今回の旅行ではベルリンに3泊した。Zoo駅に近いホテルに予約を入れたのだが、見本市か会議があるためか、3泊目が他の日より約1.7倍の料金に跳ね上がるとのこと。その値段だったらもっと高級なホテルに泊まれるはずと、3泊目はポツダム広場近くのアメリカ系Mホテルにした。
タクシーで向かったMホテルはソニービルのすぐそばにあり、エントランスも高級感が漂う。午前10時を過ぎたばかりだったので荷物を預ける覚悟でチェックインに望んだ、が、なんと予期せぬ出来事が…(・・;
フロントの女性がすまなそうに、「1泊のご予約を頂いておりますが、近くのR-C ホテルをご紹介しますので、そちらに変更をお願いできますか?良いホテルですよ。」とのこと。多分オーバー・ブッキングだったのかな? それよりも 私の耳は R-Cホテルと聞いた瞬間、とっても喜んでしまった(笑)
ちなみに帰国して知ったのだが、高級ホテルとして知られているR-CはMインターナショナルのブランドの一つだった。要するに同系列のホテルだからこそ、格上げ融通ができたのだろうね。思いがけず有名ブランドホテルに泊まれるなんて、何てラッキーなんだろうヽ(^o^)丿
そーゆー訳で、Mホテルのポーターさんと一緒に恐れ多くもR-Cホテルへ移動。チェックインしなが ら、その時の服装がジャケット&革靴で良かった(^^;;;と、つくづく思ってしまった。なにしろ旅行中はずっとカジュアルな格好&スニーカーだったので、そのままだったら結構恥ずかしかったかも。
ということで、庶民の私には滅多に泊まれないR-Cホテル宿泊レポートをミーハチックに(笑)
さて、部屋はツインで、予想通りにシックな高級感に満ちていた。それに室内操作もタッチパネル式で電化度も高い。クローゼットを開けてみたら雨用の雨傘まで用意してあった。さすがに至れり尽くせり!でも、高級ホテル慣れしていない私は、1泊ではせっかくのサービスを使いこなせなかった(^^;;;

ちなみに、ベッドは高さがあってステップ台も付いていた。ピローは柔らかで弾力のある羽毛。デスクの他にテーブルとゆったりできる安楽椅子もあった。
で、バスルームも素敵!♪ 洗面台の鏡の前には白胡蝶蘭の鉢植えが置いてあり(開店祝いじゃないんだから/笑)、バスタブも広い。

バスピローやバステーブルが置いてあるのも初めての経験。そのうえ、アロマ・キャンドルも用意されていて、優雅なバスタイムが過ごせるのだ。それに、バスガウンもタオル地とワッフル地の2種類用意されていた。ちなみに、シャワールームはトイレと一緒にガラスで仕切られていて、日本人の感覚からすると不思議なレイアウトだと思った。

翌日の朝食はホテル内のブラッスリーで。よくあるビュッフェ式だが、飲み物はジュースも含めて席でオーダーできる。卵料理など注文してから作ってくれるのも嬉しい。てきぱきと客のニーズを探るスタッフのホスピタリティーはさすが一流ホテルだなぁと感じた。
次回、予算が許せばまた泊まりたいが、正規だったら一体どのくらいの料金なのだろう?いや、知らない方が幸せかも(^^;;;
タクシーで向かったMホテルはソニービルのすぐそばにあり、エントランスも高級感が漂う。午前10時を過ぎたばかりだったので荷物を預ける覚悟でチェックインに望んだ、が、なんと予期せぬ出来事が…(・・;
フロントの女性がすまなそうに、「1泊のご予約を頂いておりますが、近くのR-C ホテルをご紹介しますので、そちらに変更をお願いできますか?良いホテルですよ。」とのこと。多分オーバー・ブッキングだったのかな? それよりも 私の耳は R-Cホテルと聞いた瞬間、とっても喜んでしまった(笑)
ちなみに帰国して知ったのだが、高級ホテルとして知られているR-CはMインターナショナルのブランドの一つだった。要するに同系列のホテルだからこそ、格上げ融通ができたのだろうね。思いがけず有名ブランドホテルに泊まれるなんて、何てラッキーなんだろうヽ(^o^)丿
そーゆー訳で、Mホテルのポーターさんと一緒に恐れ多くもR-Cホテルへ移動。チェックインしなが ら、その時の服装がジャケット&革靴で良かった(^^;;;と、つくづく思ってしまった。なにしろ旅行中はずっとカジュアルな格好&スニーカーだったので、そのままだったら結構恥ずかしかったかも。
ということで、庶民の私には滅多に泊まれないR-Cホテル宿泊レポートをミーハチックに(笑)
さて、部屋はツインで、予想通りにシックな高級感に満ちていた。それに室内操作もタッチパネル式で電化度も高い。クローゼットを開けてみたら雨用の雨傘まで用意してあった。さすがに至れり尽くせり!でも、高級ホテル慣れしていない私は、1泊ではせっかくのサービスを使いこなせなかった(^^;;;

