小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

ダイビング最終日

2015-06-27 23:29:18 | 日常
2015/06/17(水)晴、南の風強し
 朝の散歩は阿真集落から神ノ山ー女瀬ノ崎(ウナジガサチ)~稲崎~高月山分岐ー宿へと島を一周して来た。約100分程の道のりだった。何時もは稲崎展望台から阿真集落に下るルートを取っていたが、高月山方面に回った方がやや近道だった。

           番所林道(ウナジガサチー稲崎展望台間)

            林道より南の阿真集落

            林道よりウナジガサチ方面
 午前中のダイビングは阿真漁港前だった。緩い傾斜の砂地に珊瑚の根が点在している。傾斜の上の平らな浅場は、サンゴが繁茂して実に美しい。絶好のシュノーケリングの場所と成っている。このシュノーケリングを目的にした、観光客相手のボートも何槽も出ていた。ガイドの洋一さんが連れて行ってくれた根には、ハダカハオコゼが居た。別の根にはイソギンチャクに着く、小さいカクレエビが2種類程見られた。又別の根には、よく見るとウルトタマンに見えるホヤが着いて居た。大きなウミシダにウバウオが隠れて居た。

               阿真漁港前

              ハダカハオコゼ

             ウルトラマンホヤ

             ゼニガラフシエラガイ

             イソギンチャクカクレエビ

              ウミシダウバウオ
 午後の今回座間味で最後のダイビングは、屋嘉比島のジジガタマだった。途中風が強かったので海上の波も高く成って居た。エントリーポイントは流れもなく穏やかだったが、沖に出ると結構流れが有った。下が砂地で峡谷状に成った所を、流れに乗ってドリフトして行った。底の方の岩陰にに大きなアカククリが潜んでいた。やや浮上して行くと彼方にロウニンアジが現れた。近付いていったが、体色が銀色なのでファイダーで確認できなかった。ノーファインダーでビデオを撮ったが、かろうじて画面に入っていたシーンが有った。ダイビングから戻る途中、昨日から港に停泊していた海上保安庁の巡視艇「おきしお」が出港して行くのに擦れ違った。

             屋嘉比島ジジガタマ

             砂地の渓谷

            アカククリ

            ロウニンアジ

            帰島

           巡視艇「おきしお」

2015サ?マミタ?イヒ?ンク?
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ダイビング5日目

2015-06-16 23:44:58 | ダイビング
2015/06/16(火)晴れ
 朝の散歩は高月山展望台分岐から、番所林道に入り稲崎展望台へ行った。帰りは稲崎林道から阿真集落に降り、海岸沿いを戻った。

                稲崎展望台

                展望台より西の眺望
ダイビングは今日が最後の松井さんと二人だった。安弘さんは那覇に歯医者に行くそうで、ダイビングのガイドは午前午後とも洋一さんだった。午前中は阿室東のウフマタに潜った。ここも綺麗な砂地にサンゴの根が点々として居る所だった。最初の根の所でサンゴの割れ目に、タテジマキンチャクダイの小さい幼魚がチラチラ見え隠れして居た。別の根には背中に太い3本の筋な有るアゴハタが住んでいた。一匹は逃げて行ったが、別なのが居て写真を撮る事が出来た。ここには3匹のアゴハタが居ると言う事だったが、後の一匹は見逃してしまった。浅場に移動しして来ると、珊瑚の陰でカメが休んでいた。近付き過ぎると逃げるので少し手前で見ていた。この距離が微妙な距離なので、逃げようかどうか迷って居る様子が、可笑しかった。

                  阿室東のウフマタ

                 砂地にサンゴの根が点在

                タてジマキンチャクダイの幼魚

                  ハゼ

                 アゴハタ

                 休憩していたカメ
午後は阿室漁礁に行った。潜行すると流れが早く別のポイントに変わった。安慶名敷(アゲナシュク)島の西の浜中に成った。こちらではハナヒゲウツボの若魚が、穴から身を乗り出しユラユラしていた。若魚の段階では体色は黒で背ビレだけが、黄色の魚で美しくはない。しかし成魚に成ると一変、鮮やかなブルーに成り美しく変身するウツボだ。ノウサンゴの上にはイシヨウジウオがソロリソロリと体を動かしていた。枝サンゴの中にミノカサゴの子供を見つけてた。

