小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

ヘイバ・ヌイ歌舞最終日

2010-07-17 23:56:41 | タヒチ
2010/07/17(土)
 午前中9時頃チェックアウトしバスを待った。1時間半待ってようやくバスが来た。フェリーの出港に合わせて運行していると思うのだが、時刻表が無い。有っても無駄か?兎に角待つより手は無い。結局パペーテに戻ったのは昼近くになってしまった。午後は買い物をしたり、明日帰国の準備のパッキングをした。
  宿泊客から耳寄りな情報を得た。この所毎晩ヘイバ・ヌイの歌と踊りの祭典が開かれていて今晩が最終日だと言う。それは絶対見に行かなくてはと、6時過ぎに会場まで歩いて行った。行って見ると会場外に大勢の人が居て、ル・ロット(屋台)多数出ている。既にチケット売り場は5・60人の人が並んでいた。30分近く待ってようやく自分の番に成る。チケットはパソコン画面に表示され其れから選ぶ事が出来る。正面最前列の席が有り、3000円なのでそこにする。既に公演は始まっていた。最終日の今日は王族を迎えてのセレモニーもあった。大勢の人のハモニーが見事な合唱。軽快なリズムにのって繰り広げられる男女の群舞。時間の経つのも忘れて見つめ、充分堪能した。10時過ぎに楽団も退場してい一区切り着き、合唱だけに成ったので宿に引き上げた。
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トライアスロンの苦しみ?

2010-07-14 23:39:09 | タヒチ
2010/07/14(水)
 昨日ダイビング・サービスに3日間のダイビングを申し込んで置いた。今日は其の初日。キャンプ場から歩いて5分程の所にファンダイブと言うダイビング・サービスがあり、スイス人の若い夫婦が行って居る。ここに8時に集合。装備をここで合わせて、ボートに運び出発した。潮が引きリーフ内をサンゴを避けながら深場まで出るのは慎重な操船が求められる。サンゴ礁の水路に出て、標識の杭に沿ってオプノフ湾の沖に向う。リーフの間の水路がダイビング・ポイントだった。外海に開けた水路は沖からの波が入り可成りラフな状態だった。潜ると幾つかのサンゴの尾根が深みに落ちている地形だった。それを縦断する様に谷、山に沿って潜った。サンゴの形はしっかり残っているのだが、全て死滅していた。これも水温上昇の所為なのだろうか?従って珊瑚礁の色とりどりの熱帯魚は数が少ない。それではダイビングの目玉は何かと言えば、サメなのです。レモンシャークと言うかなり大きなサメが居て、これが見せ物なのでした。この時期腹に子供が居るとかで、胴回りも大きく体長4~6m位の巨体は迫力満点です。近くに来ると襲わないと分て居ても、かなりスリリングです。ダイビングはスキンスーツで行っていたが、水温27度で1時間近く潜っていたら、胴震いが来てしまった。そこで午後の2本目のダイビングは取り止めにした。
 午後はオプノフ湾とクック湾の眺望が素晴しいベルベデールの展望台が在ると言うので出かける事にした。近くのハイビスカスホテルのレンタルサイクルを4時間1000円で借りる。オプノフ湾の一番奥まった所から山側に入って行く。初めのうちは平坦な道で自転車でも難無く行けた。しかし徐々に上り道になり、多段変則ギアの自転車でも詰くなった。道は舗装してあって良い道だが、途中から自転車を押して歩く羽目になった。途中農業学校があり、その先は人家の無い森の中の九十九折の道と成る。展望台と言うので、小高い丘を想像していたが、一向に其れらしい所が無い。行く手にはトヒエア山の絶壁が迫って来るばかり。やがて車で来た人達の人声が聞こえ、やっと展望台に到着。そこは何も無く車が数台駐車出来る程の平地に成っている所だった。下の道に張り出すようなテラスに柵が在りここがベルベデールの展望台だった。展望は素晴しい。オプノフ湾とクック湾が同時に眺められる。15分程眺めを楽しみ、帰りは楽々下りで1時間かかった登りを、15分程で下ってしまった。しかしダイビングの後の山登りの自転車はきつかった。ノドもからからになり、何か飲み物と探した。すると道端に台の上に果物を売って居る人が居た。覗くとココナツがある。冷えていれば美味しいのだが、この際のどの渇きを癒すのが先。一個100円。ノドを潤すに十分だった。その上内側のコプラはビールのつまみにもなった。