ちなみに、ベッドは高さがあってステップ台も付いていた。ピローは柔らかで弾力のある羽毛。デスクの他にテーブルとゆったりできる安楽椅子もあった。
で、バスルームも素敵!♪ 洗面台の鏡の前には白胡蝶蘭の鉢植えが置いてあり(開店祝いじゃないんだから/笑)、バスタブも広い。

バスピローやバステーブルが置いてあるのも初めての経験。そのうえ、アロマ・キャンドルも用意されていて、優雅なバスタイムが過ごせるのだ。それに、バスガウンもタオル地とワッフル地の2種類用意されていた。ちなみに、シャワールームはトイレと一緒にガラスで仕切られていて、日本人の感覚からすると不思議なレイアウトだと思った。

翌日の朝食はホテル内のブラッスリーで。よくあるビュッフェ式だが、飲み物はジュースも含めて席でオーダーできる。卵料理など注文してから作ってくれるのも嬉しい。てきぱきと客のニーズを探るスタッフのホスピタリティーはさすが一流ホテルだなぁと感じた。
次回、予算が許せばまた泊まりたいが、正規だったら一体どのくらいの料金なのだろう?いや、知らない方が幸せかも(^^;;;
アメリカ系ホテルにされたとありますが、会話は英語でされたのですか、ドイツ語ですか?
僕は一回海外に行ったことがあるのですが、そのとき観光案内が日本語が流れてきてびっくり!
よく見ますとケーブルカーには日本人ばかり乗っていたのでした!
こういうホテルに泊まられて、ますますセレブになられるJuneさん、展覧会に誘いにくい/笑。
ラッキーでしたね。
以前、仕事で訪ねた
クアラルンプールで似た
経験をしました。
予約していた部屋がとれず
スイートに泊まることに
なったのです。
これが2階建て(という言い方は
変ですけど)のスイートで、あまりの
広さに夜は恐かったという、貧乏性の
話でした。
Sprechenの意味さえわからないドイツ語音痴です(^^ゞ。あわてて調べてみたのですが Speak のことでしょうか?そう言えばokiさんはカントを原書で読まれるくらいドイツ語に堪能でいらっしゃるんですよね!
私は横文字苦手なので、旅先ではいつもブロークンな英語です。って、添削されるくらいの縦文字苦手でもありますけどね(笑)
それにしてもokiさんのおっしゃる通り海外に出かけると大抵日本人観光客に遭遇します。美術館でも日本語の音声ガイドもあって驚くことがあります。恐るべし日本人パワー(笑)
で、今回のホテルはたまたまのラッキーでした(^^)v。セレブとは縁の無い庶民ですので、okiさん、ぜひまた展覧会に誘ってくださいね♪ アスパラクラブの内覧会がウィークデーで本当に残念でした!!
はい、本当にラッキーで驚いてしまいました(^^ゞ
で、めるがっぱさんもスィートだなんてラッキーでしたね!!
2階建てということはメゾネットタイプだったのでしょうか?それこそゴージャスで羨ましいくらいです~☆
でも、いくら素敵でも広すぎる部屋にひとりと言うのは落ち着かないかもですね。う~ん、夜は恐かったですかぁ...めるがっぱさんの意外な面を知ってしまいました(^^;;;
ところで、ウエィデンやグリューネヴァルトもしっかり観てきましたよ(^_-)-☆
こういうのを嬉しい誤算というんでしょうか?
いつもフツーに泊まれるスーパーセレブな人よりややセレブのようなJuneさん(ごめん!)的な方の方がの喜びが大きいしいろんなレベルを見ているから超一流の良さもよーくわかりますよね。
あーいう所って設備だけではないオーラがあって自然と背筋がピンとなっちゃいますね。
円安で厳しい為替レートですものそうそう良いホテルには泊まれない昨今。。ヨーロッパの一流ホテルは正規料金ではなかなか手が届かなくなりましたね。
はい、本当に思いがけずで嬉しい誤算(?)ございました(^^ゞ
るふなさんのおっしゃる通りスーパーセレブの方達はある意味で驚きや「嬉しい♪」という感動をあまり味わう機会が無いかもしれませんね?こーゆー出来事に素直に感動できるのは私のような庶民の特権です(^_-)-☆
で、R-Cホテルは都市中心(ポツダム広場)にあるアメリカ系なのでビジネス仕様の端正な高級ホテルという感じがしましたね。欧州系の豪華さとはまた違う雰囲気がありました。
それにしてもこの円安は旅行者には辛かったです。るふなさんとご一緒した昔のようにホテルに凝るなんてできません(涙)