               ハナヒゲウツボ

               イシヨウジウオ

               ミノカサゴの子供
別の根にはクマザサハナムロやロクセンフエヤッコやアカヒメジの群れなど、沢山の魚が群れて居た。

               クマザサハナムロ

               ロクセンフエヤッコ

                アカヒメジ
夕方食事の後に女瀬ガ崎(ウナジガサチ)へ夕日を見に行った。結構大勢の人たちが集まっていた。水平線上に雲が有ったが、今日は水平線に接するわずかな隙間が有って、太陽が海に接するのが見えた。

                夕日見物

                日没
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ダイビング4日目(阿真ビーチ前、前浜)

2015-06-15 23:47:09 | ダイビング
2015/06/15(月)晴れ
 朝の散歩は座間味島の東のチシ展望台まで往復して来た。古座間味の降り口から先の道路は、現在拡張工事をして居る。崖の所の道路を拡張しているので、土台の部分から作って居て大掛かりな工事だった。その先の昨年工事中だった箇所は、2車線の広い道路になっていた。安護の浦を見ながら阿佐の集落を抜けて行く。集落から山道を行くとチシの展望台に着く。入江に成った崖の上に展望台が建って居る。日の出を見るのには良いポイントだが、既に日は高く成って居た。

            大掛かりな道路拡張工事

            安護の浦と阿佐集落

             チシ展望台

            展望台からの眺め
 昨日まで一緒にダイビングして居た人達が帰って、今日は私と松井さんの二人だけだった。午前中のポイントは阿真ビーチの沖だった。砂地が傾斜して居る所で、浅場の方には珊瑚の群落が有る。砂地の小さなサンゴの根に群がる小魚を狙って、大きな銀色をした魚が近ずいて来た。サンゴの下には大きなドクウツボが潜んで居た。砂地には砂の色に同化したモンダルマカレが砂に潜って居た。その他ウミウシやサンゴの穴にヒョキンな顔だけ出して居る、ミナミギンポなどが見られた。

        コミドリリュウグウウミウシ

            アオチビキ

           ミナミギンポ

           ヘラヤガラ
 午後は海底に砂地が広がる阿嘉島の前浜に行った。所々にサンゴの根が有り、根から根へと砂地を移動して行った。水深も10m以下と浅場なので、波の揺らめきが、砂地に光の縞模様を作っている。これが波の所為で踊るように変化して美しい。

           北浜(ニシバマ)

         イソギンチャクカクレエビ

          カエルウオ

          砂地を移動

         光の文様が踊る

          大家族なクマノミ
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ダイビング3日目(佐久原の隠れ根、女瀬ノ崎)

2015-06-14 23:12:45 | ダイビング
2015/06/14(日)晴れ、南の風
 朝の散歩は島の西回りをした。座間味村から阿真集落を経て、神の山展望台の脇を過ぎて女瀬ノ崎(ウナジノサチ)展望台に行った。ここは夕日見物の絶好のポイントで、夕方歩いて来るのにどの位掛かるか確かめるためだった。ここから更に東に番所林道を歩いて、稲崎展望台行った。ここからは稲崎林道を阿真集落に下った。

                女瀬ノ崎展望台

           嘉比島と阿嘉島(番所林道途中)

             ハマガオ(番所林道途中)
 今日はお客の関係で午前、午後各2ダイブをすると言う。私は(2ダイブ/日)の通常の「ダイブにした。午前中は阿嘉島の佐久原(サクバル)の隠れ根だった。
根の上部にはアマミスズメダイが沢山群れていた。下の方にはヨスジフエダエの群れの塊が幾つか見えた。壁に沿って泳ぐハナゴンベやクロスジリュウグウウミウシや背中に黒い斑点の有るスジクロギンポなどが見られた。

           隠れ根へ

           ツユベラ

          アマミスズメダイの群

          ヨスジフエダイ

          ハナゴンベ

          ハタタテハゼ

        クロスジリュウグウウミウシ

          エリグロギンポ
 午後は座間味島の西、女瀬ノ崎(ウナジノサチ)の脇に潜った。沖の根の上にカスミチョウチョウウオが群れて居るので、皆んなで追い込んで一箇所に寄せる算段だった。しかし皆んなの連携が悪く、ガイドの安宏さんが目指した試みは失敗だった。僅かに小さい団子状に集めただけだった。

          カスミチョウチョウウオの群

           追い込む
夕食後直ぐに夕日を見に、女瀬ノ崎展望台に向かった。神の山展望台手前で、宿のダイバーを連れて来たトラックに拾って貰った。女瀬ノ崎の展望台で笛を吹きながら、日没を眺めて居た。

