん、私はお尻フェチではありませんので、あしからず!



riaさんのお膝で一休み、はいポーズ。

それから部屋の隅にある自分のスペース?で、

 さて、何して遊ぼう?

 びゅんっ!と飛んで消える忍者君

 おもちゃの毛布?をもらって大格闘

がじがじ 
 はむはむ
もぎゅもぎゅ 

それからカメラを取り出したriaさんにじゃれつくッ!

  

これじゃあriaさんは写真がなかなか撮れないでしょうなあ。
でもおかげで私はこんなにいっぱいかわいい写真撮らせてもらいました。

いやあ、ちっさいワンコってあんまり触ったことも遊んだこともなくて、
どうしても猫のようにして遊んでしまうんですが、
まだ仔犬ということもあってか、猫並みにじゃれてくれて楽しかったです。
私のカメラのストライプも、携帯のストライプも、靴紐も、
なんでも遊んでくれるんだもんねえ。
やっぱり若々しい存在がいると、いいなあと思った年寄り?の午後でした。