       レンタル自転車

   オプノフ湾から山側に入り左側バリハイ山

      九十九折の道で見た草花

      ティティロアのマラエ

       トヒエア山の絶壁

       展望台からクック湾

       展望台からオプノフ湾

    展望台からバリハイ山(モウアロア山)
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スクーターで島を半周

2010-07-13 23:26:41 | タヒチ
2010/07/13(火)スクーターで島を半周
 宿のチックインは午前中で済んだ。近くの商店街奥のスーパーに行った。当座の食料とビールを購入。午後はレンタルサイクル屋でスクーターを借り、島の北側をフェリー埠頭まで廻る事にした。4時間3500円のレンタル料。二つの風向明敏な湾、オプノフ湾とクック湾をを越して、フェリー埠頭まで行った。両湾の間にはロトゥイ山がある。オプノフ湾の切れ込んだ先には槍の穂先の様なモウアロア山が見える。

         ロトゥイ山

         モウアロア山

         オプノフ湾
クック湾の方に回り込むとヨットやクルーザーが停泊している。湾の一番奥まった所がパオパオ村で景色が良い。其の少し先にセンター・マエバと言うお土産工房の集まった所がある。ここには民営の博物館が有り帰りに立ち寄った。民具や漁の道具などが展示してあり興味深かった。

         クック湾

         パオパオ村

        センター・マエバ


       民営の博物館の展示物
暫く行くとやや賑やかな商業施設が纏まっているマハレバ村を過ぎる。その先にゴルフ場があった。そこを過ぎやや詰い坂道を登り切ると景色の良いトアテアの展望台がある。眼下にソフィテル・モーレア・イア・オレ・リゾートの水上コテッジが見える。ここで暫く景色を楽しんで居て、スクーターを始動されようとしたがエンジンが掛からない。エーッ!?何故?暫くやっていたが同じだった。展望台に居た人に助けてもらって始動させた。キーを入れてアクセルと始動スイッチでだめな時は、キックペダルで始動しれば良かった。展望台を過ぎ下って行くと、まもなくフェリー埠頭のある、バイアテに到着。ここから引き返し同じ道を戻った。往復3時間のドライブだった。

        トアテアの展望台

   ソフィテル・モーレア・イア・オレ・リゾート

       バイアテ(フェリー埠頭
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モーレア島に渡る。

2010-07-13 23:17:41 | タヒチ
2010/07/13(火)モーレア島に渡る。
 昨日支払いを済ませていたので、9時頃フェリー埠頭に行く。モーレア島はタヒチ島の目と鼻の先に在り大型フェリーが僅か30分で結んでいる。タヒチの人も週末には行楽に大勢出掛けると言う、綺麗な湾やビーチが在る風向明敏な島です。フェリーは「アレミテ」と「アレミテ5」と言う大型双胴船と「MOOREA Express」の高速船が就航しています。このフェリーは予約の必要はなく、出る船の切符をその場で買って乗る事が出来ます。

       フェリー「アレミテ5」

          船内
 モーレア島の埠頭に着くと、殆どの客は出迎えやレンタカーで去って行きます。これはやはり宿の予約と出迎えをすべきだったと思いました。しかし今回の宿はキャンプ場を予定していたので、出迎えは無理かと思ってしていませんでした。タクシーを使うかと見ましたが、数がありません。しばらくウロウロしていましたが、バスが停まって居るのが見えました。運ちゃんにキャンプ場に行くかと聞くと頷く。モーレア島は丁度Wの形をした島で、キャンプ場は埠頭とは反対側の島の西側にあります。バスが動きだし当然、島の北側の二つの湾を越えて半時計回りに行くものと思っていました。所がバスは時計周りに島の南を廻って行くバスでした。まあどちら周りでも、一周道路なので目的地にはつきますが。遠回りの分だけ運賃と時間が増えるかと考えましたが、料金は同じ300円でした。
まあ島半周の観光が出来ると思えばめっけ物でした。海岸沿いを走ると紺碧の空と海が広がり、小さい村々を幾つか次々と通り過ぎました。