            夕日(女瀬ノ崎展望台より)
戻って9時のログ付け集会まで休憩した。9時から11時まで、皆んなでログブックを回してサインをし合った。部屋に戻ると疲れていて、直ぐに寝てしまった。1時過ぎに目が覚めると、部屋から見える星空が綺麗だった。サソリ座が南天に上り、天の川も良く見えて居た。デジカメで星空が撮れる機種を買って居たが、まだ実際に写して無かったので、やって見た。

            サソリ座(木星も)と天の川
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ダイビング2日目 

2015-06-13 23:18:06 | ダイビング
2015/06/13(土)晴れ、風やや強し
 今日の朝の散歩は稲崎展望台から阿真村を回って来た。稲崎展望台はすっかり改装してあった。鯨見物の見張り台として環境庁の補助を受けて改築したと聞いた。


          稲崎展望台

          阿真の集落と嘉比島
今日のダイビングは昨日来た女性のリクエストで3ダイブと成った。その為2ダイブのみの我々は10時45分の出発と成った。朝食後、出発までかなり時間の余裕が有った。1本目のダイビングは阿嘉島の儀名(ギナ)だった。砂地に珊瑚の島が飛び飛びに有った。3種のクマノミが見られた。アオウミガメが大小4匹程見られた。大きなものは海底でじっと休んで居た。

         阿嘉島のギナ

         ハナビラクマノミ

        カクレクマノミ

        セスジクマノミ

       セスジクマノミの卵

       アカホシカニダマシ

         安全停止
 午後のダイビングは2時出発に成った。今度向かったのは、屋嘉比島の磯場ナカチンシだった。海上に突き出た岩場の近くから潜っていった。頭上の水面には時々岩場を越えて波が来て、雲の渦巻きの様に成って居た。幾つかの山や谷を越えて行った。その度に暖かくなったり、冷たく成ったりと水温が目まぐるしく変わった、外洋から入ってくる海水は27度と暖かく、内湾に残った海水はまだ冷たいままだった。それが入り混じっているので、この水温の変化と成った。外洋ポイントだったが、大物は遠目にナポレオンが現れた位だった。しかし地形的には山有り谷有りで変化に富んで、面白かった。最後の根の上ではカスミチョウチョウウオが群がって居た。

         屋嘉比のナカチンシ

        水面は波で泡立つ

 食後は高月山へ出かけ、日没後薄暗く成るまで笛を吹いて来た。

             夕焼け
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ダイビング1日目

2015-06-12 23:58:56 | ダイビング
2015/06/12(金)晴れ
 朝6時から散歩に出かけた。今日は一番近くの展望台「高月山展望台」へ行った。村落から離れて島一周道路に入るとカラスが、まとわりついて来た。巣が有るのか縄張りから追い出そうとしつっこく、追い掛けて来た。緩い坂を20分程登ると高月山展望台に着く。東の展望が開ける入り口と、座間味港が見渡せる展望台が在る。更に南の小径を行くと、阿室島と古座間味の絶景が見渡せる、第二展望所が在る。さらに山道を進むと、展望所入り口のある案内板の所に出られる。このように展望台を一周して戻って来た。9時半から11時まで一本目のダイビングに出かけた。ポイントは座間味島の北側に在る、新田(ニタ)洞窟だった。サンゴ礁の下が洞窟の通路に成って潮溜まりプールに続いている。プールから別のトンネルで海側に戻る事が出来る。洞窟を入ると暗がりの空間に、キンメモドキの大群が群れていた。進むと所々天井に穴が開き、陽の光が差し込みスポットライトの様に成って居る。その光柱が波の為揺らめき、まるで踊って居る様だった。

           後方は女瀬ノ崎

           ニタ洞窟

           キンメモドジの大群

           踊る光
 昼食タイムに戻り休憩後、2本目のダイビングに出かけた。ボートは東に向かい、阿室の瀬を越えて行くので男岩(オガン)だろうと思っていたらそうだった。海中から巨大な岩塔が突き出し、まるで人の顔のように見える岩男岩だ。外洋ポいントなので、比較的大物が出る。この基部に釣り人が居て、釣りをしていた。よくもこんな所までとビックリした。潜ると透明度は抜群、水温も暖かかった。ガイドの安宏さんが何かを指差していた、何か分からなかった。直ぐに魚の群れが現れ、イソマギロの群れだった。大型では無かったが、30匹程の群れだった。東側の壁を回り込み、棚の上に行くとタカサゴの群れが居た。棚の先の崖下にはキビナゴの大群が、右往左往して居た。群れが反転する度にピッカとフラッシュになる。崖の所にはタテジマキンチャクダイの幼魚が泳いで居た。

