2015/01/14(水)
今日は直接ルアンナムターに行くか、磨憨に行くか迷っていた。朝9時に宿をチェックアウトした。ルアンナムター行きは14:00なので、取り敢えず磨憨まで行くことにした。1時間程の近距離なので、途中の村々で降ろしたり、乗せたりしながらのローカル乗り合いだった。磨憨に着きまずは町を見学。ここも建築途上の街なので、至る所工事中が目に付く。目抜き通りでも建物は作ったが、内装が出来ていない建物が多く見受けられた。町を北上しUーターンして、国境のイミグレ(入出菅)まで行って見た。6年前は国境のゲートも無く、入菅も普通の平屋の建物だった。しかし今は大きな国境ゲートが出来、イミグレも大きな建物に成っていた。
磨憨行き乗り合い
原生林が残って居る
途中のローカルバス駅
道は良い
途中で給油
磨憨の街
至る所工事中
紅木(マホガニー)工芸の店
ゴミ収集車
中国ゲート
イミグレーション(入出管)
磨憨の街もざっと見たので、一泊するほどでも無かった。そこでラオスに出る事にした。バス待合所でルアンナムター行きのチケットを買おうとしら、何か言っている。こちらが分からないので、出札の女の娘は携帯に英語の翻訳を示してくれた。ここでは磨憨発のキップのみで、国際バスは途中乗車に成るので、バスの中で買うのだそうだ。日向ボッコをしながら、15:00のルアンナムアター行きを待つ事にした。
磨憨バスターミナル
時刻表
路地の飯屋
15:00少し前に反対側の道路にバスが着いた。何処行きのバスかと呑気に構えていた。と言うのはルアンナムター行きは、このターミナルに寄る物と安心して居た。しかし向かいのバスは乗客の乗り降りが多い。もしかしたらルアンナムター行きか?と思い、待合所を出てみた。正しくルアンナムター行きだった。発車する所だったので、慌てて呼び止め何とかセーフだった。中国人の団体と思しき一行が大半で、僅かに席が有った。
乗り込むと闇両替の人が乗り込んでいて、車掌と間違えてしまった。取り敢えず100元を両替したが、38Kキープしか渡さなかった。後で分かったが公定の半分だった。してやられた!!
イミグレに着くと、バスを囲んで大勢の両替商が群がって来た。バスに乗って居た両替屋は、これに先んじて居たキレ者だったのだ。ここで出国手続きをしなくてはならないのだが、中国人達は降り様としない。降りても買い物に走り回って、イミグレの方には行かなかった。そんな人達がどっと来ると、イミグレが混雑するのでさっさと手続きを済ませ、出口でバスを待った。
ラオス行きバス
しかし乗り合いの中国人達はやって来ない。二人の人が運転手に先に行くと告げ、ラオスの国境の方に歩いて行った。ああこれは先にラオス入国を済ませた方が得策だと、分かった。私も運転手に先に行くと告げ、ラオスのイミグレまで歩いて行った。ラオスのイミグレは大きな国境ゲートの一部がその部屋だった。入国カードを書きスンナリと入国。ゲートの外でバスを待つことにした。天気が快晴となり青空が眩しい。山間部にあるゲート付近は周りが森に覆われ、空気も澄んで心地よい。バスを待ち、乗り合い客の中国人達が来るまで、30分近く待った。ラオス側はボーテンと言い、小さな農村で泊まる所もない。
ラオスゲートとイミグレ
バス車内
山間を抜ける
山間部を2半ほど走り、ルアンナムターだと言って降ろされた。以前の記憶と一致しないので、辺りを見渡した。街の中心にある、ナイトマーケットが目に着き、瞬時に記憶が呼び戻った。以前に宿泊した宿に行って、泊まることにした。一泊80K(\1200)キープだった。
ナイトマーケット
ルアンナムターの町並
宿の部屋
公定レートの両替所が有ったので、200元(\4000)を両替=260Kキープだった。夕食はナイトバザールでビアラオ(10K)を飲みながら、チャーハン(23Kkp=\345)を食べた。