         バス
 運ちゃんにキャンプ場の降りる場所を教えてくれる様に頼んで置きました。ここがそうだと停まった所で、何人かのツーリストも一緒に降りました。キャンプ場は広々としたビーチ脇の草地で、幾棟かのバンガローと個室の部屋の建物があります。管理棟でドミトリーが希望しましたが、生憎塞がっていて無いと言う返事でした。ドミトリーだと2000円以下なのですが、やむを得ず4500円の部屋に停まる事にしました。

      キャンプネルソンOffice

       バンガロー

      テント場&トイレ

        部屋
 敷地内には共同のトイレとキッチンつき食堂が別棟であります。草地の所々にベンチやテーブルが設置してあり、休憩するのに好都合です。敷地の外側はサンゴの白砂のビーチでその先が浅いリーフ内の海が広がっています。

       ビーチ
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ハオ環礁より戻る

2010-07-12 23:14:16 | タヒチ
2010/07/12(月) 宿で歓談
 午前中次の島で過ごす為の両替に銀行に行く。タヒチのビジネスタイムは朝7時半頃より始まっている。昼休み1時間半で5時閉店、土曜半日、日曜閉店。この為土日や昼休みを何時も念頭にないと何も出来なく成る。二カ所しか行員の居ない両替窓口には既に5~6人並んでいた。順番が来て窓口に行くと、次の人が急ぎの用件なのでと待たされた。結局隣の窓口に廻され、取り敢えず5万円程両替をした。帰り道マルシェ(公共市場)の中を通り、弁当と夕方の酒の摘みにマグロの塊を購入。生ものなので宿に戻り冷蔵庫に入れる。物価の高いタヒチでこのマグロ切り身だけは安いと感じる。1000円で半身の半分程が買いる。この量は殆ど業務用。500円の塊でも一人では食べ切れない。刺身にするのに、醤油とワサビの代わりに唐辛子を探しにこの前行った、「チャンビオン」と言う大型スーパーに行った。所が店が閉まっている?よく見ると店内の商品を片付けている。これは休みと言うのでは無く閉店なのか?仕方無く隣に在る個人経営の雑貨店に入る。店の中を探すと醤油は直にあった。唐辛子を探したが見当たらない。店の人に聞くと何に使うのかと聞く。刺身にワサビの代用にすると言うと、何とチュウブ入の練りワサビのを出してくれた。ここの主人片言の日本語を話しおじいさんが日本人だと言う。やっぱりアジア系の人が経営する店の方が、返ってこんなマイナーな食材も手に入る。
 宿に戻って刺身を作る。キッチンに包丁を置いてないので、宿から借りる。刺身にして冷蔵庫に入れて置いた。こちらの人も魚の生食が好物で、ポアソン・クルーの名で一般的です。これはマグロと野菜をココナツミルクのマネリで惣菜として何処でも手に入る。私もこれは気に入ってマルシェやル・ロット(移動屋台)でよく買って食べた。私が刺身を作っていると、何人も「オーサシミ?」と声を掛けて来た。
 程なく写真家の大島氏が戻って来て、パスタを作るので一緒に食べましょうと誘ってくれた。彼は北海道の人でアルバイトで金を貯め、アジアを除く世界中を自炊しながら旅している旅人です。彫物師の大島氏が戻るのを、刺身を摘みにビールを飲みながら待っていました。このパペーテで唯一残ったバックパッカー宿「テアモ・ホステル」で異色の3人が出会い話が合いました。リゾート志向のタヒチで貧乏旅行志向の自分達が居る事自体、不思議だと大いに盛り上がり、夜遅くまで話が尽きる事が有りませんでした。
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スクーターでライアテア島を一周

2010-07-07 23:36:38 | タヒチ
7/7(水)
 明日はタヒチ島に戻るので、今日は島を一周したいと思った。一周の観光ツアーが有るかジョー氏に尋ねたが、最低4人以上が必要で個人では車が良いと言われた。しかし国際免許を持って来なかったと言うと、それなら免許のいらないスクーターにしなさい勧められた。スクーターには乗った事が無かったけれど、宿の人に操作を教わり出かけてみた。乗ってみると簡単簡単。しかも一周の道路も日中は車が殆ど無い。他の車も気にせず走れるわけです。時計回りに東から見てゆく事にしました。しばらく行くと中心の町ワツロワの次の村で朝市が開かれて居るのに出会いました。農産物が主で、バナナ、タロイモ、巨大なカボチャなどが広場に所狭しと並べられ、大勢の村人が集まっていました。とあるおばさんが手作りのポップコーンを売っていたので、ビールのつまみに良さそうなので購入。「いくら?」答えはフランス語でチンブンカンプン。100円だったが1000円を出したら商売始めでお釣りが無い。他の人のを掻き集めてくれた。