             男岩(ウガン)


           イソマグロの群れ

           タカサゴの群れ

          タテジマキンチャクダイの幼魚
 夕食後、西の神ノ山展望台に自転車を借りて急いで出かけた。夕日を見る為だった。那覇の日没は7:33と成って居たので、その時間に遅れない様に行った。7時前には着いたので、十分間に合った。展望台には人が誰も居なかった。時間まで笛を吹きながらその時を待った。しかし水平線上には梅雨前線の雲が有り、日没20分前に雲の中に入ってしまった。

            神ノ山展望台

            夕日
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那覇から座間味へ

2015-06-11 22:42:19 | ダイビング
2015/06/11(木)晴れ
 昨夜はエアコンを切って寝たので、蒸し暑く汗を掻いた。朝起きてシャワーを浴びてサッパリした。近くに大きな都心公園が在るので、散歩に出かけて見た。県立博物館の大きな建物の北側の緑地が公園に成って居る。丁度大勢の人達がラジオ体操の真っ最中だった。公園の外周はジョッキングやサイクリングロードになって居て、こちらも大勢散歩中だった。

             県立博物館

            那覇の都心公園

          大勢ラジオ体操をして居た
8時40分に宿をチェックアウトして、泊港へ歩いて行った。フェリーざまみの乗船券を買って、まだ出港までに1時間程有ったが乗船した。船内の客室は冷房が効いて居たが、外の風通しの良い椅子席にした。最上部甲板は眺めが良いのだが、日陰がなく暑くて居られなかった。定刻10時に出港。南西のやや強めの風が吹いて居たが、海上は穏やかだった。渡嘉敷島の手前の前島が見えた頃より、上部甲板に出て島影を見ながら過ごした。時々船の船首からトビウオが飛び出し、かなりの距離を滑空して居るのが見えた。渡嘉敷島を過ぎると右手の座間味島の東に、海上から突き出した岩「男岩」も見えて着た。程なく阿嘉島に11時40分到着。乗客の女の娘達が、海の美しさに感嘆の声を上げて居た。10分弱の停船をして最終港の座間味へ出発。安慶名敷(アゲナシュク)島の所は、真っ白なビーチとエメラルドグリーンの海が何時来ても綺麗だ。そこを過ぎれば程無く、座間味港に12時05分到着。ダイブイン浜さんが荷物運搬用の手押し車で迎えに来て居た。載せる程の荷物は無かったが、折角だからと言うので持って来た荷物を運んで貰った。

            泊港入口のビル「とまりん」

            フェリーざまみ

            客室

           屋外席

          最上部甲板(出港時)

            前島

           奥が渡嘉敷島

          座間味島と男岩

        嘉留間島ー阿嘉島間の橋

           阿嘉島港

         安慶名敷と嘉比島の白いビーチ
 チェックインと昼食を済ませて、送った荷物を見渡したが無かった。まだ届いて居ないのかと思ったら、程無く届いた。一緒の船で来たのかも知れ無い。今日は午後はダイビングはせず、体馴らしの為にシュノーケリングをする事にした。昨年行った字論の崎(ウルンヌサチ)に行こうと思っていたら、今年から泳げる場所が古座間味と後一箇所のビーチに制限されたと言われた。海の国立公園に成ったので、環境保全の為に制限が厳しく成ったのだろう。古座間味ビーチに歩いて行くと、ビーチの南端一画だけがブイで囲んで海水浴場にしていた。南端の岩場の付近が珊瑚が群生して、綺麗だった。1時間半程シュノーケリングや潜りをして楽しんだ。
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梅雨明けの沖縄へ

2015-06-10 23:09:31 | ダイビング
2015/06/10(水)晴れ
 週間天気予報の沖縄が晴れマークに成ったので、沖縄は梅雨が明けたと分かった。昨年も梅雨明けを待って、ケラマにダイビングに行った。今年も梅雨明けを待って居たが、2週間程早かった。航空券や宿、船の予約で今日那覇に出かける事にした。成田発10時の便なので朝の2番電車に乗って、成田に向かった。成田空港はLCC航空専用ターミナルが出来て、第三ターミナルに成った。第二ターミナルから500mほどの通路を歩いて、LCCターミナルへ行った。バニラ航空チェクインカウンターで荷物を預け、161ゲートより搭乗。