今日は直接ルアンナムターに行くか、磨憨に行くか迷っていた。朝9時に宿をチェックアウトした。ルアンナムター行きは14:00なので、取り敢えず磨憨まで行くことにした。1時間程の近距離なので、途中の村々で降ろしたり、乗せたりしながらのローカル乗り合いだった。磨憨に着きまずは町を見学。ここも建築途上の街なので、至る所工事中が目に付く。目抜き通りでも建物は作ったが、内装が出来ていない建物が多く見受けられた。町を北上しUーターンして、国境のイミグレ(入出菅)まで行って見た。6年前は国境のゲートも無く、入菅も普通の平屋の建物だった。しかし今は大きな国境ゲートが出来、イミグレも大きな建物に成っていた。
磨憨行き乗り合い
原生林が残って居る
途中のローカルバス駅
道は良い
途中で給油
磨憨の街
至る所工事中
紅木(マホガニー)工芸の店
ゴミ収集車
中国ゲート
イミグレーション(入出管)
磨憨の街もざっと見たので、一泊するほどでも無かった。そこでラオスに出る事にした。バス待合所でルアンナムター行きのチケットを買おうとしら、何か言っている。こちらが分からないので、出札の女の娘は携帯に英語の翻訳を示してくれた。ここでは磨憨発のキップのみで、国際バスは途中乗車に成るので、バスの中で買うのだそうだ。日向ボッコをしながら、15:00のルアンナムアター行きを待つ事にした。
磨憨バスターミナル
時刻表
路地の飯屋
15:00少し前に反対側の道路にバスが着いた。何処行きのバスかと呑気に構えていた。と言うのはルアンナムター行きは、このターミナルに寄る物と安心して居た。しかし向かいのバスは乗客の乗り降りが多い。もしかしたらルアンナムター行きか?と思い、待合所を出てみた。正しくルアンナムター行きだった。発車する所だったので、慌てて呼び止め何とかセーフだった。中国人の団体と思しき一行が大半で、僅かに席が有った。
乗り込むと闇両替の人が乗り込んでいて、車掌と間違えてしまった。取り敢えず100元を両替したが、38Kキープしか渡さなかった。後で分かったが公定の半分だった。してやられた!!
イミグレに着くと、バスを囲んで大勢の両替商が群がって来た。バスに乗って居た両替屋は、これに先んじて居たキレ者だったのだ。ここで出国手続きをしなくてはならないのだが、中国人達は降り様としない。降りても買い物に走り回って、イミグレの方には行かなかった。そんな人達がどっと来ると、イミグレが混雑するのでさっさと手続きを済ませ、出口でバスを待った。
ラオス行きバス
しかし乗り合いの中国人達はやって来ない。二人の人が運転手に先に行くと告げ、ラオスの国境の方に歩いて行った。ああこれは先にラオス入国を済ませた方が得策だと、分かった。私も運転手に先に行くと告げ、ラオスのイミグレまで歩いて行った。ラオスのイミグレは大きな国境ゲートの一部がその部屋だった。入国カードを書きスンナリと入国。ゲートの外でバスを待つことにした。天気が快晴となり青空が眩しい。山間部にあるゲート付近は周りが森に覆われ、空気も澄んで心地よい。バスを待ち、乗り合い客の中国人達が来るまで、30分近く待った。ラオス側はボーテンと言い、小さな農村で泊まる所もない。
ラオスゲートとイミグレ
バス車内
山間を抜ける
山間部を2半ほど走り、ルアンナムターだと言って降ろされた。以前の記憶と一致しないので、辺りを見渡した。街の中心にある、ナイトマーケットが目に着き、瞬時に記憶が呼び戻った。以前に宿泊した宿に行って、泊まることにした。一泊80K(\1200)キープだった。
ナイトマーケット
ルアンナムターの町並
宿の部屋
公定レートの両替所が有ったので、200元(\4000)を両替=260Kキープだった。夕食はナイトバザールでビアラオ(10K)を飲みながら、チャーハン(23Kkp=\345)を食べた。
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