       中心地ウツロアの市街



        アベラ村の朝市
 ライアテア島も中心部分は険しい山で海岸沿いの僅かな平地に村落が出来ている。海岸沿いに行くと幾つかの岬や入り江を越える。その度に景色が変わり、タヒチアンブルーの海が素晴しい。時速40km位で走り次々と変わる景色を楽しみながら行く。ビューポイントではスクーターを止め写真を撮りながら行った。約4時間掛けて一周。楽しい島巡りだった。

        ファアロア湾

       内陸部は険しい岩山

       東部の海沿いの道

 タプタプアテアのマラエ(ポリネリアで最高位のマラエ)


     海の色が美しい南部の海岸

         岩峰

        バイアアウ湾

     リーフ内の珊瑚礁の小島

              背崚山脈と絶壁に掛かる滝
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タハア島一日観光

2010-07-04 23:02:45 | タヒチ
2010/07/04(日)
 ライアテア島の北に小さいターハ島がある。同じリーフで囲まれているので、島までは内海状態で、島を訪れる一日観光がある。ここに行きたいとジョー氏に申し込んでおいたら、丁度宿泊している2家族が行くので、これに参加出来ると言う。この様な様々なツアーは最低4人位からで、一人の場合はこの様にグループのに混ぜてもらうしかない。この日は2家族9人とペア一組それに私と12名だった。島の中心町ワツロワの港までジョー氏に送ってもらった。すでに他のメンバーは待っていたが、観光の船が居ない。やがて大型のバンガーボートがやって来た。後で分かったのだが、この観光はターハ島に住んでる人が行っていた。それでお客を迎えに島からやって来るので、船が居なかった。

       タハア島ツアーボート

         2家族と一緒
 湖面のような内海を進み、ターハ島の西を時計回りに回る。最初はシュノーケリングが出来るコーラレガーデンに行く。リーフ沿いに小島があり、水上コテージが有るリゾートホテル脇に到着。アンカーを降ろしたので、ここがコーラルガーデンか?と周りを見回したが、ひとかけらの珊瑚も見えない。一面の砂地である。かってのコーラルガーデンか?皆ボートから降りて歩く。水深はひざ上程で浅い。リゾートホテルの向かいの小島に上がり、リーフの方に向かう。この二つの島の間の狭い水路に、確かに沢山の生きたサンゴが残っていた。しかしあまりに浅くシュノーケリングをするのも大変。歩いてマスクで覗く位だった。サンゴとサンゴの間の水路を見つけどうにかシュノーケリングをする。小さい子供達も居たので、丁度この程度で良かったのかも・・・。しかしサンゴの間にはガンガゼが大発生。歩くのにも最新の注意が必要だった。

          タハア島

    ル・タハア・プライベート・アイランド

       主催者Mr.Edwin氏
 その後島に沿って北上。黒真珠の養殖場により、養殖の説明があった。ここから島に上がり、車で島の東側に移動。バニラの栽培園を見学。黒真珠とバニラはフレンチポリネシアの重要な特産物となっている。このバニラ園もボート観光のエドウィン氏のファミリーの経営だった。いずれの説明もフランス語で行われていたが、私の為にエドウィン氏の息子が英語の説明をしてくれた。バニラ園を見学後、豪勢な昼食を頂いた。

        黒真珠養殖場

        黒真珠即売

         島に上陸

         車で移動

          バニラ

         乾燥バニラ

          昼食

        コプラの乾燥
 昼食後島の北側に移動。島を縦断するジャングルサファリに変わるかなりのラフロードで子供達は大揺れに大喜びしていた。

      展望台よりハアメネ湾
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ライアテア島に渡る

2010-07-03 23:47:15 | タヒチ
2010/07/03(土)
 フアヒネ島の一つ西に在るライアテア島に渡った。僅か10分程のフライで着く。空から見る島の外縁のリーフは物凄く綺麗。ライアテア島も山勝ちで海岸沿いに待ちや村が点在しているのが分かる。