              第三ターミナルへの入り口

               500mの専用歩道

                バニラ航空機    
10時10分に駐機場を出発、25分程滑走路に向かって移動し10時37分離陸。田園の上を東に向かい、太平洋に出た。ここから南西に向きを変えて飛び続ける。九州近くから梅雨前線に入り気流が悪く揺れた。奄美大島上空まで前線の雲が有り、下の視界が無かった。前線を飛び越えると晴れの領域に成り、沖縄に続く島々が見えてきた。

                成田を離陸

                田園風景の上を飛ぶ

               行く手に梅雨前線の雲

               徳之島

               沖永良部島

               伊平屋島

              野浦島&伊是名島

                伊江島
 13時07分那覇空港着。LCCターミナルからシャトルバスで那覇空港ビルに移動。モノレールに乗って牧志駅に向かった。国際通りを歩いて牧志市場に行き、ここの二階の食堂街で昼食にした。那覇はカンカン照りの日差しが暑い。もう真夏本葉と言った感じで、歩くと汗だくに成った。

               那覇空港


              ゆいレール那覇空港駅
昼食を済ませ予約して置いた。おもろまちに在るホテル「StoRK」へチェックインした。一泊2850円のビジネスホテルだった。
部屋は4畳半ほどの広さで、1畳半のスペースがシャワー&トイレに成り、その上部がベッドの構造に成って居る。

             真夏の日差しの国債通り


              ホテルStoRK
夜宿の近くの民謡酒場「ぱいかじ」と言う店に行ってみた。沖縄民家風な門構えで直ぐに分かった。大勢の団体が入っている様だった。門を入ると奥が深く、大きな店だった。入り口に沖縄の衣装を着た女性のスタッフの出迎えが有った。初めての来場者には、一緒の記念撮影の写真プレセント付きだった。団体用の座敷の脇に少人数様のカウンター席が有り、そこに案内された。先ずはビールとツマミを注文、開けた後は泡盛のロックにした。この店は客の所に三線演奏者が来て、生の沖縄民謡を唄って呉れる。団体の座敷から三線の音と、陽気な沖縄民謡が聞こえて居た。今日の演奏者は二人だけと言っていたので、私の席に来るのは遅かった。女性の演奏兼歌手がやって着て、最もポピュラ-な安里屋ユンタを唄って呉れた。もう一曲して呉れると言うので、谷茶目節をお願いした。泡盛と民謡を楽しみながら、2時間半ほど過ごした。

          民謡酒場『ばいかじ」の入り口

           内部は広かった

          玄関でスタッフがお出迎え

           客席に来て生演奏
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散歩道の藪払い

2015-06-06 23:06:47 | 日常
2015/06/06(土)午前中はれ夜雨
 昨日散歩路を歩いて来たが、一箇所藪に成って居た。昨年はクサギが生い茂り、殆ど通行できない状態だったので、根まで抜く大掛りの藪払いをした。そのお陰で昨年ほどは酷く無かった。しかし根が完全に除去された訳では無いので、若芽が伸びて来て居た。鎌を使ってこれらを切り払った。昨年は2時間程掛かったが、今年は15分程で済んだ。この時期桑の木の所には、黒紫の実が沢山落ちている。和紙の原料のコウゾの木にも、バライチゴの様な橙色の実が生って居る。食べると甘くて美味しい。

            藪に成った箇所

            藪払い後

           コウゾの実
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近くで火災

2015-06-05 23:54:02 | 日常
2015/06/05(金)晴れ
 久し振りで近所の散歩に出た。前方に黒い煙が上がって居て、通りすがりの人とあれは火事だよねーと話した。見通しの良い所へ行くと、清掃センター近くから煙が上がって居た。しばらくしてから消防車のサイレンや防災無線が聞こえて来た。バンバンと破裂音もして、かなりの規模の火災だった様だ。近くの幹線道路も、一時交通規制に成ったとの事だった。現場までは見に行かず散歩を続けた。1時間半ほどして戻ってきても、まだ白い煙が上がって居た。

           猛烈に黒煙が上がって居た。
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