風邪をひいても食欲はあったので、早く治るべくお肉をしっかり食べていた。それが体重増になるなんて…ね(>_<)
ということで、食い意地ついでに、美術館ランチ「米国ワンパターン篇」を。
それぞれの美術館にランチ定食のようなセットがあり、盛り合わせなどを簡単に選べるので助かった。その中から特にワンパターン的ランチ写真をご紹介したい。それにしても、我ながら同じようなメニューをよく飽きずに食べたと思う(笑)。
・キンベル美術館(フォートワース)
https://www.kimbellart.org/visit/dining
以前にも紹介しているので、詳細は省くが、興味のある方は→こちら。アボガドの冷製スープが美味しかった♪
・ネルソン=アトキンズ美術館(カンサスシティ)
http://www.nelson-atkins.org/visit/dining-and-shopping/dining/
美術館本館の中に大きなアトリウムがあり、そこにテーブルをセッティングしたレストランで、古き良き時代の雰囲気を醸し出していた。
・デトロイト美術館(デトロイト)
http://www.dia.org/about/dining.aspx
なんと美術館は工事中で休館中だった!それでも、薄暗いギャラリーで《マグダラのマリアの回心》を確認することはできたし、カフェレストランも利用することができた。ちなみに、私のテーブルの隣では再オープンのためのミーディングが開かれていて、TV露出計画について検討されていた。後年、運営危機のニュースには心痛めたし、去年の上野「デトロイト美術館展」は嬉しい来日だった。
・フィラデルフィア美術館(フィラデルフィア)
このレストランの他にカフェも併設しているようだった。私の利用したレストランの方は空いていて、私一人の貸切状態(^^; 。ちなみに、今サイトをチェックしたらカフェの方しか紹介されていなかった。もしかしたらレストランの方は閉店したのかもしれない。はやり高級路線だと客の入りが...ねぇ(^^;
・ワシントン・ナショナル・ギャラリー(ワシントン)
キッシュもあったり、ワンパターンとは言え、ひとひねりあるメニューかしらね?
と言うことで、この「美術館ランチ」シリーズも次回の「スペシャルメニュー篇」で終了したい。食べ物ブログになっちゃいそうでマズイわ(^^;;