       ライアテア島

       ライアテア空港
フアヒネの宿から迎えを頼んでおいたので、ペンション・テプアのオナージョー氏が待っていた。空港から10分程で宿に到着。テプア湾に面した中々洒落たペンションだった。コテージタイプと部屋が有りその上私にはうれしいドミトリーが有る。物価の高いフレンチピリネシアで2500円程で泊まれるドミトリーは有り難い。ドミトリーは二段ベットが5個ほど有り10名が宿泊できる。この日は誰も居なかった。ジョー氏は同じ値段でシングルの部屋を提供してくれた。ラッキー。

    ペンション「テプア」とオーナーのジョー氏

       バンガローと桟橋

         テラス

        レストラン

        ドミトリー
この日は土曜の午後の到着で店も半日で閉まり翌日も休日で、食料など買い物が出来なかった。やむを得ず、二日程夕食と朝食にして貰った。
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サイクリングで島を廻る

2010-06-28 23:38:41 | タヒチ
2010/06/28(月)
宿は空港から宿は空谷からそれ程遠くない海岸沿いにありなかなか居心地が良い。4日滞在予定だったがもったいないので、二日程延ばすことにした。次のライアテア行きのフライトの変更を空港まで行ってした。着いた日が日曜だったので店が休みで買い物が出来なかった。港のあるファアレイのスーパーに食料の買い出しにに行った。宿では食事も頼めるが、キッチンがあり自炊できる様になっている。それで食糧とビールを仕入れた。このスーパーは奥行きが広く品ぞろいは豊富で必要な物は何でも手に入る。

      フアヒネ・スーパーマーケット

      インターネットカフェ(二階)

         路上魚屋
これでようやく滞在する態勢が整ったので、自転車を借りてノンビリ歩いてみた。南の方に下って行くとクック湾と言う綺麗な入江がある。シュノーケリングするのによさそうな場所だった。Fitiiと言う集落まで行ったがその先は山の方に登りになっていたので引き返した。

         フアヒニ桟橋

         島周回道路

          クック湾
ファアレまで戻り今度は北の方の昨日いったMaevaに向かった。ここには沢山の儀礼を司った神聖な場所マラエが沢山ある。しかし季節風だろうか北東風が強く自転車を漕ぐのに一苦労した。
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フアヒネ島に行く

2010-06-27 23:17:29 | タヒチ
2010/06/27(日)
タヒチから他所の島に出かける事にしました。朝の早い時間帯なので空港に行くのに宿を早めにチェックアウトして、バス停に向かいました。しかし何時もは常時バスが停っているのが一台もない。日曜日なので朝の早い時間帯に運行していないのかと思った。バスが来なくれば仕方がないのでタクシーにしようかと考えたりした。しかし日地用だと割増料金だとの事。出来るだけバスで逝きたいと思っていた。側に入る人に聞くと、待てばその内に来ると言う。それでも約1時間ほど待ってようやくバスが来た。
早目に空港に着いたが、国内便のチェックインカウンターでチェックイン。国内便は座席は自由席なので窓際に座る。この便はフアヒネ経由で有名なリゾートアイランドのボラボラ行きだった。ほぼ満席に近い常態だった。約30分のフライトでフアヒネ島に到着。宿の予約を前日メールで送ったが向かいには来ていなかった。航空会社の係員にをお願いして呼んでもらった。しかし全員出払って今日は宿が閉まっていると言う。オーナーに話して置くから行って部屋に入っていてもよいと言う。明日になれば全員帰って来るという。仕方ないのでインターネットで調べて置いた別の宿に連絡を二度ほど取ってもらった。迎いが来て宿に着いたのはお昼近く成ってしまった。

       フアヒネ行き国内便

        フアヒネ空港

       ペンションVAIHONU

       ペンション脇リーフ
宿に着いて早速明日島一周のツアーがしたいと申込んだ。すると午後から出掛けられると言うので急いで支度をして出かけた。約3時間かけて四輪駆動の車で一周する。丁度大型客船のクルージングの客がツアーを申込んでいたらしい。それに一緒に成った。

    島一周観光(ガイドは宿のスタッフ)

   マラエ(宗教儀式などが行われた神聖な場所)

     トーテンポールの様な飾り物

    マヌヌのマラエ(島最大のマラエ)

    神として崇められる耳のあるウナギ

 展望台からのマロッエ湾(豪華クルーズ船が停泊)

        南部のビーチ
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